トップナイフ 第1話 見逃し動画 2020年1月11日（土）22:00放送分

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ドラマ「トップナイフ（第1話）」のあらすじ

東都総合病院で“女帝”と名高い脳神経外科医の深山みやま瑤子ようこ（天海祐希）は、脳外部長の今出川いまでがわ孝雄たかお（三浦友和）から、新しく赴任する３人の脳神経外科医のまとめ役を押し付けられ、ストレスを抱えていた。

“世界のクロイワ”の異名を持つ世界的名医だが私生活では女癖の悪さで有名な黒岩くろいわ健吾けんご（椎名桔平）、外科とカテーテルの二刀流で三度の飯よりオペが好きな西郡にしごおり琢磨たくま（永山絢斗）、そして医学部を首席で卒業した自信家だが現場での実力が伴っていないことに自覚のない専門研修医の 小机こづくえ幸子さちこ（広瀬アリス）。

この日、赴任早々、急患の対応を任されフリーズした幸子の前に現れた深山は、的確な判断と鮮やかな腕で患者の危機を救う。一度傷つけば取り返しのつかない“脳”を扱う脳神経外科は執刀医の腕が全て。深山は現場で使い物にならない幸子に早速苛立ちを覚える。さらにナースたちの間では腕の立つ“トップナイフ”である黒岩と西郡が“女帝”と衝突するだろうと噂されており……。

そんな中、深山は黒岩がオペを担当する脳腫瘍患者の妻・宅間みどり（堀内敬子）から「もっとしっかり患者を診てくれる先生に手術をやってもらいたい」と急遽オペの中止を頼まれる。これまでの経過を診てきた深山が代わりにオペを請け負うものの、みどりの反応はなぜか冴えない。さらに深山は簡単に自分の患者のオペを譲る黒岩と、患者との向き合い方をめぐって衝突！黒岩にライバル心を燃やす西郡がサポートに入り、宅間浩のオペが行われることになる。だがオペ直前、“ある秘密”を抱えたみどりが再び手術の中止を申し出る……。

ドラマ「トップナイフ（第1話）」視聴者のネタバレ・感想

50代女性

脳神経外科医の西郡琢磨が自宅で手術中の素早い作業の様子を撮影した映像をじっくりと見て学んでいる姿は勉強熱心で素晴らしいとは思いましたが、食事をしながらという忙しなさは医者らしさを感じたものの自宅にいるのだから別にした方が一番効率がイイ気がしました。

40代女性

脳で性格が決められるなんて、初めて聞いたのでびっくりしました。脳にはそんな役割もあるんですね。でも、奥さんに暴力を振るう旦那さんは本当に最低です。しかも浮気相手と旅行して帰ってきたら病気って家族にどれだけ負担かかるんだよってちょっと思っちゃいました…。

40代女性

西郷先生、よく手術映像観ながらご飯食べれるなぁと思ってしまいました…。やっぱりお医者さんっていうのは血とか平気な人多いんですかね？でも、幸子先生が顔面に患者の血液が着いたとき驚いていて、普通ならこうなるよなと思いました。

50代女性

DVを受けている家族が、家にもろくに帰ってこない夫の脳の手術が無事成功してほしいと願うことはできるのか考えさせられました。数年前から変わり果て見知らぬ女との旅行から帰ってきて発見したなら尚更、このまま悪い方向にと考えてしまう気がしました。しかし支え合うことやお見舞いにきてくれる家族がいるという暖かさに気づき変わってくれる人がたくさんいればいいと思いました。脳神経外科の物語の中でクセ者が多く、ぶつかり合っているように見えて仲の良さそうな会話ではないけれど雰囲気が悪くなく、成長していく人たちを見ていくのが楽しみだと思いました。ドラマでありながらも、1人でも多くの患者が助かってほしいと思いました。脳の事は詳しく知らないので、脳の手術により性格が変わるなど知識が増えていきそうです。

40代女性

宅間さん、旦那さんには申し訳ないけど、奥さんが手術を辞めたいって気持ちわかるような気がします。あれだけひどいことをされていたのなら、手術の後性格がどう変わるか怖いし、今の性格のままいて欲しいって思っちゃうと思いました。

40代女性

宅間さんの家族がなんだか挙動不審だった感じがあったけど、まさか手術が成功してほしくないと思っていたなんて衝撃でした。最低なDV夫だったようだし、そう思ってしまうのも仕方ないのかなと怒りが湧いてきました。

40代女性

冒頭からメインキャラクターとなるであろう医師たち全員が誰か分からない人物に「お前のせいでこうなったんだ」と言われる夢を共通して見ていて、これはのちに伏線となるんだろうかと非常に気になる始まり方でした。今後どういう展開になっていくのか気になります。

20代女性

幸子が新しい赴任先で自己紹介するのを練習しているシーンは見ていて笑ってしまいました。一見気の強いキャラクターなのかと思いきや手術室に入ってもおろおろしてしまうし気の弱い人物のようで、この先瑤子にビシバシしごかれそうだなと思ってしまいました。

40代女性

脳外科医の深山が冷静かつ迅速に手術をしているところがかっこよかったです。研修医の小机に対してすごくあっさりなところが面白かったです。また小机があたふたしていたところが、新人っぽくて新鮮だなと思いました。

40代女性

深山が小机にイライラして、部長に殺すと言っていたのがすごいなと思いました。また部長は深山に怯えている感じが面白かったです。深山の存在はみんなから怖がられているんだなと思いました。さらに深山が患者にまっすぐ寄り添っていたのが良かったです。

40代男性

脳外科医ということで火花が出るようなぶつかり合いが初回から見れました。コメディ要素はエンディング意外ではあまりなさそうです。レアケースの症状での手術はどちらも緊迫感を感じます。患者との向き合い方よりも手術がメインですが序盤は医者のプライドがテーマとなり気迫のこもったシーンが多そうです。

40代女性

天海祐希が主演するドラマ『トップナイフ（第1話）』は、思っていたよりも明るくテンポ良く、楽しいドラマでした。もちろん主人公の脳外科医たちが患者と接する場面や手術の場面は真剣勝負なのですが、その他の会話はボケとツッコミが多く面白かったです。看護師から「女帝」と呼ばれる主人公・深山瑤子(天海祐希)と、黒岩健吾(椎名桔平)・小机幸子(広瀬アリス)・西郡琢磨(永山絢斗)の会話が面白かったです。真剣に仕事にとりくんでいる深山が、他の医師たちに怒ってツッコミを入れるのが楽しかったです。あっという間に放送時間が終わると、最後はバーのフロアでダンスが始まります。これってそのまんま天海祐希が主演していた『女王の教室』じゃないかと思ったら、演出を担当するのが同作を手がけた大塚恭司だったんですね。もしかすると、他にも懐かしい場面やパロディが見られるのかなと期待してしまいます。