連続殺人鬼カエル男 第5話 見逃し動画 2020年2月6日（木）深夜00:25放送分

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ドラマ「連続殺人鬼カエル男（第5話）」のあらすじ

古手川（工藤阿須加）は真人（黒川想矢）の通夜のために有働家を訪れ、うつろな表情のさゆり（野波麻帆）に温かい言葉をかけて慰めるが、そこには意外な人物が。さらに、数日後、またしても「カエル男」による第4の殺人が起きてしまう。被害者の上下の歯の隙間に肉片が挟まっていたことから、襲われた際に犯人の指に噛み付いたと推測する古手川と渡瀬（鶴見辰吾）。だが、確実な証拠はひとつも掴めていない状況が続いていた。そんな中、市民の混乱は激しさを増していき、不穏な空気が漂い始める。

ドラマ「連続殺人鬼カエル男（第5話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

御前崎教授と有働さゆりさんの関係性が気になりました。息子のお通夜の日、ピアノがある地下から出てきた2人は何を話していたのでしょうか。お通夜を抜けてまで2人きりで話をする必要があったのかなと不思議に思いました。

40代女性

新たな殺人を起こりますが、徐々に残虐性が増し、誰もが怪しい感じになっていたからこれぞミステリーのだいご味という感じがして面白かったです。そして、工藤阿須加の演技もだんだん良くなってきてよりストーリーに入り込みやすくなってきました。

40代女性

盛りに盛った憶測で無責任に民衆を煽るマスメディアや、自分勝手な希望を通そうとすることで逆に捜査を妨げる一般市民など、実際の現代社会で問題になっている集団心理が露悪的に描かれていて、見ているうちに落ち込むほど表現が秀逸で考えさせられました。

40代女性

江藤が殺された第４の殺害シーンや御前崎教授の娘と孫が殺害された過去の事件の回想シーンなどの映像や展開にリアリティがあり怖いですがとても面白いです。通夜が行われているさゆりの自宅に出向く渡瀬と古手川、そこに地下から目がうつろなさゆりを連れだって現れたのは御前崎教授だった。第４の被害者がかつて御前崎教授の娘と孫を殺した犯人を精神疾患で無罪を衆生した人権弁護士江藤であったことからなんらかの洗脳でもしてたんじゃないのか疑ってしまいます。

50代女性

今回はあいうえお殺人と報道された通り、衛藤という弁護士が殺されました。次は御前崎教授か、尾上か、市長の恩田か…と、個人的に目星をつけて見ましたが、本当に五十音順なのかも怪しいですね。次回の展開も楽しみです。

40代女性

被害者が五十音順に殺されていることを知り、世間がパニックになる中、4人目の被害者が出ました。今回犯人は被害者に指を噛まれていて、それが事件解決への糸口となるかどうか、といったところです。 相変わらず主人公の古手川は事件を解決しようと熱いですが、鶴見辰吾さん演じる先輩刑事の渡瀬は、先入観を持たずに捜査するよう冷静に彼を諭し、ベテラン感を醸し出していました。良いコンビだと思います。