トップナイフ 第3話 見逃し動画 2020年1月25日（土）22:00放送分

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ドラマ「トップナイフ（第3話）」のあらすじ

突然転がり込んできた実の娘・真実（桜田ひより）に戸惑う深山みやま（天海祐希）、元交際相手から「あなたの子供だ」と、小学生を突然押し付けられた黒岩くろいわ（椎名桔平）、バーのチャラいマスター・来島きじま（古川雄大）への恋心を指摘されて動揺する幸子さちこ（広瀬アリス）と、脳外のドクターたちのプライベートは前途多難。

子供の面倒を見る為、シフトの調整をしようとする今出川いまでがわ（三浦友和）だったが、深山と黒岩はあえて仕事を優先する。

そんな中、黒岩は関西弁の患者・赤坂あかさか（金井勇太）から、生粋の東京人であるにも関わらず、外傷性くも膜下出血になった後、関西弁しか話せなくなったと相談を受ける。

一方、西郡にしごおり（永山絢斗）が連日長時間のオペを志願していることを知った深山は、手に震えの出る西郡が何か事情を隠しているのではないかと問い詰めていた中、突然やってきた刑事から“殺人容疑”で連行されそうになる！通報者は「深山のオペで殺された」と主張していて・・・。

ドラマ「トップナイフ（第3話）」視聴者のネタバレ・感想

20代女性

黒岩先生、自分の息子がわからない子にしても態度が酷すぎます。話しかけたりもしないし、一切関わろうとしないなんて父親という前に人間としてありえないです。家政婦さんが風邪って言っても「お大事に。」の一言もないし、医者としても幻滅しました。

40代女性

小机先生、マスターが死んじゃったかもしれないってバーにすっ飛んでいったっていうことはもうこれは完全に恋ですね。マスターもマスターできちんと日本って説明すればいいのに…。でも、そういうところもチャラいマスターらしいです。

30代女性

それぞれの過去が追いかけてくる、という物語でした。深山の元には、離婚しておいてきた高校生の娘が家出してきて、黒岩の元には、「あなたの子よ！」と過去の恋人が小さな男の子を残して去っていったのです。そして、病院には「深山先生に（自分が）殺された」と言ってきた男性が警察を伴ってやってきました。脳外科という病棟には様々な患者がやってきますが。健康であること、そして普通に生きることというのはどういうことなのか。そして「何で生きてるんだろう？」というような哲学のような言葉がさらりとでてきたり。いま目に見えていること以外の奥深さが端々に見えてきて、ぐいぐい引き込まれました。

40代女性

小机がバーのマスター・来島に恋をして、一人で舞い上がったり凹んだりが激しい日々を送っていました。そんな彼女はとてもチャーミングでかわいいのですが。そんな彼女が天然に縦横無尽に走り回っていること、そして彼女独自の視点で患者を見ていることから、ひとりの男性患者の危機的状況を救うことになったのです。まだ経験がなくてダメダメかもしれませんが、小机はいいお医者さんになる要素がいっぱいあるなぁ、と思わせてくれる瞬間が出てきましたね。来島に憧れて舞い上がるのはいいと思います。でもそこで医学誌を広げて勉強しているのは、偉いと思う。そんな彼女を演じている広瀬アリスちゃん、とても素敵です。

40代女性

彼女がお見舞いに来てプロポーズをしようとしたら甘く言葉が出ずプロポーズをする前に倒れてしまい、手術が成功したあとに彼女がプロポーズの返事をしようと早く目を覚ましてと願っているところが素敵でした。プロポーズが成功して良かったなと思いました。

40代女性

脳の病気で関西弁しか出なくなったり、自分を死んだと思ったり、そんなことあるのか？と思いながら見てました。特に自分を死んだと思ってるってどういうことなんだろうと。幽霊だと思ってるのかな？不思議な病気の話でした。脳の話は知識がないので面白いですね。手術する方も大変だと思います。恋する小机さん可愛かったです。

40代女性

深山先生が殺人容疑で警察へ連れていかれそうになるシーンを見たときは一瞬どうなるかと思いましたが、コタール症候群の患者が「自分は死んでいる、殺された」と発言したことがきっかけであったことがわかりまずは安心はしました。しかし、その患者が自身の死を確かめるために危険行動をとられ、そのシーンを見たときは怖い病気なんだなと思いました。

40代女性

今回の病気の症例は初めて知る症例ばかりでとても興味深かったです。それも関西弁を無意識に喋ってしまうという病気はなんだかとても面白い感じの病気ですごく興味深かったです。話の内容もとても面白くて時間が経つのが早かったです。

40代女性

今回の話で神戸という患者の病状がとても興味深かったです。生きている実感がわかないなんてずっと無の状態と言うことですよね。やはり時間が過ぎるのがとても遅く感じたりしているのでしょうか。充実していないと時間の進みが遅いですから一度体験してみたいです。

40代女性

コタール症候群の患者さんが「死んでるからいいよね」と迷い無く飛び降りましたが、実際「するんだ」と意気込んで行くのではなくて、フッと引っ張られる様に突然行ってしまいます。私もそのギリギリまで行ってしまった事があるので、その時を振り返りながらドラマを見ていました。