連続殺人鬼カエル男 第4話 見逃し動画 2020年1月30日（木）深夜00:25放送分

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ドラマ「連続殺人鬼カエル男（第4話）」のあらすじ

第3の事件現場へ駆けつけた古手川（工藤阿須加）は、信じられない光景を目の当たりにする。バラバラにされた被害者は古手川の知っている人物だったのだ。被害者の接点について何ひとつ手がかりが掴めないままだったが、渡瀬（鶴見辰吾）は密かに3人の間にある関連性を見つけていた。だが、記者会見の場で「ネズミ」の異名を持つ新聞記者・尾上善ニ（水澤紳吾）が、その関連性について騒ぎ立てたことから、市民達の不安をあおってしまう。日に日に恐怖を募らせていく市民達。やがて市民らは犯人を捕まえられずにいる警察にまで怒りをぶつけるようになり…。

ドラマ「連続殺人鬼カエル男（第4話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

被害者・真人の母さゆりさんの泣き叫ぶシーンが私の胸を苦しめました。ただでさえ、殺されることはつらいことなのに、愛するわが子をバラバラにされてしまうだなんて想像を絶する悲しさや悔しさだろうと思いました。その上、疑いもかけられてしまうだなんて…早く疑いが晴れるといいなと思います。

40代女性

新人刑事の古手川が駆けていった先に見えてきたバラバラに間隔を空けて置かれた体の部位にはゾッとしてしまい、その酷い状況とは正反対に綺麗に畳まれて置かれている衣服の構図がかえって事件の異常性と残酷さが出ていて、現代のドラマでよくここまで描けたものだと思いました。

20代女性

古手川の腕をぎゅっと握り犯人逮捕を望んださゆりの行動には胸を締め付けられる思いになりましたが、ベテラン刑事の渡瀬が言っていた通りにピアニストは手を器用に使って演奏していますが、腕にクッキリと跡が残るほどの握力があるのかは疑問で殺害された息子の真人がいなくなった後の動きもおかしく、真人を殺害したのは母親のさゆりではないかと疑って見ていて、古手川はさゆりに寄り添い過ぎている気がします。

40代男性

公園に無造作に散乱する子供の手足と何故か綺麗に畳んだ衣服の対称シーンは強烈なインパクトと観てる自分に恐怖を煽るのに十分な迫力があり、また現場で錯乱する感情が手とるように分かる工藤阿須加さんの演技にもこのドラマに引き込まれる魅力がありました。佐藤二朗さんがちょいと出た瞬間は緊迫感あるドラマの中で何故か和んでしまいました。

40代女性

工藤阿須加さん演じる小手川がさゆりの息子がいじめられているのを見て自分の過去の辛いことを思い出したシーンは泣けました。工藤阿須加さんが切ないシーンを熱演されていましたね。カエル男は一体誰なんでしょうか？！毎週ハラハラドキドキして視聴しています！

40代男性

第4話は初っ端から衝撃的な展開でした。主人公の古手川を慕っていた小学生が殺されバラバラにされてしまい、あまりにも早い展開に一瞬「えっ？」と目を疑いました。今回の事件によって、あいうえお順に殺人が行われている事実が明るみになりました。今後事件がどう動くのか楽しみです。