トップナイフ 第5話 見逃し動画 2020年2月8日（土）22:00放送分

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ドラマ「トップナイフ（第5話）」のあらすじ

黒岩くろいわ（椎名桔平）の実力を前に自信をなくした西郡にしごおり（永山絢斗）と、恋に心を乱され仕事に集中できない幸子さちこ（広瀬アリス）。深山みやま（天海祐希）は二人を気にかけるが……。そんな中、今出川いまでがわ（三浦友和）は聴神経腫瘍が見つかった天才的ピアニスト・景浦かげうら（柿澤勇人）の難しいオペにあえて西郡を指名する。プレッシャーを感じつつも努力を重ねる西郡。そんな中、自身の才能に絶望し自殺を図ったピアノ講師・麻理恵（大西礼芳）が西郡の診察を受ける事に−。そして、二人は距離を縮めていき…。

ドラマ「トップナイフ（第5話）」視聴者のネタバレ・感想

40代男性

今出川先生が西郡先生のことを信じていたことに安心しました。実の母親に才能が無いと言われ続けていても、誰か一人でも信じてくれる人がいることを知るだけでお守りみたいになるなと思いました。タヌキ親父なんて言われていたけど、今回は今出川先生が陰で支えていてカッコよかったです。

40代女性

才能や努力について描かれ、才能がないと苦悩しながらもついに悟ってしまった永山絢斗が演じる西郡が印象的な回でした。そして、次回からのどうなるのか気になりました。また、広瀬アリスがぶっ飛んでいる姿も今後も続くのか注目しています。

40代男性

黒岩の実力で、自分の力を知ることになった西郡。自信をなくしてしまいますよね。そして、黒岩の手術を受けた西郡の母親も、息子に対して、とても冷たいなぁと感じました。しかし、それは、息子に対してではなく、医師である息子だからこそ、そして、一流になってほしいと願うからではないのかと思いました。患者に対して向けた、才能がないのではなく、諦めているからとの言葉は、自分に向けているものではないかと。手術のシュミレーションをしている西郡の姿は、前向きになっているように思えました。

20代女性

黒岩の手術を見て自信を無くしている西郡に、黒岩でも難しい手術をさせようとする今出川部長。医師が自信を取り戻すには、言葉ではなく、自分で手術を成功させることだと思っているのでしょうね。つまり、西郡には難しい手術を成功させる力があると認めているのだと思います。ひょうひょうとした姿ですが、部下を信じている姿は、素敵です。

40代女性

第1話ではあんなに自信満々だった西郡が自分の限界に打ちのめされる回でしたが、永山絢斗さんの演技プランが見事だったなと思います。リアルな人間味があって、成長しても足りない、という苦悩がとても胸に迫ってきました。

30代女性

音大卒のプロピアニストの景浦と同じ大学卒の貧乏講師の麻理恵という落差のある人生ながら、どちらも同じ病院にかかり悩んでいるという構図が面白く、才能の認められた者と認められない者のどちらにしても苦悩はあり続けるのが人生と示して内容に感じました。

40代女性

ピアノの講師の仕事が上手くいかずにどうでもよくなった麻理恵に対して悩み苦しむ西郡が努力する事を助言して、再び麻理恵が作曲を始めてレコード会社との契約という才能の開花を感じた所が、脳腫瘍による記憶力が優れた状態で覚えていた曲を弾いていただけと発覚する展開は絶望感しかなく、才能がなかったと突きつけられたような場面は辛すぎました。

30代女性

西郡が前回に続き、またも黒岩の手術の技術を感じさせられたことで自分に自信をなくしてしまったのが悲しかったです。西郡だって頑張ってないわけじゃないのに、こればっかりは才能なのかなと感じてとても胸が痛かったです。

50代女性

麻理恵が脳腫瘍ができていたことで人の曲を自分のものだと勘違いしてしまっていたなんてびっくりでした。そんなこともあるんだなと、やっぱり脳という領域はパンドラの箱だなと感じました。麻理恵にどうしたらいいのかと泣きつかれる西郡が苦悩している様子がなんだか見ていてつらかったです。

20代女性

今回は小机がパソコンに向かって、来島と連打していたのが笑えました。ずっと頭の中が来島でいっぱいだから、恋だなと思いました。そしてピアニストの景浦が、突然音が聞こえなくなってしまうのは怖いなと思いました。