シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第6話 見逃し動画 2020年2月16日（日）22:30放送分

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ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。（第6話）」のあらすじ

ミスパンダが浜口死刑囚を殺害した容疑で指名手配され、ミスパンダと行動を共にする飼育員さんも警察に追われる。何者かがミスパンダと飼育員さんになりすまし、殺人を犯した。直輝（横浜流星）は一刻も早く、偽のミスパンダと飼育員さんを突き止めなくてはならない状況に陥る。Mr.ノーコンプライアンス（佐藤二朗）は、今後の関係を断つと直輝に告げ、ミスパンダの殺処分を命じる。
門田（山崎樹範）が殺され、レン（清野菜名）は大きなショックを受けていた。春男（升毅）と佳恵（椿鬼奴）は、そんなレンが心配でならない。直輝はレンから、“助けてください”というメールを受け取る。

神代（要潤）は、7年前のショッピングモール爆破事件で弟を亡くした遺族・陽一（結木滉星）と恭子（三倉茉奈）を訪ねる。神代が「浜口が殺されてどう思いました？」と聞くと、陽一は「浜口を殺してくれたミスパンダには感謝しています」と答える。陽一と恭子には、浜口が殺害された時間にアリバイがなかった…。ミスパンダを正義の味方ともてはやしていた世間の声は一転し、ミスパンダへのバッシングが高まる。直輝は警察の追手を逃れながら、偽ミスパンダと偽飼育員さんが誰なのかを探っていた。
神代から情報を得た直輝は、陽一と恭子に対する疑惑を深め「人殺ししましたよね？」と彼らに迫る。
レンのもとに、あずさ（白石聖）が訪ねてくる。あずさはレンに直輝との関係を問い詰める。
そんな中、ミスパンダが逮捕されたというニュースが流れ――！

ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。（第6話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

森島の彼女のあずさがレンに森島とレンの写真を見せて詰め寄っていたけど、女の恐ろしさがあったと思った。でも、何も知らないレンにとっては、とってもショックだし森島への不信感もあったと思う。それでも森島のことが好きなのか森島が尋ねてきたときは嬉しいという気持ちが強かったみたい。女心だよねって思った。

40代女性

Mr・ノーコンプライアンスの佐島法務大臣って何を考えているのか気持ち悪いって思う。佐藤二朗さんの演技力が光っている感じですね。全ての黒幕かなって思ってたけど、警察が爆破事件隠蔽のために動いていたことは知らなかったみたい。次回が楽しみです。

40代女性

今回は、横浜流星くんのアクションがあまり見られず残念な気持ちでした。まさかハブとマングースの刑事が偽ミスパンダだったなんて驚きだった。殺人まで起こすなんて警察のメンツのために考えられない感じ。上からの命令って絶対なのかなと思った。

40代女性

レンが森島のことがわからなくなっちゃった。リコに戻ったみたいですね。門田先生が亡くなってしまって薬を飲んでなかったのかな。Mr.ノーコンプライアンスもミスパンダを逃がしたけど、自分の事がバレるのが怖かったからか、次回が早く見たいですね。

30代女性

ミスパンダの偽パンダが浜口死刑因を殺害してショッピングモール爆破事件の遺族が犯人とされたが、ここにきて警察組織の策略を感じるようになってきた。 動画配信で制裁を加えたミスパンダのシーンは、毎回とても抵抗を感じガッカリする。

40代女性

偽者のミスパンダと飼育員に上手く翻弄されてしまった直輝に対して、Mr.ノーコンプライアンスこと法務大臣の佐島がキッパリと直輝との縁を切ると言い出した上に、ミスパンダを殺処分するように言い放った事で醜い佐島の本性が露になったとわかり、直輝の父親の哲也の死に関係している事が濃厚になったと感じました。

40代女性

門田が殺害された事でレンは強く拒否した行動をしたことを悔やみながら思い浮かべたのが、門田がカウンセリングでかけてくれたレンを元気付けようとする言葉の数々は確かに温かく心を癒してくれるモノばかりなために、レンの心を苦しめてしまうのが辛すぎると感じました。

40代女性

嫉妬に狂ったあずさがレンの元に現れて取材形式の穏やかな話し方で、レンを追い詰める隠し撮りされた直輝との抱き締められる写真を見せた後に、あずさと直輝のラブラブな写真を出してダメ押しの痛恨の一撃を喰らわす行動は悪魔の所業としか思えませんでした。

40代女性

ミスパンダに成りすましたレンが、偽者のミスパンダと飼育員さんを演じていた刑事のハブとマングースと呼ばれる2人が真犯人と暴いた直後に、カセットコンロを落として火がついた光景を目にしたレンが全てを忘れて自らをリコと言い出してしまう展開には驚きしなかく、突如としてミスパンダの終了が決定的になった事に唖然となりました。

20代女性

直輝がお父さんを殺されてしまったことに対する復讐の気持ちしか持ち合わせていないところがなんだか怖いようでかわいそうでした。復讐するためならなんだってするし、誰を利用してもいいって考えが危ないなと思いました。