連続殺人鬼カエル男 第3話 見逃し動画 2020年1月23日（木）深夜00:25放送分

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ドラマ「連続殺人鬼カエル男（第3話）」のあらすじ

過去に残忍な事件を起こした青年・当真勝雄（前田航基）は、カウンセラーの有働さゆり（野波麻帆）の音楽療法によって人懐こい青年に成長していた。古手川（工藤阿須加）は勝雄を「カエル男」ではないことを信じ始めるも、渡瀬（鶴見辰吾）はまだ疑いの目を勝雄に向けるのだった。ある日、勝雄の行動を監視していた古手川は、さゆりの息子・真人（黒川想矢）が同級生達からいじめられている現場を偶然目にしてしまう。それによって自分の過去に起きたことを思い出し、古手川は動揺するが…。

ドラマ「連続殺人鬼カエル男（第3話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

過去に幼女を誘拐し殺害した当真勝雄を見張る古手川、精神疾患で入院治療？カウンセリング受けながら普通に生活してる事が怖いわ！と思った。ドラマは地下の薄暗い部屋で音楽療法を行うカウンセラーさゆりがちょっと不気味で怪しく思った。息子がいじめられてるのを知りながら息子の力を信じて静観してたって腹に痣出来るまで静観するのはおかしい。

40代男性

今回は以前刑法39条絡みで事件を起こした当真の音楽療法を見た古手川の話でした。過去の出来事を話し、何故か古手川まで音楽療法を受けることになるとは。更には少し前向きになっていたようで、操られてないのかな？と不安になる回でした。

40代女性

世間を震撼させた殺人犯に、音楽療法をする展開からスタートしますが、私は殺人犯と音楽という組み合わせがなんだか美しいと感じました。と、同時にもしかしてドラマではなく本当に殺人犯のカウンセリングで音楽療法というものがあるのかな？という興味も抱きました。

40代女性

古手川のメンタリティがブレブレすぎて警察官に向いていない人物に見えてしまい、こいつにカエル男を見つけるのは無理そうだと感じました。主人公に共感できないのは致命的だと思いますし、音楽療法を催眠術の一種のように扱うのもいかがなものかと思います。

40代女性

二転三転する展開が面白いです。初めて容疑者らしき人物を見つけますが、医学療法によって更生して人柄自体も変わっていましたが、鶴見慎吾だけは何かを感じたらしく警戒するすがたは昔ながらの刑事という感じがしてかっこよかったです。

40代女性

家族と一緒に初回放送から見ています。内容はとても面白く、見応えがあります。知っている俳優さんは少ないのですが、ついつい見入ってしまいます。最終回までまだまだ先ですが、これからも継続して見たいと思っています。

40代女性

音楽療法に魅了されていた古手川と同じく、私も1曲を聴かせてもらった感覚になりました。音楽療法ってどんな物なのか興味を持ちました。ベートーヴェンの悲愴を有働さんは古手川に聞かせたのは何か意味があったのだろうかと考えてしまいます。

40代女性

いじめを嫌っている古手川の過去を知り、手の傷を見つめていたのは過去と向き合っていたのかと思いました。自分もいじめの加害者になり友人を亡くしてしまったことは手より心にかなりの傷だと思います。いじめを見つけて大人気なく怒りをあらわにした古手川に最初はやり過ぎだと感じましたが、それくらいしないといじめは無くならないのかなとも感じました。

50代女性

これまで連続殺人が一件ずつ紐解かれ、犯人逮捕へ近づいてきた中で、今回の話はあえて一度、一歩引いた視線で物語を整理しているようだった。はっきりにではないが主人公の過去のトラウマ、刑事になったきっかけのような過去について初めて触れた第三話。第三話をみたらまた次が気になって仕方がないといったような。話の中でもより一層意味のある回だったように思えた。

40代女性

音楽療法に使われている地下室が映画見たいな感じがする。てか全体的に事件映画みたいだな。大人になった前田兄弟って滅茶苦茶太ってるやん。役作りなんかな、弟は何してるんだろうか。二人って芸人さんだったんだっけ、役者なのかな。