Re:フォロワー 第8話 見逃し動画 2019年11月23日（土）深夜2：30放送分

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ドラマ「Re:フォロワー（第8話）」のあらすじ

「クレシダ」のアカウントから１００万を超えるフォロワーに向け、「力を貸してほしい」とメッセージを発信した公人（佐藤流司）。それは、１１年前の出来事の真実にたどり着くためのものだった。
そのメッセージをバーで見ていた五島（谷口賢志）のもとに、部下だった晴美（中島早貴）がやって来る。クレシダ事件と倶利伽羅会に関する闇を暴く五島の記事が雑誌に掲載されたことから、晴美は気づいたのだ。一十三（西銘駿）がインフルエンサーの「クレシダ」であり、１１年前に事件を起こしたクレシダ本人ではないかと。一人の少年が同級生を刃物で刺し、命を奪ったクレシダ事件。五島は晴美に事件の衝撃の真相を語りはじめる。世間に隠蔽されたクレシダ事件と、隠された倶利伽羅会の闇とは…。
五島の記事に名前が上がった防衛大臣の角光（松尾貴史）。だが、第三秘書の八巻入水（八神蓮）が八方手を尽くし、記事が拡散されるのを阻止。一十三の動向が気がかりな角光は八巻に事態の収束を促す。
一方、倶利伽羅会総帥の殺人未遂の容疑をかけられ、指名手配された一十三は美奈（喜多乃愛）とともに町はずれのラブホテルに身を潜める。だが、そこにも警察の追手が迫って…！

ドラマ「Re:フォロワー（第8話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

ヒッチハイクを提案する美奈に、危険だからと止める一十三に対して、たとえ人を殺しても私が逃がしてあげるからと言った美奈の気持ちに｢本当に心の底から一十三の事を愛しているんだな｣という事が伝わってきて｢最終的には2人で幸せになって欲しい！｣と願わずにはいられませんでした。

40代女性

どうして一十三と名乗るようになったのかが明かされ、私も漫然と見ていて気が付かなかったのではっとしました。信頼できる味方達の励ましの言葉にはじんときましたし、お母さんの謎への突破口も出てきて、いよいよラストスパートかなと感じました。

50代女性

事件当時病院に勤めていた看護師が一体何を知っていてどうして黙っていたのかが気になります。そして警察は何を隠しているのか、友木の父親とどう関わってくるのかも興味のあるポイントです。徐々に真相に迫りつつあるので、次回も見逃せないなと思いました。

50代女性

クレシダの一十三と鯨岡に言葉を送る公人の3人の気持ちは同じ方向を向いている感じを受けているのに対して、いつも軽い雰囲気で過ごしておる優作だけは何をしたいのか、何を考えているのか全くわからないだけに、不気味な存在とも言える気がして心配な感じを受けます。

40代女性

池永一十三と雪谷美奈の逃避行が意外とロマンチックな雰囲気でした。そして五島昭が、一十三の父親的な立場だったのもびっくり。クレシダに執着する背景にあったのは深い愛情でした。そしていよいよ復讐劇は佳境に入ってゆく雰囲気ですね。

40代女性

復讐劇をはじめたといっても、池永一十三(改名前は、なお)は関係者の改心を待っているんですよ。シェークスピアの｢お気に召すまま｣のロザリンドが一十三のアカウント名です。弟に追放された前公爵の娘でしたが、争いの当事者が改心し、ロザリンドは結婚の神ハイメンから祝福を受けるんです。 国家権力と宗教権力が一十三の母親の死に関係しているという疑惑があるようですが、SNSに何か情報を寄せてもらって、改心してもらえたら。そう願っているんだと思います。