ミリオンジョー 第12話 見逃し動画 2019年12月25日（水）深夜1:35放送分

最新話動画フル視聴はこちらから

ミリオンジョー 第12話最終話の見逃し動画 共有サイト一覧

ドラマ「ミリオンジョー（第12話最終話）」のあらすじ

東京へ戻ることにした呉井（北山宏光）と岸本（深水元基）。しかし、真加田（三浦誠己）のマンションにはすでに警察が！なんとか逃げ切った2人だったが、『ミリオンジョー』の連載は未完のまま終了し、呉井は逃亡者に…。

その頃、佐藤（永野）と森秋（今泉佑唯）は真加田のことを話していた。そして、覚悟を決めて寺師（萩原聖人）は、ある場所へ…。真加田の死により交わったそれぞれの人生が、再び別々の道へ…。

『ミリオンジョー』を完結させることが出来なかった呉井の衝撃の結末とは…!?

ドラマ「ミリオンジョー（第12話最終話）」視聴者のネタバレ・感想

20代女性

最初は調子に乗って真加田のなりすまし始めて不安ばかり煽っていたのに、最後は事実を知った周りの人たちも納得させてしまうほど本物と同じミリオンジョーの結末を書いた呉井は素直にカッコよかった！ そんな呉井を演じていた北山さんの演技力に惹かれ、脇でも個性を発揮できる方だと思ったのでこれからの俳優としてのお仕事も楽しみにしたいと思いました。

40代女性

指名手配されていたとはいえ、それから取り憑かれたよう原稿を書いてやっとの想いで会社に行った呉井を刺した熱狂的ファンのタイミング良さにイラっとしました！ 少し前まで計画性もないのに自信満々な呉井にかなり引いてたはずなのに、最後にミリオンジョーを書いてくそ楽しかったですってにやっと笑った姿がめちゃめちゃ良くて、本音では応援したくなるほど惹かれていた自分に気づかされました。 最後に呉井が自分の作品を書いてたシーンも胸アツでした。

40代女性

お金も全部佐藤にあげてウェディングドレスまで着て真加田の部屋で真加田と同じ姿勢で睡眠薬を使って自殺しようとする森秋にこの想いはどこからと疑問に感じながらも、想いを貫く真っ直ぐさを素直にすごいなと思ってました。でも目を閉じてしばらくしたら｢漫画ならここで死なないか｣と起き上がったので、死なないのかよって思わず笑ってしまいました。結局秋森は真加田を好きだったのか、真加田を好きな自分が好きだったのか謎でしたが引っ掻き回すキャラとして最高でした！

40代女性

真加田を心の底から崇拝していた森秋が成りすまししていた呉井と岸本に寺師たちに天罰を与えたと嬉しそうに話していただけに、最後まで行動を共にしていた佐藤も真加田に成りすまして金を引き出す役をしていただけに何かされると思ったら、そのまま別れてしまうとはビックリ、更に森秋がウェディングドレス姿で自殺するようでいてしない行動は理解できず、完璧なサイコパス女だったなとゾッとしました。

40代男性

人目を避けて日雇いで働くなかでも行動を共にしてた呉井と岸本に一緒にいるのは危ないんじゃないかと思ってました。 でも警察に囲まれた状況で身を挺して呉井を逃がす姿を見て、岸本はこういう状況になることを予想して一緒にいたんだとわかって男の友情というか憧れ的な想いにグッときました！

40代女性

登場人物全員の配役が非常に巧みで、物語も最後までハラハラドキドキしっぱなしのとても面白いドラマでした。結末まで展開が急なところもありましたが、終わってみれば、スリリリングな雰囲気にとてもマッチしていました。主演の北山宏光さんの感情表現も豊かで、アイドルというより役者を本業とする俳優さんのようで、次回作も楽しみです。深夜帯でなくゴールデンタイムで放送されたら、世間でもっと話題になったのではないかと思う面白さだったので、その点は残念だと感じました。

50代女性

出頭した寺師の元に面会にやって来た元妻に漫画家を辞めると語ったり、刺されてしまった呉井が病室で漫画を描きながら楽しかったと語り終わる展開には急な心の変化が多くてついていけずにちんぷんかんぷんで、もう少し小分けにした物語の描き方をしていれば面白くできた気がしてなりませんでした。

40代女性

森秋が天罰を与えた事で満足したために真加田の遺産の35億円の全てを頂戴できた佐藤の棚ぼたラッキーにはビックリする展開には、腹黒いサイコパスの森秋だけに何かしていると思っていましたが、佐藤がラジオを聞こうとしての「ながら運転」で事故となり、金が燃え尽きてしまう顛末はダメダメ佐藤らしさ全開で面白く感じてしまい笑ってしまいました。

50代女性

ミリオンジョーの最後の回まで書き上げた呉井が病室で自分自身の漫画を描きながら、一連の出来事を振り返って楽しかったと笑顔を見せて漫画家としての何かを悟ったように感じた反面、亡くなった真加田の莫大な遺産を横取りしようとした邪な思いがあったのも事実なので、先ずは罪を償う事が必要だなと感じました。