今夜はコの字で 第7話 見逃し動画 2020年2月17日（月）深夜0時放送分

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ドラマ「今夜はコの字で（第7話）」のあらすじ

社長の角倉(堀部圭亮)にVRを使ったPR企画をプレゼンする吉岡(浅香航大)。自信はあったものの、今回は落選し、後輩の山田(小園凌央)からは「ドンマイ」と上から目線の言葉をかけられ、怒る気力もないくらい落ち込む。「もう何をやっても通る気がしない」とメールで弱音を吐く吉岡に、恵子(中村ゆり)から着信が。吉岡に喝を入れる恵子は、とっておきのコの字を紹介してくれる。
東十条駅を降り、商店街を抜け、真っ暗な住宅街を歩く吉岡。道を間違ったかと不安になる頃、赤提灯が見えてくる。エアコンもない店内の傾いたコの字カウンターには渋めの客が4人。ビールを頼むと女将(麻里万里)はグラスを出し、「そちら」と背後の発泡スチロールのケースを指す。開けてみると氷と瓶ビールが入っていた。ここが恵子の言う究極のコの字酒場なのか…？コの字中級者を自負していた吉岡だったが、強烈なカウンターパンチを食らった気分になる。

ドラマ「今夜はコの字で（第7話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

今回のお店で出てきたポテトサラダに気持ちがスゴく和みました。母親が我が子のために作るような素朴なポテトサラダで、特別美味しいという訳ではなくても、どこか懐かしくて優しいシンプルな一品で、見ているだけでホッコリできました。

40代女性

今回恵子先輩と吉岡が飲んでいた君萬代という日本酒が、スゴく気になりました。普段日本酒は飲みませんが吉岡が「癖がなくてすっと飲めますね」と言っていたので、あんな雰囲気のお店で私も一度飲んでみたいなト思いました。

50代女性

今回の放送を見て気になったのは、チーズを海苔で挟むだけという手軽なおつまみでした。海苔とチーズさえあれば手間いらずで出来てしまうので、おつまみとしては最高だなと思います。日本酒だけでなくビールやワインにも合いそうなので今度やってみようと思いました。

40代女性

現実的になかなか仕事が上手く行かないことがあるので、非常に共感できます。そんな風に落ち込んだ後にコの字酒場に行って憂さ晴らしをするのですが、もはやリアルでも完全再現できるほど、真似可能なのが好きです。また、このドラマを見続けていると最近、なんだか会議室さえコの字に見えてきました。

50代女性

気合を入れたVR企画がコンペに通らなかった吉岡くんにドンマイと言った後輩にイライラしました。興味も持たず何も言わないよりは成長したのかとも思いましたが、先輩に向かって一言だけドンマイはやっぱり無いなと思いました。

40代女性

カウンターの後ろにある発泡スチロールの箱からセルフで取るビールが面白かったです。こんなセルフサービスは初めて見ました。斬新な冷やし方だと思いましたが、氷で冷やしたビールはめちゃくちゃ美味しそうでした。つまみのお菓子を選んだりするのがまた楽しそうでいいなと思いました。

40代男性

吉岡くんを励まそうと関西弁で怒った恵子先輩が素敵でした。愚痴を言ったり聞いたりできるというのが、関係性が深くなっているように感じました。ヘコんだことがあったらLINEですぐに連絡してしまうのも吉岡くんは可愛らしい面があるんだなと思いました。

40代女性

会議で吉岡の考えた企画積極的に伝える仕事ぶりを初めて見られた新鮮さに感動的な気持ちになりましたが、コの字酒場で癒される物語がメインなので吉岡の企画はいい方向では進まないだろうなと想像していた通りになってしまい、落ち込むヘタレな吉岡を見るのが残念でした。

30代女性

吉岡が会議で考えた企画を説明した後に社長の角倉が会議室に呼び出した行動で既にダメかとチャラい新人社員の山田は気付いていたように感じられ、しょんぼりと帰ってきた吉岡に「ドンマイ」と言ったのは決して悪気があったわけではなく、かける言葉の使い方がしらないだけで、山田なりに気を遣っていたと吉岡にはわかってあげて欲しいと思いました。