トップナイフ 第4話 見逃し動画 2020年2月1日（土）22:00放送分
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ドラマ「トップナイフ（第4話）」のあらすじ
深山 （ みやま ）（天海祐希）たちは救急搬送された記憶のない女性患者（中尾ミエ）の身元特定に頭を抱えていた。
名前もわからず家族に連絡もできない中、複雑な表情を浮かべていた西郡 （ にしごおり ）（永山絢斗）は、女性患者と自分の関係を告白する。
患者の娘・千春 （ ちはる ）（三浦透子）によると、女性心臓外科医の第一人者だった患者・喜和子は２年前に脳腫瘍を発症。誰もやりたがらない難手術を西郡が執刀した結果、記憶をなくして徘徊を繰り返すようになったという。
手術ミスのせいで喜和子の人生が台無しになったと千春は西郡を責めていて…。
さらに、喜和子の意外な正体が明らかになる。
そんな中、６０代の男性・山口 （ やまぐち ）清 （ きよし ）（本田博太郎）が幼馴染の内田 （ うちだ ）正 （ ただし ）（綾田俊樹）に付き添って病院を訪れる。
記憶が３分しかもたず、自分が３３歳だと思い込んでいる内田。彼を親身に世話する清だが、なぜかバッグの中には包丁を隠し持っていて……。
今出川 （ いまでがわ ）（三浦友和）は清が心に抱えている暗い感情に気づくが……。
黒岩 （ くろいわ ）（椎名桔平）は西郡が切除しきれなかった腫瘍が喜和子の“逆向性健忘”を引き起こしている可能性に触れ、西郡の脳外科医としての腕を酷評する。
西郡と喜和子との関係を自分と娘の関係に重ねる深山はその夜、カサブランカで顔を合わせた黒岩に言い過ぎだとたしなめるが、「甘い」と切り捨てられて……。
一方、来島 （ きじま ）（古川雄大）への思いを持て余す幸子 （ さちこ ）（広瀬アリス）は、自身をコントロールできなくなる中、まさかの来島からの急接近が！
記憶をなくした患者とその周りの人間関係が渦巻く中、深山は脳に刻まれた患者の『真の想い』を読み解いていく・・・。
ドラマ「トップナイフ（第4話）」視聴者のネタバレ・感想
視聴者のネタバレ
西郡の手術で取り残した腫瘍で記憶障害を患ってました。黒岩の見事な手術で回復はしましたが、記憶の戻った母にきついことを言われる西郡をみて、ほんとにこれが正しかったのか、巻構えてしまいました。
20代女性
自分を捨てたと思っている深山の娘・真実が深山に対して反抗的な態度を取りますが、奔放な行動を取る真実に対して毅然とした態度で叱り、「離れていてもあなたを愛してる」と伝えた時の真実の驚いたようなハッとした表情が印象的でした。これまでのモヤモヤが晴れたような言葉だったと思います。
40代女性
西郡先生の実の母親が緊急で運ばれてきて、自分が執刀すると決断するまでの心の葛藤が共感できた。記憶がなくなったのは自分のせいではないか？という良心の呵責、黒岩からもミスを指摘されてかわいそうだった。深川は娘との距離感に悩んでいて、トップナイフだから抱え込んでいる様々な人生に共感を覚えた。
40代女性
瑤子の元に突然やって来た娘の真実はとにかく反抗的で「私を捨てたくせに」という口癖なのに一緒に住んでいる所が矛盾していて、真実の心がまだまだ未熟である証明を真実自らしている事に気づいていない所が可愛らしく感じました。
20代女性
学生時代は勉強ばかりをしてきた自称天才外科医と考えている幸子の中に芽生えた恋心の猪突猛進ぶりには呆れてしまいましたが、barの前で来島を待ち続ける間に頭部の縫合の練習をしていた所だけは研修中である立場を忘れない所だけは褒めてあげたいと思いました。
40代女性
今回も脳の病気は不思議だなと思いました。記憶というのがテーマでしたが、確かに自分の都合のいいように作り替えている記憶もあるよな思い返しました。友達おじさん二人はこれからどうするのでしょうか。あのままの方が幸せなんでしょうか。思い出すこともあるのかもしれませんね。小机さんの恋の行方も気になります。
30代女性
「トップナイフ（第4話）」の感想として、3分間しか記憶を持たない男性と自分の息子がわからなくなってしまう母親という患者さんがいて、とても大変なことだと感じられました。医師としてもどのように考えていくのかとても難しい問題だと思いました。
20代女性
西郡先生が、患者の手術を黒岩先生に頭を下げお願いする場面は意外と感じました。あのプライドが高く人の意見をろくに聞かないような西郡先生が、ついに自分の限界を実感したように思いました。素直に手術を受け入れた黒岩先生ですが、いつにない優しさが垣間見えたような気がしました。
30代女性
今回は西郡の母が登場しました。西郡の手術で取り残した腫瘍で記憶障害を患ってました。黒岩の見事な手術で回復はしましたが、記憶の戻った母にきついことを言われる西郡をみて、ほんとにこれが正しかったのか、巻構えてしまいました。
20代女性
回は西郡医師にも注目が集まりましたね。自分が失敗した母親の執刀を今度は、抜群の腕を誇る黒岩医師に頼みます。プライドは傷ついたことでしょうが、それに代わる大きなものを西郡医師は得たのではないでしょうか。医師としても、人間としても一歩前進した西郡医師の今後に注目ですね。
40代女性
深山医師は相変わらず中間管理職的立場ですね。西郡医師の手術の経緯説明に理解を示し、黒岩医師の厳しい意見に反論します。冷たい中に温かさも持っている人間味のある医師で、ここに惹かれて、ついつい画面に見入ってしまいます。深山医師の活躍が楽しみです。
