相棒 season18 第3話 見逃し動画 2019年10月23日（水）21:00放送分

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ドラマ「相棒 season18（第3話）」のあらすじ

益子（田中隆三）から飼い猫の捜索を依頼された右京（水谷豊）と亘（反町隆史）は、郊外の一角で無事に猫を保護。後日、益子と連れ立って、保護に協力してくれた小学生・明菜（大島美優）に礼を言うためマンションを訪れる。すると、隣室で殺人事件が起き、偶然居合わせた明菜が連れ去られてしまったことが分かる。容疑者は、島村（三浦誠己）という警備員の男。動機は、恋人を卑劣な手段で自死に追い込んだ被害者男性への恨みと推察された。右京と亘は、島村が明菜に危害を加えるのではないかと捜査に乗り出す。すると、島村の恋人の自死をめぐって、意外な事実が浮かび上がってきて…!?

恋人の恨みを晴らした殺人犯が少女を人質に!?
いっぽう、少女には誰にも言えない秘密が…
殺意の先にある予想だにしない真実とは？

ドラマ「相棒 season18（第3話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

鑑識益子さんの猫好きは知っていたので、とうとう猫を飼いだした事がわかり笑いました。女性を自殺に追い詰めた男達に腹立たしさを感じたので、復讐心にかられた男性に共鳴した少女と同じく、私自身も感情移入してしまいました。大切な人を失って時間が止まっていた2人が、再び自分の人生を生きようと前向きな形で終わって良かったです。

30代女性

めちゃくちゃ感動的で、魅力的なストーリーでした。見応え200%でした。今回一番感動したのは、小学生の明菜を演じた大島美優さんの感受性豊かな演技力です。末恐ろしい逸材だと思いました。逃亡?しているときの表情と、ラストシーンで、入院中の島村を見舞ったときのめちゃくちゃ明るい素敵な笑顔は、同じ人物だとは思えませんでした。敬服です。

40代女性

公園で猫を探す冠城と右京に不信感がありながらも興味津々になって見ている少年少女たちの構図だけで面白く、猫の鳴き声をする冠城に同調してしまった少年少女も鳴き始めて奇妙な鳴き声合唱のコントから始まるとは相棒の幅の広さに人気の秘訣があると感じました。

40代女性

鑑識係の益子の飼っている猫のメイちゃんを偶然見つけてくれた明菜に御礼をしようとするまでは当然でしたが、手土産が老舗のかりんとうのようで美味しそうでしたが、平成生まれの少女が好みそうな食べ物ではないのが明らかなのに、益子が全く気付いていない所が可笑しく、冠城も指摘するくらいなら、もう少し早く指摘していれば良かったのにと思ってしまい、オジサンたちのズレた感覚には呆れてしまいました。

50代女性

事件の全容を解明してホッとする特命係の右京と冠城の元にやっぱりやって来る角田課長とがお茶請けに鑑識係の益子が飼っている猫のメイちゃんを抱いて保護してくれた明菜への御礼として渡すはずだったかりんとうを美味しそうに食べている姿にお前らが食べんのかと突っ込みを入れたくなりましたが、食べていた理由が訪れた時に事件が発生したからだったものの、御礼だけは再度ちゃんとするべきで今度は明菜の年代が好きそうなお菓子を持っていく努力をして欲しいものだと思いました。

40代男性

特命係の2人に色々と頼まれ、ブツブツ言いながらもきちんとやってあげる青木って偉いですね。恋人を殺された島村と、お義母さんが妹を殺したと思っていた明菜ちゃん。お互いに共感し、復讐してから自殺しようとするんですが・・。特命係のお陰で全てが解決し（島村も明菜ちゃんのお母さんも、誰も殺してなかったんです）、最後は2人とも笑顔になって本当に良かったです！

40代女性

最初は沢木を殺した島村が、近くの明菜ちゃんの家に押し入って誘拐したのかと思っていました。ところが明菜ちゃんが自ら誘拐されていたとは・・。しかも明菜ちゃんは、妹の事をお母さんが殺したと思っていたのに、実は妹の嫉妬からの嘘だったなんて、ほんと驚きました。島村も沢木を殺していたと思っていたら、実際は小田切が手を掛けていた事が分かり、ラストでの二人の素敵な笑顔に癒されましたよ。やっぱり『相棒』は面白いです！

40代女性

始まりの右京と冠城がネコを捜してる場面は珍しいパターンで面白く感じました。隣室で殺人事件が起きて小学生の明菜が誘拐されたと思ったら、まさか自分からついて行っていたとは思わなかったです。流石は相棒で展開が相変わらず読めないし面白いです。

40代女性

今回は「切ないなぁ」と思いながら見ていました、途中までは・・・。恋人を男達に追い詰められ殺された誘拐犯の島村・妹を母親に殺され、島村に誘拐された明菜ちゃん。お互いに共感しあって、バスの中や、街で手をつないで歩いてる姿は父娘のようでした。でもまさかのどんでん返しがあって！妹は明菜に「お母さんがやった」と嘘をついたけど、実際は持病からの病死だったし、沢木も仲間に殺されていて島村は殺人犯では無かったのです。二人で笑いながら見つめ合っている姿が見られて「切ない」から「安堵」になりました。

40代女性

なんか今日の相棒は悲しかったですね。明菜が殺人犯についていった理由も明菜の妹の死も家庭環境も全てが辛かったですね見ていて。相棒はいろんなパターンの終わり際があるなと感じました。島村が殺人犯にはならなかったし二転三転する相棒はよく出来たドラマです。

40代女性

相棒っぽかったけど、題材が重すぎてなんだかさっぱりしませんでした。結局母と娘のすれ違いだったというのは少しがっかりです。犯人と娘が共感しあう設定は面白かったので、もう少しそれを生かしてほしかったなと思います。

40代女性

復讐による殺人事件が、少女連れ去り事件へ変わる。しかしその少女が、犯人と共鳴して行動を共にする。ここまでの展開は、ドラマでも映画でもよくあると言っていい。相棒が他と違うのは結末のどんでん返し。まさか島村が最初の沢木の殺人に失敗し、小田切が殺したなんて。結局、復讐を誓った二人は、誰も殺さなかった。