やめるときも、すこやかなるときも 第7話 見逃し動画 2020年3月2日（月）24:59放送分

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ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも（第7話）」のあらすじ

壱晴（藤ヶ谷太輔）は桜子（奈緒）に、一緒に松江に行かないかと提案するが、断られてしまう。一人ででも松江に行こうとする壱晴だったが、真織の事故が脳裏をよぎり、なかなか前に進むことができない。
「前に進みたい」という言葉を口にしながらも、過去を拭い去れない様子の壱晴。そんな心情を理解できない桜子だが、想いを断ち切ることもできず「好きすぎて、一緒にいると虚しい」と涙を流す。

桜子が家に帰ると、母・幸枝（手塚理美）の顔には痣が。父・勝己（遠山俊也）と一緒にいることに限界を感じたことはないのかと尋ねると、幸枝は何度もあると答える。それでも、弱い勝己を一人にできないし、そばにいることは自分にしかできないと話す。そんな、幸枝の想いを知った桜子は、過去を打ち明けてくれた壱晴と向き合うために、ともに松江へ行くことを決意する。

松江に到着した壱晴と桜子は、真織（中井友望）との思い出を巡る。桜子は、真織を思い出す壱晴の姿からどうしても目を背けてしまう。墓参りを終え、宍道湖を見つめる二人。「これでやっと前に進めるね」と明るく振舞う桜子に壱晴は、気づいた自分の本当の想いを、率直に桜子に伝える。そんな壱晴の想いを知った桜子は…。

ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも（第7話）」視聴者のネタバレ・感想

30代女性

壱晴は桜子の椅子を作る前に、真織の椅子を作った方が良いのではないかと思います。そこに、彼女への気持ちを込めることで、いろいろな供養になると思いました。きっと壱晴の感情が出し切れてはいないような気がします。

40代女性

壱晴は松江に行き、真織とのことをいろいろと思い出してしまいます。そのような状態では真織のことは過去ではなく、現在も続いていると感じてもおかしくはないと思いました。真織への気持ちの清算をすることが最優先だと思います

40代女性

桜子が壱晴に言った言葉は本心だと思いました。 自分と真織を重ねて見ていただけだとしたら、二人の関係はこのまま終わってしまうかもしれません。 自分のやりたいことが分からない桜子の椅子を作ろうとするのも無理があるのかもしれないと思いました。

30代女性

もどかしい気持ちでいっぱいになりました。須藤は須藤でなかなか過去の気持ちと今の考えがごちゃごちゃで、桜子は桜子で彼のことを心から理解してあげられない感じでした。しかし皮肉ながら、ドラマ的にはそこがこのドラマの面白いところで、見ている側がいろんな感情を抱いてしまうのです。

50代女性

桜子との関係を進めたいと壱晴はいいながらも過去に未練タラタラな姿に思わずイライラしてしまいました。また、そんな壱晴の姿に桜子も不信感を募らせる姿が印象的でした。複雑な恋愛模様が面白く、二人がどうなるか気になります。

40代女性

今回は壱晴の故郷である松江の街が舞台。2人で松江へ行って、真織を失ってしまった過去と向かい合い、決別しようと試みるのですが、壱晴の想いはむしろ逆の方向へ進んでしまいましたね。それが最後になって桜子と決定的な亀裂が生じる結果となってしまいました。今後、2人の関係は建て直せるのでしょうか？

40代女性

桜子が松江に行くことを決めたのがとてもビックリしました。須藤が真織と一緒に行ったことがあるところを回っていたのがとてもビックリしました。須藤が桜子と会話をしてなかったのがとても驚きました。桜子と須藤の部屋が違ったのが驚きました。

50代女性

須藤が真織の家に行ったのがとてもビックリしました。須藤が夢で真織が事故るところを見ていたのがとてもビックリしました。須藤の友達が須藤のことを大事に思っているのが優しいなと思います。須藤のために友達が桜子に頭を下げたのがビックリしました。

20代女性

壱晴の勝手な言い分に呆れてしまいました。桜子に元カノとの思い出の地である松江まで来てもらったのに、「これは恋じゃなかった」なんて、どうしてそんなことが言えるのかビックリしました。桜子が本当に気の毒です。