僕はどこから 第11話 見逃し動画 2020年3月18日（水）深夜00:12放送分

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ドラマ「僕はどこから（第11話）」のあらすじ

竹内薫（中島裕翔）と藤原智美（間宮祥太朗）は、物置に匿われた井上玲（笠松将）を探しに行くが、そこに玲の姿はなかった。そのかわり壁一面に血のようなもので殴り書かれた無数の数字が…。東宮寺正胤（若林豪）との約束の時間まであと3時間。玲を探し出すのは不可能と判断した智美は、愕然とする薫に「逃げろ」と言い放つが、薫は壁に残された数字に触れ、必死に玲の居場所を探し出そうとする。
一方、権堂真司（音尾琢真）は藤原千佳（上白石萌歌）を薫のアパートへ連れて行き、薫の母・竹内陽子（仙道敦子）と待っているよう指示。智美に協力したいと嫌がる千佳を、「これは智美からの指示だ」と説き伏せる。

ドラマ「僕はどこから（第11話）」視聴者のネタバレ・感想

20代女性

今回の放送を見ていて「確かにそうかもしれないな」と思ったのは薫の「自分を否定しているのは自分自身です」という玲への言葉でした。お互いに似ているからこそ気持ちが分かって、心に入り込むこんで伝えるべき事を伝えた薫は、人として素晴らしい成長を遂げたように見えてスゴく嬉しかったです。

40代女性

今回が最終回でしたが、薫と智美の強い絆と友情に感動しました。どんな状況でもお互いの身を案じて、自分が助かる事よりも優先したいと思える2人の関係性は本当に素晴らしいと思いましたし、見ていて胸が熱くなりました。

40代女性

山田は悪人でしたが、駿の心を救ってくれた礼として、すべての泥をかぶった行為は潔かったです。薫は、能力と引き換えに、自分の言葉を取り戻すことができて、安心しました。ヤクザである智美は、一般人である薫との真の友情を守るために、あえて薫との付き合いを絶ったのでしょう。日本男児らしい決断です。

40代女性

薫と智美がぞれぞれ追い込まれた状況から脱しますが、智美が当初の見た目とは裏腹に薫を大事にしているギャップがよく、薫も智美を相棒として大切にしている感じがよかったです。そして、智美を演じる間宮祥太郎の演技も素敵でした。

40代女性

東宮寺の約束の時間も近づき智美の命が尽きたと思い、二人は何のために替え玉受験をしたのかと空しい気持ちとなった。玲も小論文の受験がしたかった思いに踊らされた3人だと感じた。しかしラスト思わぬ展開が待っていて良かったです。

50代女性

薫と智美の友情や、薫と玲との因縁など、軸になっていた人間関係がしっかり回収され、薫が前に進めたのがとてもよかったです。最後まで追いかけてよかったなあと思える充実した最終回でした。薫と玲の対話シーンでの中島裕翔さんの迫力はすごかったです。

40代女性

まともな刑事と感じていた桐原が射殺された遺体が転がる敷地内の状況に藤原関係した事件とわかっていたはずなのに、山田からの提案にのって、桐原自身だけで解決したと報告するという出世を選んでしまう醜い欲望の心があるとは人間らしいとはいえガッカリという気持ちで一杯になりました。、

40代女性

千佳は権堂から言われた通りに薫の母親の陽子の元に行き、不安で堪らない気持ちを何もわからない陽子に話すだけに思えていたら、千佳の不安感を癒すように兄の藤原は千佳を大切な家族と考えていると優しく包み込み癒すという母親の愛で応えるという光景は、支え合う人間の繋がりの素晴らしさを伝えている場面に感じました。

20代女性

薫が玲の居場所を探す為に入り込む所が凄いと思いました。藤原は死んだと思いましたが元気なようで安心しました。薫と藤原の仲は会わなくても通じていると思いました。そしてミーヤキャット2匹分の元気をもらえて良かったと思いました。

40代女性

疑問が多く残った展開だなと感じましたが、最後に幸せそうな薫と千佳、陽子の姿が見れたのでほっとしました。しかし皆幸せそうでしたが玲や智美、龍一があの後どんな生活をしていて今に至るのかが、凄く知りたかったです。

40代女性

いつもとは違い、銃の撃ち合いのシーンが多く凄く怖かったなと感じました。１番印象に残っているのは、千佳が陽子と話をしているシーンでした。穏やかな優しい雰囲気の中で繰り返された、陽子の言葉や千佳の言葉に凄く感動しました。