相棒 season18 第5話 見逃し動画 2019年11月20日（水）21:00放送分

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ドラマ「相棒 season18（第6話）」のあらすじ

右京（水谷豊）は、清掃員として働く顔馴染みの和江（山本道子）に頼まれ、亘（反町隆史）と共に古いアパートの一室を訪れる。空室のはずなのに不審な物音がするので、中を調べてほしいという。すると、部屋には訪問者を陥れる罠が仕掛けられており、和江をかばった右京は、目に大怪我を負ってしまう。その場に居合わせた区役所のケースワーカー・友里（佐藤寛子）の助けを借り、病院に運び込まれた右京。視力が戻るまで時間を要するとの診断を受けるが、翌日には特命係に姿を見せる。そんな中、あるマンションの建設予定地で男性の遺体が発見される。被害者は、不動産会社の営業。右京は、罠が仕掛けられていた古アパートも、遺体発見現場も同社が関連していることに気づき、疑惑を抱く。一方、右京の怪我に責任を感じた和江は、勤め先の上司・真山（山崎一）をともない改めて謝罪。その際、逃げ去る人物の妙な足音を聞いたという新証言をもたらすが…!?

やがて繋がっていく不可解な罠と殺人事件
背景には想像を超える現代の落とし穴が…!?
視力を奪われた右京の名推理が冴える！

ドラマ「相棒 season18（第6話）」視聴者のネタバレ・感想

50代女性

目が見えなったり、音声認識に振り回されたり、シリアスな中にもコミカルな右京が混ざっていておちゃめでした。目が見えない代わりに右京の聴覚といった感覚が事件を解決に導いた、そして、テーマは生活保護という社会問題を扱った、見ごたえのある回でした。

40代男性

序盤で右京さんの目が見えなくなって、病院で出会った目の見えない女の子からビーズでできたパンダの人形をもらっていました。それで犯人を捕まえる際に暗闇で犯人の動きを知るためにその人形を壊し、ビーズで足音を確かめたのはすごい起点だなと思いました。

50代女性

清掃員の和江は以前の誘拐事件で右京と知り合った仲というヒョンな事から生まれる人間関係が面白くてシリーズ物のドラマの良い利点を生かした内容だと感じられ、空き部屋に置かれていた木箱をメロンが入っていると思い込んで開けてしまう和江のおっちょこちょいさで、しっかり者の右京に不幸が起こり物語が始まる展開は今までの相棒ではない斬新さを感じました。

20代女性

和江から呼び出された目を負傷した右京と冠城の前に、部屋を管理している真山も謝罪のためにやって来ていて、一般的な謝罪の仕方方法通りにお詫びとして菓子折りを渡そうとしたが公務員だけに受け取れないと断るのはわかっていましたが、和江も右京が刑事と知っていただけに菓子折りを横取りしようとはじめから考えていたと想像ができるので、ニヤっと笑った和江には邪な考えがあったと感じました。

40代女性

犯人の罠にはまって､一時的ですが視力を失ってしまうなんて、右京さんらしくないですね！ さすがに目が見えなくて不便そうでしたが、感の働きは鈍っていなくて、いつもの様に、スイスイ犯人にたどり着きお見事でした。

50代女性

眼鏡を掛けていても催涙ガスってかかってしまうんですねぇ。伊丹さんの言う様に右京さんにはとんだ災難です。それにしても視力を失っても、自分を罠にはめた犯人や殺人犯も見つける事が出来るなんて、さすがは右京さんですね！

40代女性

出た時から怪しいと思っていました！右京に催涙ガスが掛かり、ケースワーカーの友里が来た瞬間に「犯人だ！」とピンと来たんです！実際には森田と真山も共犯でしたが。右京が開き直った友里にキレた時にはスカッとしました。それにしても病院で会った莉菜ちゃんは、目が見えないのにどうして右京を「おじさん」と言ったのでしょう。謎です。

30代女性

右京さんは目の見えない経験を学ぶ様に、色々試して習得していましたね！今回は清掃員の和江さんの耳が良くて足を引きずる犯人が逃げる足音を聞いていた事と、病院でお友達になった莉奈ちゃんに教えてもらった杖のつかい方とビーズのパンダのお陰で逮捕できた様な気がしました。

40代女性

相棒もシーズン18になって、ネタも大方出つくしたと思っていたけれど、視力を失うというのがまだ残っていたのかと新鮮な気持ちになりました。あちこちに巻かれた伏線もきれいに回収できていて、見ていて面白かったです。ただ、ほどいてしまったビーズのパンダは、あんなに違わず元通りにはできないのでは、と思いました。

40代女性

区役所の生活保護担当の白川が「もっと生活保護を利用してくれたらいいのに」と言っていた場面で、視聴者が多く影響力のあるドラマでこんなセリフがあってていいのかと心配になりましたが、彼女も生活保護費搾取の一味だったことであの言葉を発した意味がわかりました。簡単にみんなが申請していたら、国の予算がパンクしてしまうと思います。

40代男性

杉下右京は目を負傷してしまっても、聴力などでカバーしていつも通りの名推理を発揮していました。やっと生活保護を受給出来ても、それを食い物にするようなのがいるんだな、と思いました。来週も相棒の捜査を楽しみにしています。

30代女性

空き部屋に仕掛けられたガスによって、右京さんが一時的に失明するというスタートから、犯人との暗闇での対決まで、展開の緩急にハラハラさせられました。福祉行政や賃貸契約、営業マンのノルマなど社会問題にも切り込んでいるのはいつもの通り。安定の筋立てを楽しみました。

40代女性

目が見えなったり、音声認識に振り回されたり、シリアスな中にもコミカルな右京が混ざっていておちゃめでした。目が見えない代わりに右京の聴覚といった感覚が事件を解決に導いた、そして、テーマは生活保護という社会問題を扱った、見ごたえのある回でした。