やめるときも、すこやかなるときも 第5話 見逃し動画 2020年2月17日（月）24:59放送分

最新話動画フル視聴はこちらから

やめるときも、すこやかなるときもの見逃し動画 共有サイト一覧

ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも（第5話）」のあらすじ

壱晴（藤ヶ谷太輔）は拭い去れない過去のことについて桜子（奈緒）に話し始める。
高校2年生の秋、松江で大島真織（中井友望）と出会った壱晴。働かない父に代わり、アルバイトをして家計を支えていた真織は、家から出たいという目標を持っていた。働きながら日々勉強に励む真織と比べ、幸せな環境で当たり前のように育った壱晴は自身の未熟さを痛感し、真織との距離を縮めたいと思い始める。

最初は突き放すような態度をとっていた真織だったが、次第に惹かれ合い、距離を縮めていく二人。そして、壱晴は真織の誕生日にデートに誘う。デートの帰り道、偶然現れた真織の父・大島勲（阪田マサノブ）に壱晴は「付き合ってはいません、今はまだ。でも、お付き合いするつもりでいます」と宣言する。勲は壱晴の言葉に激昂し、暴れ始め、真織に手を上げて…。

それでも父を見捨てることができないと、家から出ることを諦めかけていた真織に壱晴は、一緒に東京の大学に行こうと提案する。その言葉に真織は、声を上げて涙を流す。
12月10日、いつものように真織を送る壱晴。横断歩道のない道を渡ろうとする真織に声をかけるが、その声は掠れてしまい、届かなかった。その時、猛スピードでトラックが真織の方に向かってきて…。そして、壱晴の過去を知った桜子は…。

ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも（第5話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

桜子と真織の境遇があまりにも似すぎていて、壱晴の気持ちの中でどうしても重ねて見てしまう部分があるのは仕方がないことなのかなと思いました。でも桜子としては自分を見て欲しいと思うでしょうし、複雑な気持ちになってしまうのも理解できる気がしました。

40代女性

桜子に自分の気持ちや過去を全て正直に話した事で、壱晴は大きく一歩前進したようで良かったと思います。でも桜子はその話を聞いた事でまた別の悩みができたように見えたので心配になりました。予告でも｢これ以上真織さんに嫉妬したくない｣と言っていたので、今後の展開が気になります。

40代女性

桜子の父親も真織の父親も、同じくらいとんでもない野郎だと思いました。自分はギャンブルやお酒など、子供のお金をあてにして遊んで暴力まで振るうなんて本当に最低だと思います。真織は不幸な事に事故で亡くなりましたが、せめて桜子には幸せになって欲しいです。

50代女性

真織のお父さんに、桜子の時と同じように「今はまだ付き合っていません、でもお付き合いするつもりでいます」と言っていたのが驚きでした。真織と桜子の家庭環境も似ていたし、壱晴は桜子に真織を重ねて見ていたのかなと思いました。

40代男性

須藤が過去のこと桜子に話したのがとてもビックリしました。松江で須藤が楽しそうに暮らしていたのがとてもビックリしました。真織のことを須藤が好きになっていくのがとても面白くてよかったです。真織がバイトばかりしてるのがすごいと思います。

40代女性

須藤壱晴の過去のお話で、大島真織という少女との恋の話。典型的な不幸な家に育った真織に恋をし、一緒に大学へ行こうと約束した直後の悲劇。せっかく甘酸っぱい青春の恋だったのに、こんな形で幕を閉じてしまうと、壱晴が精神的な障害を負ってしまったのも無理はないと思いました。

40代女性

家では勉強できないからと、バイトまでの間に学校に残って勉強していた真織はすごく頑張り屋さんなんだと思いました。真織の人柄を見て、壱晴がだんだん惹かれていくのがとてもよくわかりました。初々しい高校生の恋愛が丁寧に描かれていたと思います。

20代女性

自分が背負っている荷物はそんなに無いから、彼女の分を全部背負うことにしたと言う壱晴は男らしいなと思いました。彼女の分を全部背負うって、これはもう結婚する覚悟もあったということですよね。そんなにも真織のことを思っていたことを知った桜子の気持ちはどうなるのか、展開が気になります。

40代男性

真織の父親がひどい人でビックリしました。真織が勉強も頑張っていたのがとても偉いと思います。真織のことをバイト帰り須藤が家まで送っていたのが優しいなと思います。須藤が真織のことをデートに誘ったのがとてもビックリしました。