アライブ がん専門医のカルテ 第11話 見逃し動画 2020年3月19日（木）22:00放送分

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ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ（第11話）」のあらすじ

腫瘍内科医の恩田心（松下奈緒）と消化器外科医の梶山薫（木村佳乃）は困難を乗り越え、医師として、友人として、強く信頼しあえる関係を築いた。そんな矢先、薫は乳がん手術から5年目の検査で、がんの再発が判明。その告白を受けた心は、二人で乗り越えようと誓い合う。しかし、薫の病状は重く、手術は難しい。それでも薫は抗がん剤治療を受けながら、外科医としての仕事を続けたいと心に頼む。

心の国立がん医療センターへの移籍の話も期限を迎えようとしている。医師としての将来を思う阿久津晃（木下ほうか）にも決断を迫られるのだが、薫の件もあり、心は答えることが出来ない。また、研修期間が終わろうとしている結城涼（清原翔）と夏樹奈海（岡崎紗絵）もどの科に行くか決めかねていた。 　佐倉莉子（小川紗良）が化学療法室で治療を受けていると薫が来た。治療を受ける薫に驚く莉子。だが、莉子もすでにがんと闘う決意に満ちている。莉子は戸惑っていた職場への病気の報告も済ませ、今はフリーペーパーの編集も手伝っていると薫に話す。そんな二人を、同じく抗がん剤治療を受けていた橘千寿子（三田寛子）が見ていて…。

２人の女医、そしてそれぞれの医師たちに、やがて変革と旅立ちのときが訪れようとしていたー。

ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ（第11話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

薫が5年目に癌が再発し、抗がん剤治療を行いながら仕事も続けたいと頑張っていた姿に感動した。心も推薦をうけ高度がんセンターで働くことで新薬開発に取り組むことができて良かったと思った。薫の病状も落ち着き、職場は違っても友情が続いていることがとても嬉しかった。

40代女性

自分も抗がん剤治療をおこないながら、癌治療にはげむ薫の姿に感動しました。抗がん剤のせいで髪が抜け始めると潔くバリカンで剃ろうと思うところが薫らしいと思いました。帽子をかぶり白衣を着た薫がとても素敵に見えました。

30代女性

がんの再発という絶望の淵に追いやられても、一生懸命前を向いて頑張る薫の姿に感動しました。いくらお医者さんとは言え、自分が患者の立場になってしまっても、薫のように強く生きられる人は少ないのではないでしょうか？やはり、薫はなるべくしてお医者さんになった人だと痛感。心はともかく、薫に関してはアンハッピーエンドを覚悟していましたが、想像を覆してハッピーな結末でした。病気と闘うのはそれだけで辛い事。現実は厳しいかもしれませんが、フィクションの世界でもハッピーエンドで良かったです。

40代女性

最後までどうなっちゃうのかハラハラさせられましたが、結果オーライ。心と薫の自己を犠牲にしてまでも相手のことを考える友情に感動です。人生において、そんな相手に巡り会えることはそう多くはないはず。いろいろあった二人ですが、最適な道に進めて本当に良かったです。

40代女性

薫先生のためにも薬を作ると心が決意を打ち明けてがん医療センターに移って仕事をしている様子が描かれると、他のメンバーたちのその後もあったので薫はどうしたんだろうと不安が膨らみました。その後医師として復帰している薫先生が映りとてもホッとできたし、さらにがんが消えたという報告を心先生がするという最高のシーンがラストだったので泣けました！

40代女性

心の愛息子の漣君はまだ小学一年生だけに将来になりたい職業を次々と変わってしまうのは可愛らしさを感じてしまいますが、母親の心がお金を稼げない可能性を指摘すると、漣はすぐさま心と同じ稼げる女医さんと結婚するという邪な考えを素直に話してしまう所に爆笑、成長と共に悪知恵もしっかり身に付いてしまったのねと感じました。

40代女性

腫瘍内科をこれからの病院には一番必要だと考えている部長の阿久津ではあるものの、心の優秀さを考えるともっと視野を広げて高い最先端の知識を得て欲しいと思う気持ちから国立ガン医療センターに推薦する心意気が素晴らしく、阿久津のような素晴らしい上司が増える世の中になって欲しいと思ってしまう程に阿久津という人物に感動させられました。

30代女性

乳ガンの骨転移のため梶山先生は手術が必要になりました。ガンの手術をしても働きたい。がん患者となっても生きていかなければいけない。患者の生きがいのために手術を考えなければいけない。私はガンの手術をしたら寝たきりになるものだという認識がこのドラマを見て崩れました。このドラマはガンになった後にも生活は続いていくのだということを自然に押し付けなく描いています。がん患者と健常者と何が違うのか、生きていく上ではがん患者も健常者も何も差がないのではないかと思いました。

50代女性

薫の乳がんが再発して、治療はするけれど、どんどん元気が無くなっていく薫をみて、まさか死んでしまうんじゃないかとかなりドキドキしました。本当に完治して良かったなと嬉しかったし、最高の終わり方だったなと思います。

40代女性

3年後、心が国立がんセンターで活躍していたこと、薫のガンが完治しただけじゃなく、再び外科医として活躍していたこと、莉子と結城が恋人になっていたこと、どれを取ってもすごく幸せにあふれていて、すごく感動でした。