死役所 第2話 見逃し動画 2019年10月23日（水）深夜0:12放送分
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ドラマ「死役所（第2話）」のあらすじ
偶然「死刑課」の部屋にたどり着いた三樹ミチル（黒島結菜）は、シ村（松岡昌宏）、ニシ川（松本まりか）らが死刑囚だったことを知ってしまう。さらにハヤシ（清原翔）が、かつてニュースで死刑囚として報じられていたことも思い出し、死役所の職員たちに対する嫌悪感を募らせていく。
そんな折、ミチルは死役所のベンチでおくるみに包まれた赤ちゃんを発見。あやしても泣き止まない赤ちゃんを、シ村は大人と同じ淡々とした態度で「死産課」へ案内する。「死産課」が他の課と大きく違うのは、自分で申請書が書けないため、職員のシン宮（余貴美子）らが代筆しなければならないこと。早速、死に至った経緯を調べると、この“おチビちゃん”は、8年間もの不妊治療の末にようやく授かった、荻野泉水（酒井若菜）の待望の赤ちゃんだったことがわかり……。
ドラマ「死役所（第2話）」視聴者のネタバレ・感想
視聴者のネタバレ
今回は、赤ちゃんが死役所に現れる回でした。不妊治療の末に妊娠した夫婦の子供で、生まれることなく亡くなった赤ちゃんでした。泣くことでしか自分を表現できない赤ちゃんでしたが、必死に現世で母親が生きることを望んでいることが分かり、またその泣き声とともに一緒に祈るミチルの姿に胸が熱くなりました。一命を取り留めた母親が現世で赤ちゃんを亡くしたことに落ち込んでいたときに、通りすがりの女の子が「ありがとうって言ってるよ」など赤ちゃんの思いを代弁して伝えるシーンがありました。その言葉で救われた母親の姿を見て涙が止まりませんでした。生まれてきていなくとも、親の愛や母親との絆を感じられた回となっていました。
40代女性
この世に生まれなかった赤ちゃん、死役所で泣き続けこの母親は生きていて欲しいという気持ちと、赤ちゃんの側に来て欲しいと複雑な気持ちとなった。 赤ちゃんの名前が決まっていたら良かったのにと思った。 ラストは胸が熱くなった。 死役所の職員は、どんな犯罪が隠されているのか気になる。
30代女性
死役所のベンチに置かれ泣いていた無傷の赤ちゃんを見つけたミチルがもう一度母親に会わせたいと絶対にかなわない事を目指す行動が、机の引き出しの中に母親のいるところに繋がる発想がドラマ通りにファンタジックなのが可笑しく笑ってしまいました。
40代女性
死んだ人が行き先を決める手続きを行うための死役所。2話目で訪れたのは何と赤ちゃん。当然読み書きどころか話すことすらできませんから、職員が代筆を行います。産まれて間もなく亡くなった赤ちゃんの生きざまなんて、時間が短すぎて何もないだろうと思うところですが、実は不妊に悩む両親が苦労の末にようやく授かった赤ちゃんでした。何とも悲しい話でしたが、個人の人生には、周囲を取り巻く様々な人々の人生が絡み合っていることを教えられた気がします。
40代女性
不妊治療の末に授かった子を、あと少しというところで亡くしてしまった夫婦がとても可哀想でした。38週までお腹の中で育てて、念願の子供だったのに、まさか死産になるとは本当にショックだったろうなと思いました。シ村に子供がいたという事実にもビックリしました！
40代女性
みんなの祈りが通じてホッとしました！今度こそ元気な赤ちゃんを産んで幸せになって欲しいなと思いました。 それにしてもミチルは成仏もしないで、ずっと死役所にいても大丈夫なのかな？とちょっと心配になってしまいました。
50代女性
死役所の漫画が物凄く売れたという理由が第２話を見てよくわかりました。前回も良い話で家族愛を感じましたが今回は夫婦愛が素晴らしかったと言える回だと思います。今回はゲストで出た夫役の野間口徹の妻を想う優しさ、思いやりが伝わってくる演技が素晴らしかったです。
40代女性
８年間不妊治療を頑張った夫婦がやっと授かった我が子を死産という形で亡くし、母も死ぬかもしれない状況の中で一命を取りとめる。なんか重い話なんですが人間の死を通してのドラマが秀逸すぎて引き込まれてしまう良いドラマです。予想では殺伐とした雰囲気のドラマと思ったのが感動までしてしまう内容です。
40代女性
お、女の子が？！女の子、おちびちゃんがお腹のなかにいるときも、死んじゃっていなくなってからも見えてるみたいでした。お腹のなかにいる赤子の霊体の言葉もわかるなんて、将来有能な霊能者になりそうです。それはそうと、赤ちゃん、現世の母親のお腹のなかとシ役所と、同時に2ヶ所に存在しているのだろうかと思いました。あと、最後のシ村さん、真顔がめちゃ怖かったです。
50代女性
死役所2話は生まれる前に亡くなった命の話で、不妊治療の末、授かった命を死産で失ってしまい、お母さんが可哀想で仕方がありませんでした。謎の女性がおチビちゃんのお母さんが生き続けるように祈り、死役所の職員の人達も一緒に祈ってくれましたが、シ村さんだけが祈りませんでした。あとでそれを謎の女性に責められましたが、祈っても何も変わらないと言うのは一見、冷たいだけのように感じられるけど、実は祈って祈って絶望したことがある人の言葉なのかもと思いました、シ村さんの死刑の理由がとても知りたくなりました。 おチビちゃんは転生して次こそちゃんと生まれてこれるといいなと思います。
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