テセウスの船 第5話 見逃し動画 2020年2月16日（日）21:00放送分

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ドラマ「テセウスの船（第5話）」のあらすじ

タイムスリップした平成元年から再び現代へ戻った田村心（竹内涼真）は、歴史が変わってしまうまでは妻だった記者の岸田由紀（上野樹里）の協力を得て、父・文吾（鈴木亮平）の無実を証明できるという証言者の松尾から連絡を受ける。それは心にとって、父の冤罪を晴らす唯一の希望の光だった。
その頃、木村さつき（麻生祐未）に「正体を知っている」と脅されていた村田藍（貫地谷しほり）。文吾の娘だと夫の木村みきお（安藤政信）に隠し続けてきた藍は、さつきのある謀略に協力させられる。果たして、さつきの魂胆とは何なのか？
そして、心は突然、松尾から証言はできないと連絡を受ける。父を救う唯一の希望を失いたくないと、心は由紀に励まされながら必死で松尾に証言を願うが…。

ドラマ「テセウスの船（第5話）」視聴者のネタバレ・感想

50代女性

鈴の義母のさつき先生が無茶苦茶恐ろしいですね。鈴の動向を監視するため隠しカメラでみてるなんて、結構年取っているけどやってることがイマドキな感じですね。やっぱりさつき先生は誰かに動かされているのか？って思ってしまう。

40代女性

木村サツキが何を隠しているのか、凄く気になります。真実が明らかにされないように先回りをして細工をしているあたり、凄く怪しい。真実を話そうとしてくれた旧姓佐々木・則子が殺害されてしまって、真実が分からなくなってしまい、これから先「心」がどう動くのか気になります。

50代女性

折角、松尾さんが新たなる証拠を話してくれるって言ったのに殺されてしまった。心も話を録音すればいいのに、途中まででも録音できたのに。鈴もさつき先生の言いつけを守って薬飲むなんて馬鹿げてると思った。妊婦さんなのに、いくら相手が胎児には問題ないといっても、母親になるんだったらしっかりした判断をしてほしかったなぁ。

30代女性

木村さつきの変貌に驚かされます。 事件当時は思いやりがあって、人の痛みがわかる優しい先生で、人間的にも何の問題もなかったのに。 なぜこんな恐ろしい人物になってしまったのでしょうか。 演じている麻生祐未さんが怖すぎます。 やり過ぎとも思えるほどの老けメイクに、あの鋭い表情ですから。 盗聴、盗撮のノウハウや、薬のことまで学んでいるなんて、怖いです。 とても、昔のさつきと同一人物とは思えません。 さつきは、文吾が死刑になってくれないと不都合でもあるかのように、執拗に心を妨害してきます。 さつきに何があったのか、どんな秘密があるのか気になります。

40代女性

お姉さんの藍にはがっかりです。 確かに、殺人犯の家族になってしまって苦労させられたのはわかります。 だからといって、心に協力しないばかりか、邪魔までするなんて。演じている貫地谷しほりさんの演技も上手いです。 貫地谷さんは、賢く行動的な女性も演じられますが、藍のような思いを内に秘めた控えめな女性を演じても違和感がありません。 藍は、これまで苦労してきたのならば、もう少し人を疑っても良いのでは？ さつきの行動に疑問を抱き、盗聴や盗撮に気がついても良いのに…。 藍がさつきを欺ける存在になってくれたら、形勢は変わっていたかと思うと残念です。

40代女性

新しい展開の幕開け、過去の事件が、現代につながり、新たな事件を引き起こそうとしているのです。31年間の長い間、過去に取りつかれたものが、今よみがえろうとしているのです。再び過去の世界でこの事件を阻止できるのでしょうか。

40代女性

さつきの暗躍が恐ろしく、何を考えているのかまったく読めないので観ながらとてもそわそわしてしまいました。松尾が亡くなってしまったのも残念ですし、以前より未来が悪くなったままなのが気になります。来週が待ちきれません！

40代女性

松尾の事件の真相への勇気ある告白で、心の父親の免罪が近づいたと思いました。しかし松尾は心の姉の姑に殺されてしまい、また振り出しに戻った感じです。なぜ被害者家族であるはずの姑があそこまで事件の真相を隠すのか非常に謎です。

40代女性

すずが、いくら弱みを握られているからといって自分の身体を犠牲にする勢いで薬を飲んだのには驚きました。これで松尾の証言を阻止できたのですが、何かすずにも裏があるのでしょうか。もう現代には心と由紀しか味方が居ないので2人でなんとしても真相を暴いてほしいところです。

50代女性

31年前に起きた毒物事件に関係した刑事の金丸が殺害された時を目撃していた紀子は姿の見えなかった真犯人が金丸に未来の出来事が記されたノートの事を話していたと証言したので、ノートの情報を真犯人は犯行に利用したのが想像つきましたが、そのノートを持って未来から現れたのが心であると知っていたならば、何故真犯人はノートに記載された年代から未来の心を捜し出して消し去ろうとしないのかと疑問に思ってしまい、もしかしたら真犯人は心の近くにいる人物で疑われにくいために手を下さないのかもしれない気がしてきました。