僕はどこから 第2話 見逃し動画 2020年1月15日（水）深夜00:12放送分

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ドラマ「僕はどこから（第2話）」のあらすじ

竹内薫（中島裕翔）は、他人の文章を書き写すことで、その人の思考をコピーできる特殊能力を持っていた。藤原智美（間宮祥太朗）は、その能力で今回のシノギに協力してほしいという。権堂真司（音尾琢真）は素人を絡ませることを反対するが、智美は「薫は恩人だ」と言ってはばからない。それは5年前、高校1年生だった時のこと。ある日、智美の妹・千佳（上白石萌歌）が遺書を残して行方不明に。
焦る智美のもとに同級生の薫が現れ、遺書を奪い取ると一心不乱に書き写し始めた。「人の書いた文章を読んで書き写すと、その人の考え方を感じることが出来るんです！」――
そう言うと、薫は千佳が残した言葉の欠片を片っ端から読み取っていく。やがて薫の脳裏に千佳の本音や居場所のヒントが浮かび上がってきて…。

ドラマ「僕はどこから（第2話）」視聴者のネタバレ・感想

50代女性

真面目で母親想いの薫が、母親のためもあり裏の仕事に手を染める事を決意した回で、物語が大きく進み、１秒たりとも見逃せない緊迫感が心地よかったです。知佳に言われて、薫が母親の気持ちを読み取るシーンの中島裕翔さんの演技が、特に素晴らしかったです。

40代男性

藤原と薫の過去の出来事を描くことで、奇妙な信頼感と連帯があることを示したのが前半、後半では、母親の日記を通じて薫が幼少時代を思い出していました。真面目な薫がやむにやまれず犯罪に手を染めるに至ることを、丁寧に説明していることはわかるのです。ドラマの構成として、後半の母親の日記のくだりは間延びして感じました。薫が母親と共依存関係であることを強調していて、一概に悪いとはいえないのが歯がゆいです。

40代女性

間宮正太郎と手を組むを決めたシーンでは中島裕翔の表情が一変する演技は見事だと思いました。また、いまだに自分探しがヤクザとの関りなのかや中島裕翔の特殊能力など色々と謎な部分がまだ明らかになっていないので、気になりました。

40代女性

第2話は、藤原智美から要請された違法な仕事について、竹内薫がそれを請け負う決心をするまでの物語でした。高校時代を回想する形で、薫の特殊能力のおかげで智美の妹の自殺を阻止したエピソードがきちんと描かれており、薫の能力に対する智美の厚い信頼も伝わりました。母親の認知症や入院費用を捻出する必要性が描かれるなど、シビアな世相も反映しています。汚れ仕事を請け負う仕方ない状況を見て、かなり切ない気持ちにもなりました。

50代女性

薫が替え玉受験で二千万を手に入れる事を決意して、面白くなってきそうだなと思う２話でした。薫がこれから悪の道へと進んでいくにつれ、善人キャラから変化していきそうでその部分がとても楽しみです。藤原の家庭環境が垣間見え、薫が貧乏になった経緯も気になりました。

30代女性

最初のチャーハンのくだりが面白くて、なおかつそのあとの声の通り方のくだりはアドリブなのかなと思うほど、二人の息がぴったりあっていて面白かったです。音尾さんの圧の強さと引きの掛け合いがうまくてとてもよかったです。

40代女性

中島くんが間宮くんのことに好意を持っているのが、度がすぎている感じがして、それもまたいいところだなと感じました。チャーハンを食べにだけくる間宮くんを想像することができないが、きっとこの人はくるんだろうなって思わせてくれる感じが良かったです。

40代女性

「僕はどこから（第2話）」を観て、竹内薫の特殊な能力により、智美の妹を自殺未遂から救うことができたことは、良かったと思いました。ゴーストライターになることは良くないと思いますので、しっかりとしたライターになれれば良いと思いました。

40代男性

高校時代と今の関係性があまり変わってなかったのが、凄く素敵だなと感じました。そして薫の特殊能力を使う仕事の依頼が2つくるのですが、どちらも違法行為になってしまいます。悩んだ薫が出した結果が凄く意外でした。

40代女性

「他人の頭で考えることができる能力」そんなものがあったら完璧に人間関係を築いて勉強も仕事もパーフェクト人生楽しそうだなと思ってしまいます。お金ほしさにその能力を利用して悪事に手を染めようとする主人公は本当に悪人になってしまうのか？それだけじゃないといいなと願います。