9テセウスの船 第9話 見逃し動画 2020年3月15日（日）21:00放送分

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ドラマ「テセウスの船（第9話）」のあらすじ

田村心（竹内涼真）が犯人に呼び出されて向かった文吾（鈴木亮平）の後を追うと、そこには意識不明で重体の加藤みきお（柴崎楓雅）がパトカーに残されていた。連絡が取れずに行方不明の文吾に、県警の監察官・馬淵（小籔千豊）は殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる。
　文吾の消息が掴めないまま佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したと騒ぎ立てる。音臼小事件を阻止しても父は殺人犯の罪が着せられた状況に陥ってしまう。心は、文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じるのだった。そして、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。
　追い詰められた和子（榮倉奈々）が集まった記者たちに語った言葉とは！？
　そして、ラストには衝撃的な犯人の策略が待ち受けていた・・・！！

ドラマ「テセウスの船（第9話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

毎回そうですが、文吾と心は、真犯人のやりたい放題にされています。心は何の役にも立っていません。むしろ物語を悪い方向に導いています。今回、刑事役で登場した小藪氏、見た目だけでなく、心もブサイクで、良い意味で悪徳刑事役が型にはまっています。

50代女性

駐在署のパソコンから犯人の犯行日記のファイルが発見されたけど、いつの間に誰がファイルを保存したんだろうと思った。おまけに青酸カリが自宅の庭に埋めたことを書かれていて、文吾を逮捕する決定的証拠を本当の犯人だったらファイルに書き込んで保存なんてしないだろうと思った。

40代女性

監察官の馬淵が駐在署のパソコンを確認に来たけど、どこからの情報で来たんだろうと思った。たれ込みがあったのなら誰からのタレコミのか確認していないのかなと気になった。タイミングが良すぎるし、ちょっと調べれば文吾が犯人じゃないってわかりそうな気がした。

40代女性

みきおは本当の犯人に利用されただけなのでしょうか…。だとしたら、その犯人は子供を利用して文吾さんに被せようとしてるとは心底最低な人側だなと思いました。もしも、みきおが意識を取り戻したら、本当のことを話すのか気になりました。

40代女性

みきおが意識を失ったままで、警察官の佐野に降りかかる災難ばかりが起こってしまう事で真犯人の狙いが完全に佐野とわかり、更に最終回まで残り僅かで現れた胡散臭い監察官の馬淵が放つ佐野を敵視した話し方といきなりの家宅捜索に、もしかして馬淵が犯人かと考えてしまっています。

40代男性

怪しさプンプンの監察官の馬淵が駐在所の庭から掘り出した青酸カリの容器があった場所は、佐野家の家族で埋めたタイムカプセルの場所だった気がするので、番組の最後に容疑者らしき顔が次々と映る中に娘の鈴がいた事を考えると真犯人に唆された流れになるのかと感じてしまった。

40代女性

まさかみきおまでもが襲われてしまって、その罪まできせられることになるなんて驚きました。なんだかなんとしてでも犯人にさせたいためにつめるところはつめている感じがして絶望で終わりました。次回でどんでん返しはあるのか？と期待できる回でした。

40代男性

和子さん、過去では「あなたたちにお父さんはいない。そう思いなさい。」って言っていたけど、みきおが怪しいことを知ってから、佐野さんのことを信じる、そして家庭は自分が守るって決めて本当に強いお母さんだなと思いました。

40代女性

犯人が、なぜ佐野を無事に解放したのかがわからないと思いました。そして、ナイフを持っている徳本が犯人だと思っているので、徳本達が佐野一家に鍋をご馳走するのを見たときは、毒入りを食べさせるつもりかと思いヒヤヒヤしました。

50代女性

なんといっても佐野が、あの段階で犯人として捕まってしまったのが、予想外だと思いました。犯人は知能犯過ぎると思います。そして、犯人の狙いがまだわからないので、どういう最後を迎えるのかが気になります。そして、心は由紀と結婚できるのかが気になります。