死役所 第4話 見逃し動画 2019年11月6日（水）深夜0:12放送分

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ドラマ「死役所（第4話）」のあらすじ

シ村（松岡昌宏）が死刑になったのは自分の娘を殺したからだった。衝撃の事実に驚愕する三樹ミチル（黒島結菜）に、シ村は冷静に、成仏の期限まであと1日と告げる。条例にあるように“期間内に手続きしないと冥途の道を彷徨う”ことも。ハヤシ（清原翔）もニシ川（松本まりか）もイシ間（でんでん）も、これまでまっとうに生きてきたミチルは「一刻も早く成仏すべきだ」と口々に言うが…。

悩むミチルの前を、女の子がふらつきながら歩いていた。大けがを負って血まみれになった中学2年生の夏加（豊嶋花）だ。シ村が交通事故死課へ案内すると、大きな事故があったようで課員は大忙しの様子。代わりにシ村が申請書の手続きを始める。まだ14歳の夏加が短い人生を終えたのは、最初で最後のデート中のことだった――。

ドラマ「死役所（第4話）」視聴者のネタバレ・感想

40代男性

今回は交通事故で死役所に来た夏加がシ村に平手打ちを食らわせたことにスカッとしました。シ村が夏加に｢ではその方にとってずーっと忘れらないデートになったでしょう。ときどき恋人に振られてその場で自殺して、それで相手は永遠に自分を忘れられないと仰る方がいるんです。姿はどうであれ誰かの心に残り続けるならそれは幸せなことかもしれません｣というような事を言ったのですが、初恋の人との楽しいデート中に無残な死に様を見られてしまった少女にとっては、あまりにも酷い言葉だったので我慢せずに殴ってくれて良かったです。

40代女性

中学生の女の子が、最初で最後のデ－トとなってしまい無念、シ村の言葉で顔を叩いた女の子が印象に残る。 ミチルが成仏できず、死役所をさまよい歩き、このまま冥途の道に進んでいくと思っていたが、やっと成仏が出来ることになりホットします。

40代女性

ミチルの存在がシ役所で働いている死刑に執行されたシ村たちの過去を明らかにしていくものと考えていたので、今回で成仏する展開で旅立ってしまうとは予想外でキャラクターの減ってしまう所が寂しく感じられ、、今後は一体どう展開するのか気になりました。

40代女性

シ役所で働いているシ村が自分自身の幼い娘を殺害してしまい死刑になったトンでもない人物とばかり考えていましたが、ミチルがシ村の経歴が記されたファイルには冤罪だったと判明した事で、シ村が成仏しないのは真犯人を待ち構えていて、凍り付いた笑顔をしているのは本心を隠すためではないかと思っていました。

40代男性

初めてのデートの最中に交通事故にあった夏加。 トラックに引かれて酷く醜い姿を、大好きな智也にさらしてしまったことを悲しむ夏加に、あえて「彼にとっては永遠に忘れられない想い出となったでしょう。」と酷い言葉を浴びせたのは、夏加が交通事故という災難で死んでしまったことへの怒りを、自分への怒りと一緒に吐き出させて成仏する道に歩ませるためだったのではないかと思いました。 やり方は無骨だけど優しいシ村の一面を見た気がしました。

50代女性

ミチルがシ村が冤罪だったことを知り涙を流す場面はシ村への同情と今までのシ村への数々の非難や人殺しと言ってしまったことへの謝罪を込めてなのかなと感じました。それを含めてシ村の頬にキスをしたのかなと思いました。

50代女性

ずっと成仏することを迷っていたミチル。 それはシ村が何故娘を殺したのか？が気になっていたからなんでしょうね。 しかし夏加に対するシ村の思いがけない優しさで、シ村が死刑になった理由がやはり気になり、もう一度死刑課にいって市村(シ村)のファイルを見ると、冤罪の二文字があってホッとしたんだと思います。 これならまた生まれ変わったときに会える、と。 だからミチルは成仏することにしたのだと思います。 成仏間際にキスをシ村にしたのも、「また会おうね。」と言ったのもシ村が好きになっていたんだなぁと思いました。

50代女性

転校するから最初で最後のデートだった夏加が交通事故で亡くなるストーリーは辛い死に方でした。シ村が相手の人も一生あなたを忘れないというのも不謹慎な発言だったが、奥があるシ村なりの夏加への愛があるコメントだったのかなと思いました。

50代女性

今回の死者は最初で最後のデートした女の子。好きな人に残す最後の姿はキレイでありたいという気持ちは、子供のころから変わらないなと思いました。同時にだんだんと明らかにされる死役所職員の死刑の理由。4人の死刑の理由を早く知りたい気持ちが募りました。