僕はどこから 第7話 見逃し動画 2020年2月19日（水）深夜00:12放送分

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ドラマ「僕はどこから（第7話）」のあらすじ

「藤原さんを救いたいと思いませんか？」夜中、竹内薫（中島裕翔）の自宅にやってきた山田龍一（高橋努）は、そんな言葉を口にした。藤原智美（間宮祥太朗）の情報屋だという山田は、井上玲（笠松将）の居場所がわかったことを智美に連絡したが、後になって地元のヤクザに匿われていることが判明。
武器を持たずに向かってしまった智美に届けて欲しいと、おもむろに拳銃を取り出す。驚きながらも薫が銃を凝視すると…。
そんな中、「電話をかけに行く」と一旦アパートを出たはずの山田は、なぜか下に停まっている車の中へ。車内で待っていたのは、ヤクザに匿われているはずの玲だった！

ドラマ「僕はどこから（第7話）」視聴者のネタバレ・感想

30代女性

薫と智美は山田の作戦でこのままだと犯人にされてしまいそうで少し心配になりました。でも公園の滑り台で権堂がどう見ても寝ていたのに、寝ていた事を隠そうと言い訳する姿がちょっと可愛らしくてホッコリしました。

40代女性

これから先、薫も智美も山田の罠にはまる事なく無事にピンチを切り抜けられるのか気になります。玲は薫に少し心を開いていたと思うので、自首はしないかもしれませんがこのまま薫に罪を押しつけて終わらせるような事はしないで欲しいです。

40代女性

山田が薫の前に登場してから複雑な展開になってきた感じがしました。登場人物も少し前から増え、思惑や陰謀が交差しながら徐々に薫にしたたかさが加わってきているから二転三転する展開により期待が持てるようになりました。

40代女性

ここまで追い詰められ、藤原がまっとうな生活を送る段取りを作ってくれたのに、薫はいばらの道を選ぶのです。母親と藤原にかかわる自分の選択が間違っていないと、薫には自信があるようです。高校退学で母親との生活はより閉塞したものになり、藤原の依頼で窮状に陥っているのに、あえて火中の栗を拾うような方を選んでいるのが不思議です。母親と藤原が薫にとって大切なものはわかるけれど、拳銃を藤原に届けるという選択は、ヤクザとは関係のない生活に戻ってほしいという藤原の願いをないがしろにすることでもあり、薫、ちょっと冷静になろうぜとクールダウンさせてやりたいです。なによりも、薫が山田に対して疑心暗鬼なのに、罠に気付いていないことにハラハラしています。

40代女性

山田が「ラプラスの悪魔」などとんでもないことを口走りました。それに、スマホを利用して、藤原と薫の会話を盗み、介入して混乱させる作戦のようです。山田は、東宮寺への態度から、藤原の足をひっぱりたいだけの小者だと思っていたのですが、頭脳戦も展開できる知性派のようです。次回は、山田の過去も語られるようです。この憎らしい男の背景を知りたいと思う日が来るとは思っていませんでしたが、次回がますます楽しみになってきました。

50代女性

薫は認知症になった母親の陽子の介護をしながら自宅内の家事全般をしている、しっかりした青年だと思っていましたが、情報屋という山田がやって来た時に薫が使用しているスマートフォンを畳の上に置きっぱなしにしているのは失態としか思えず、まんまと山田にスマートフォンを支配されてしまい藤原との情報が筒抜けになってしまったのが残念で仕方ありません。

40代男性

薫は介護が必要な母親の陽子の身の回り世話をするという優しさと真面目さが取り柄というのは十分わかっていますが、夜に突然やって来た藤原と同じ世界で生きている山田に対して、薫自身に備わった特殊な能力の事を言ってしまうのは危険極まりなく感じてしまい、薫自身の素直さがこれからも危機を呼んでしまうのではと心配でなりません。

50代女性

薫と智美のやり取りが山田に筒抜けになっていたことが分かったシーンは緊張感がありました。しかし山田の企みに対しても2人は察していてどうにか打開しようと頑張っているところが応援したくなりました。これまで気弱で助けてもらってばかりだった薫が自ら動き出す展開は胸が熱くなるものがあり、面白かったです。

50代女性

山田が薫のところに来て薫の携帯に侵入して藤原に薫になりすまし連絡を入れる。まずいと思いましたが、藤原は文章から薫でない事に気付いたように思いました。薫は母を縄で縛り藤原を助けに行こうとしていて、薫も母も可哀想になりました。

40代女性

薫も智美も、山田が何かを企んでいる事を分かっている。その上でメッセージのやり取りを上手く活用し、そこから何かを読み取り合っている。そう思うのですが、薫の能力が特殊なだけにどう読み合ってるのかが分からないのが、凄く気になります。