Re:フォロワー第3話 見逃し動画 2019年10月19日（土）深夜2：35放送分

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ドラマ「Re:フォロワー（第3話）」のあらすじ

SNS上で「依頼者の悩みを解決してくれる」と噂の巨大インフルエンサー「クレシダ」。日々、彼らへのリプライは増えていくばかりだ。
そんな中からメンバーの一十三（西銘駿）らが選んだ今回の依頼者は、２６年前に弟を殺害されたことですべてを失い、地獄の日々を送っているという青池唯（田中良子）。当時、１４歳だった弟の卓（西本晴紀）は、学校で同級生の少年A（宮澤秀羽）に殺害されたのだった。それ以来、時が止まってしまったかのような青池家。母は亡くなり、自らの結婚も破談続き。無気力になった父、一蔵（大槻修治）は飲んだくれの日々を送っていた。
そんな苦しみを紛らわすかのように、唯は、約束の賠償金も支払わずに行方をくらました加害者を追っていた。だが、名前を変えた少年Ａを見つけることは難しく…。
情報収集役の友木（和田雅成）は、少年Ａが馬形秀一（窪寺昭）という名に変わり、弁護士になって、金と地位と家族を手にし、のうのうと暮らしていることを突き止める。
過去を消し去り、愛妻と可愛い息子とともに幸せに暮らす馬形に、「すべてを失う悲しみを教えてやる」と、「クレシダ」が動き出す！

ドラマ「Re:フォロワー（第3話）」視聴者のネタバレ・感想

『クレシダ』2年まえは1人のSNSだった…今は４人のメンバーとなり、ある依頼者からの悩みを『クレシダ』のやり方で解決する。なんだか悪者退治のようで、観ていてスカッとした。配役の方は若手の俳優さんで、よく知らない方でしたので、正直なところあまり内容は期待していませんでした。ゴメンなさい…しかし、それはいい意味で裏切られ、この先をもっと観たい、楽しみなドラマのひとつとなりました。ドラマのはじまりに2年前の回想シーン…大人になったらなにがあるの？やらなきゃいけないことって？意味深な前フリで、ドラマの先が気になってしまい、すっかり心掴まれました。次の成敗は…そして『クレシダ』とは何者？次回も期待しています。

30代女性

クレシダという人気SNSアカウントで、家族のトラブルを解決する為に違法行為を行いながら言葉を伝えるという目的がわからない展開に興味が惹かれました。 家庭崩壊している旦那からの相談でしたが、まさか妻は浮気して息子がデートクラブでバイトという状況でお互いを鉢合わせるという展開が衝撃的でした。 個人の役割分担も決まっているクレシダとは一体何が目的なのか気になる第一話だったというのが感想です。

40代女性

奥さんと子供に相手にされない夫がとても可哀想だと思います。奥さんが不倫をしているとか最悪だと思います。奥さんと子供が写真に撮られたのがとてもビックリしました。夫が子供にビンタをしたのがとても驚きました。ネットはとても怖いと思います。

30代女性

数多く寄せられた投稿の中から依頼者を決め、依頼を自分たちの発想で遂行するドラマで面白かったです。専業主夫の夫のために、母と息子をかち合わせたのはそれなりによく出来た天罰だったと思います。今後もセンスある罰を期待しています。

40代女性

今どきのインターネット関連のドラマなんでいうほど期待はしてなかったんですがなかなか面白かったです。出演者も若者ばかりで名前も知らない人ばかりだったが演技に違和感もなく上手く演技しているなぁと感じました。最後に夫が母と子供の２人の写真をＳＮＳ拡散は今どきのラストパターンなのかなと思いました。

20代女性

イケメン＆サスペンスで目が釘付けになりました。まだ謎が多いミステリアスな登場人物が多いです。 SNSに寄せられた悩みを4人が解決していくというストーリーですが、その解決の仕方が結構過激。 第一話は父をないがしろにする妻と息子のお話。デートクラブで稼いでいる二人をホテルで鉢合わせさせて、写真を撮りそれを送り付けるというかなり過激な方法でドキドキしました。その写真をどうするかを依頼者に託すのも良かったです。 今後、彼らの謎が解明されていくのが楽しみです。

40代男性

今回の依頼者は弟を殺された姉で、犯人は同級生の少年でした。被害者家族は今でも精神的に辛い思いをしているのに、加害者の少年は法律で守られ、現在は自分の犯した罪を反省するわけでもなく何不自由ない生活をしているという状況を見て「こんなことが許されるなんて…絶対におかしい！」と怒りを覚えました。今回もクレシダの素晴らしいチームプレイで無事に解決しましたが、法律で犯罪者を守ることに疑問を感じてしまいました。

40代女性

結局、少年Aはなぜ唯の弟を惨殺したのかわからなかったのがモヤっとしました。 もちろん唯が復讐をせずに立ち直るための手助けというストーリー展開はよかったのですが、少年Aが本気で反省している感じもなくてなんだかスッキリしない終わり方でした。

40代女性

自分が殺した家族のその後をまったく考えず、名前を変えて弁護士になっていい暮らしをしていた男が正直唯に目の前で事実を突き付けられても何も変わらない気がしました。その場では反省する素振りを見せてもこの先も賠償金を支払うことはしないんだろうなとか考えてしまって、少年法が被害者のことを想った法じゃなことを改めて考えさせられました。