Re:フォロワー 第9話 見逃し動画 2019年11月30日（土）深夜2：40放送分

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ドラマ「Re:フォロワー（第9話）」のあらすじ

１１年前の真実にたどり着くため、公人（佐藤流司）が「クレシダ」のアカウントから発信した問いかけに対し、ついに真実を語る者が現れた。発信場所は事件のあった病院。返信したのは、当時、病院にいた看護師の葛城祥子（中村綾）だった。「岸本玲さんを看取ったのは、私と院長と当直だった私の夫…」。祥子は公人とＳＮＳでやりとりをしながら、１１年前に起こった出来事すべてを綴りはじめる。その一部始終を「クレシダ」のフォロワーたちが見つめていた。
それを見ながら、友木（和田雅成）は弁護士だった父の保（阿部裕）の言葉を思い出していた。当時、クレシダ事件を担当していた保が「クレシダ事件には闇がある！」と、怒りに震えていたことを…。
五島（谷口賢志）は新たに書き上げた記事を編集長の木佐貫（的場浩司）に渡す。それは、クレシダ事件を起こした少年Ａの母親の死にまつわる大スクープ記事だった。追い詰められた防衛大臣の角光（松尾貴史）は…！
一方、五島の計らいで、プリペイドのスマホを手に入れた逃亡中の一十三（西銘駿）と美奈（喜多乃愛）。祥子の明かした事実を知った２人が、電車に乗って向かった先は…？
そして、もう１人、電車に乗り込んだ人物がいた…。

ドラマ「Re:フォロワー（第9話）」視聴者のネタバレ・感想

30代女性

真実が明かされていく中で、クレシダのフォロワー達が温かく応援している姿に心を動かされました。角光が総理に電話をしてとんでもない要求をしていましたが、クレシダとフォロワーの力で、何とか国家に打ち勝って欲しいと思いました。

40代女性

絶体絶命のクレシダを守るため、今までの活動で増やしてきたフォロワーや仲間たちがこぞって手を貸してくれるという熱い展開に泣きそうでした。今の一十三の根幹を成している死の真相も次々と明かされ、前回に続いて整理しきれないほどの新事実で驚きっぱなしでした。

40代女性

クレシダのフォロワーたちの何気ない言葉の数々を眺めていた角光が、一体何が楽しいのかと持論を展開させる事には何の問題も無いとは思いますが、都合が悪いとわかった途端に半笑いで「消そうか」と力でねじ伏せる暴挙は決して許されるべきではなく、邪な考え方になった段階で権力者として不適格としか思えず、角光を持ち上げ支える人々もろくでもないと感じました。

40代女性

クレシダの公人が11年前に病院に運び込まれて一十三の母親の玲が自殺と偽装され闇に葬られた事を証言すると決意を固めた祥子の目の前に現れて、証言をネット上に載せた後にありがとうと頭を下げたり、駆け付けた記者の五島にお父さんと語りかけ、五島も直視している所からすると、公人は苦しみの中を生きてきた一十三が心の中に生み出した別人格と予想していた事が外れてしまったように感じられたので、公人の存在は何を意味しているのか終盤になって更に謎が深まった気がしました。

50代女性

一十三のお母さんの最期を看取った看護師が、クレシダの呼びかけに応えて、口止め料を貰っていたものの、真相を激白してくれました。クレシダ事件のスクープ記事を書いた五島さんも命を狙われそうな雰囲気で、案の定最後に刺されちゃいましたね。美奈と逃避行中の一十三も、危ないところをクレシダのフォロワーの老人に救われます。今まで築き上げてきたフォロワーたちが大きな助けになっています。11年前の事件の概要もおおむね見えてきましたし、角光を倒す日も近そうです。

30代女性

一十三とみなが逃げているのがとてもすごいと思います。一十三達を周りの人達が助けてくれるのがとてもビックリしました。フォロワーが味方なのがとても強力だと思います。みなが人を殺したと言ったのがとてもビックリしました。