連続殺人鬼カエル男 第1話 見逃し動画 2020年1月9日（木）深夜00:25放送分

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ドラマ「連続殺人鬼カエル男（第1話）」のあらすじ

　荒れ果てたマンションの高層階で、カーキ色のシートに包まれ軒に吊り上げられた女性の死体が発見された。死体が包まれていたシートの内側には「きょう、かえるをつかまえたよ。みのむしにしてみよう」と書かれた犯行声明文らしきものが貼り付けてあった。この事件は猟奇的な犯行として大々的に報道され、埼玉県警の新人刑事・古手川和也（工藤阿須加）とベテラン刑事の渡瀬（鶴見辰吾）は事件の捜査を担当することに。犯罪精神医学の権威・御前崎宗孝（嶋田久作）は、この事件の幼児性を指摘し、連続殺人につながる可能性をほのめかす。

ドラマ「連続殺人鬼カエル男（第1話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

最近、演技の幅が広がっている工藤阿須加くんの演技がとても楽しみになるドラマです。タイトルも目を引く感じで、精神異常者が起こした連続殺人事件がどう解決していくのかが気になるドラマになると思います。放送がとても楽しみです。

40代女性

現場には幼稚な文が残されている精神異常者が起こしたのではと思わせる連続殺人事件をどう解決していくのかとても興味があるドラマです。このミス大賞ドラマシリーズ第4弾なので絶対期待できるドラマと思います。放送が楽しみです。

50代女性

吊るされた遺体が見つかった現場に到着したベテラン刑事らしい雰囲気を漂わす渡瀬が新人刑事の古手川をおちょくるように名前ではなく新人と呼ぶ事に、カッカッと血が上りそうな古手川の表情という他愛ない場面でそれぞれの思考パターンを表現しているのが面白く、グッと物語に惹き付ける演出は見事で演技で応える俳優陣も素晴らしく感じました。

40代女性

警察署に自らやって来た殺害された荒川礼子の元カレの葛城を古手川は犯人と決めつけた刑事としての思考回路は、テレビドラマの刑事ものから得たものばかり感じられる何一つ見えていない無能さには呆れ、ベテラン刑事の渡瀬は葛城が礼子が亡くなった事で心を保とうとする葛藤を見抜き、犯人への復讐を考えて警察署にやって来たと心を読み取る凄さが素晴らしく、古手川は学ぶ事がまだまだ沢山あると感じました。

40代女性

現時点では誰が犯人なのかは全く分かりませんが、検死を担当した光崎が「犯人は死体に対して何の恐怖心を抱いていない」と言っていたことに驚きました。普通の感覚では理解することができない感覚の持ち主だと思うので、さらに予想外の行動に出そうで不安に感じました。

40代女性

「連続殺人鬼カエル男（第1話）」を観て、高層マンションで女性の死体が発見された事件で、とても奇妙だと思いました。犯人は、精神的にもおかしな人物なのではないかと思いました。殺された女性の元彼氏にとっても辛いことだと思いました。

20代女性

原作は読まずにドラマを見始めました。ドラマのタイトルから、猟奇的殺人鬼の話であることは予想できたものの、裸体の女性遺体がマンションの廊下にビニールシートにくるまれ吊るされているという、冒頭からの残虐シーン。これは見続けるのはきついかなと思いましたが、テンポよく展開されていくストーリーと、古手川と渡瀬という息のあったバディに、ついつい最後まで見てしまいました。工藤阿須加さんはどんどん役の幅を広げていてかっこいいと思います。今回はすぐ熱くなってしまう新人刑事ですが、鶴見辰吾さんが演じる冷静沈着で人間力の高そうな上司と、今後どんな人間関係やコンビネーションを作りながらストーリーを展開していくのか楽しみです。そして、この猟奇的な殺人を繰り返す犯人を誰が演じているのか、それがいつになったらわかるのかも楽しみです。

40代女性

タイトルも内容もかなりショッキングでしたがぐんぐん引き込まれました。若い刑事とベテランのバディもいいバランスで主演の工藤さんもエネルギッシュでとてもよかったです。出演者が少ないと見ていても混乱せずにストーリーが分かりやすいので楽しめました。

40代女性

最初に抱いた感想はドラマタイトルがインパクトある！でした。原作があるんだろう思いつつ、単なる興味本位で１話を見たのですが、全く犯人像が読めない展開と犯人っぽい人物が全然犯人ではない事実が、凄く魅力的でした。原作を読んでみたいと思いましたが、真実を知るのが勿体ないので、全話見終わってから原作を読んでみたいです。主人公の刑事二人が真逆の性格なのが面白いです。今後の展開が非常に気になります。

40代男性

ミステリードラマをあまり見たことがないのですが、1話を見た率直な感想は、無茶苦茶すぎて、よくわからなかったということです。しかし、ストーリー性はしっかりしていると思うので、どのように事件を解決していくかというのも見所だと思います。

40代女性

猟奇的な連続殺人犯の意図を知りたくなりました。声明文など、わからないことが多かったのですが、1話なので当然です。このあとの謎解きを自分なりに想像していくのもこのドラマを楽しむコツなのではないかと思いました。

40代女性

初っ端から誰もが見えるであろう場所にみのむし状態にした死体を吊るしている辺り、猟奇殺人鬼ものの作品っぽくて期待が膨らんだ。 個人的にこの手の作品は次はどんな手段で犯人が人を殺めるのか気になるところだが、この作品に関してはベテラン刑事と新人刑事のやり取りも見どころ。 僅かな手掛かりからの犯人への結び付けや熱い迅速な行動は刑事として立派だが新人故に見落としている点もベテラン刑事がしっかりと見つけてカバーしているため、新人とベテランの違いが見られるのも面白い。 今後の犯人の猟奇っぷりと新人刑事の成長が楽しみで次が見たくなる作品。