死役所 第7話 見逃し動画 2019年11月27日（水）深夜0:12放送分

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ドラマ「死役所（第7話）」のあらすじ

シ村（松岡昌宏）が高齢の女性の案内を終えると、他殺課・イシ間（でんでん）が中学生の女の子の受付をしながら、一緒に泣いているところを発見する。イシ間は、泣き叫ぶ女の子の姿に、思わず姪っ子のミチ（田鍋梨々花）の姿を重ねていたのだった。イシ間は、シ村に「俺が殺した奴らもここに来たんだよな」と尋ねる。

生前、大工をしていたイシ間は、妻を亡くし独り身だったこともあり、空襲で死んだ弟夫婦の娘ミチを引き取り、実の娘のように大事に育てていた。ささやかながらも幸せな2人暮らし。大工の親方・殿村（一本気伸吾）からは、早く養子縁組をすべきだと言われるが、優しくて正義感あふれるミチの親に自分がなっていいのか、と二の足を踏んでしまう。そして、突然、悲劇は訪れる。それは残酷にもミチの優しさが引き起こした、あまりにもむごい事件だった――。

ドラマ「死役所（第7話）」視聴者のネタバレ・感想

20代女性

シ役所で働く人物の中で一番人情味があるイシ間と感じていただけに何故死刑囚になってしまったのかわからりませんでしたが、あの酷すぎる事件を目の当たりしたらどんな立派な人間でもイシ間と同じ行動をしてしまう気がしてならず、ずっと悩み続ける気持ちもよく分かり、イシ間に起きた事にハッキリとした答えは見付けにくいと感じました。

20代女性

今回はイシ間が姪っ子のミチと死役所で再会できて本当に良かったと思いました。ミチは認知症になっていましたがおじちゃんのことを覚えていた事も嬉しかったです。そして忘れたい辛い記憶は無くなっていて、子供や孫に最期を看取られたようだったので、イシ間の願いも叶って良かったと思いました・

40代男性

今回は、ちょっと考えさせられる内容でしたね。個人的な意見としては、性犯罪はもっと罪を重くしてもいいと思います。殺したのは悪いけど自分の娘が同じ目にあったら、殺してやりたいと思う親が多いと思います。最後は子供や孫に見守られながら天寿を全うしたときいて、石間さんが本当に嬉しそうでしたね。

40代女性

イシ間の犯罪がバレれて警察に逮捕されて死刑判決が出るという流れからすると、いくらバレる前にミチが結婚していたとはいえ離婚させられたのではと心配していましたが、認知症になってしまったものの幸せな人生を過ごせた事が分かりホッとしました。

50代女性

戦争孤児になったミチをイシ間は男１人で、本当に大切に育てていて、イシ間とミチの会話を利いて凄く幸せそうだなと感じました。そして、イシ間はミチのためを思い、嘘を突き通したのですが、そこにも深い愛を感じました。人を殺めるシーンは凄く残酷でしたが、凄く感動的な内容だったと念いました。

50代女性

石間とミチがすごく仲良しなのが面白くてよかったです。ミチがすごく優しい子でいい子だと思います。ミチが少年に襲われていたのがとても可哀想でした。ミチが全然元気がなくなってしまったのがとても可哀想でした。ミチが男性に怯えているのが可哀想でした。

40代女性

また少しだけ、シ村の過去についてわかり、今までの布石が、これからどう繋がっていくのかが、気になってしょうがないです。そしてニシ川が、シ村の人生史を見ていて、少しシ村に興味を持っている感じが意外でした。ハヤシは、空気を読まずにニシ川な話しかけ、的外れなことを言っているのが面白かったです。

40代女性

あの兄弟は最低です。戦争孤児だか知らないが、恩を仇でかえすような事をして、人間のする事ではありません。イシマさんが兄弟を殺しても誰も攻められないと思います。イシマが死刑なんて不憫です。兄弟はたぶん地獄に行ったと思いました。

40代男性

ずっとこれでよかったのか悩み続けたイシマにとって、ミチとの再会はどんなに救われただろうか。ミチはイシマが死んでから、苦しみながらも歯を食いしばって生き抜いたんでしょう。どうか、ふたりともうまれかわって幸せになって欲しいです。