やめるときも、すこやかなるときも 第1話 見逃し動画 2020年1月20日（月）24:59放送分

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ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも（第1話）」のあらすじ

朝日が差し込む部屋の中、隣で眠る下着姿の女性の脚を尺取虫のように指を這わせて測る須藤壱晴（藤ヶ谷太輔）。

広告制作会社『創栄堂』で営業として働く本橋桜子（奈緒）は恋人に浮気され別れ話を持ちかけられる。「別れても構わないので処女だけでももらって欲しい」と懇願するが「重い」と言われ振られてしまう。

そんな中、会社の後輩の結婚パーティーに参列した桜子は、幸せそうな新婦の姿を前に「こんなところ抜け出したい」と声を漏らす。同期の水沢彩芽（金澤美穂）に叱られ、頭を冷やしてこいとテラスに出されると、ワインボトルを傍らに、目を閉じている壱晴に出会う。その端正な寝顔に見惚れる桜子。不意に目が合い戸惑う桜子に壱晴は「二人で抜け出しませんか、こんなところ」と声をかけて…。

目を覚ますと見知らぬ部屋のベッドで下着姿の桜子。同じベッドで一夜を過ごしたにも関わらず、何もされなかったことに落胆する。

数日後、桜子は仕事の打ち合わせのため、とある家具工房を訪れるとそこには、昨晩ともに過ごした壱晴の姿が。しかし、壱晴は桜子のことを全く覚えていなかった。さらに突然、壱晴の声が出なくなって…。

ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも（第1話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

1話を見て、1番良いなと思ったのは壱晴と桜子の出会いのシーンでした。お互いに酔っ払っていて、特に壱晴は千鳥足状態でしたが、どんな状態でも藤ヶ谷太輔さんはやっぱり格好良くて、桜子が寝顔に見とれてしまうのも分かる気がしました。

40代女性

桜子役の奈緒さんは、このドラマでは「あなたの番です」で見せた恐ろしい女性というイメージとは全く違う女性を見事に演じていてさすがだなと思いました。桜子はどちらかと言うと控えめで恋愛に関しては経験がなく自信もないタイプだと思うので、これから奈緒さんがどの様に演じていくのか楽しみです。

40代女性

思ってたより少しシリアス寄りのドラマというのが第一印象です。 奈緒さん演じる主人公が結婚式場で出会った男性によって、恋愛観から何から変わっていくのでしょうか。 仕事での運命の再会はまさに運命だし、家庭内でも辛い思いをしながら健気に生きている主人公を応援したくなるドラマだと思いました。

20代女性

須藤が急に声が出せなくなったことに対し冷静で、日頃から出る現象なのか気になりました。結婚がしたい桜子は、なぜそこまで結婚にこだわるのか、出会った須藤に好印象を抱いているが結婚をしないという発言をされ結婚しなくても良い考えになるのか、結婚したくなるように気持ちを変えていくのか変化を見ていくのが楽しみです。

40代男性

桜子の彼氏が浮気をしていたのがひどい男だと思います。桜子が彼氏にいきなり振られたのがとても最悪だと思います。桜子が土下座をして処女を奪ってくださいと言ったのがとてもビックリしました。桜子が家で自分の居場所がないのが可哀想でした。

40代男性

ヒロインの本橋桜子が、処女を捨てたがっている重い女性でびっくりしました。かなりメンヘラなヒロインだと思いますので、主人公の須藤壱晴が自身の声が出なくなる精神疾患と闘いながら、このヒロインを受け入れる包容力を発揮できるかが物語の軸になりそうですね。

50代女性

桜子が独り言で文句を言っているのがとても面白くてよかったです。桜子が酔っ払って須藤の家にいたのがとても面白くてよかったです。桜子が朝帰りをして親にビンタされたのがとても可哀想だと思います。桜子が家にお金を入れていたのがとても優しい子だなと思います。

20代女性

オーダーメードのイスがすごく値段が高くてビックリしました。桜子がすごく結婚に細かいのがとても面白くてよかったです。須藤が桜子のことを覚えてなかったのが面白くてよかったです。須藤が声が出なくなったのがビックリしました。

40代女性

桜子は、親に頼られるのを苦しく思いながらも、助けてしまうのがつらいですね。もっと自分の人生だけを考えていいのに。変わりたいとするのが、壱晴との出会いでどうなるのか楽しみです。何か大きな悲しみを抱えているような壱晴が謎めいています。社会生活はきちんとこなしているようでも、どこか不器用で繊細なふたりの揺れ動く心情を、じっくり見ていきたいです。