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悪魔の弁護人 御子柴礼司〜贖罪の奏鳴曲〜 第7話 見逃し動画 2020年1月18日(土)23時40分放送分
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本ページの情報は2020年01月時点のものです。最新の配信状況は FOD公式サイトにてご確認ください。
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ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司〜贖罪の奏鳴曲〜(第7話)」のあらすじ
いよいよ始まった“大田区資産家夫殺し事件”の初公判。御子柴(要潤)が母・郁美(浅野温子)の無実を主張。しかし、そんな御子柴をあざ笑うように、検事の岬(津田寛治)は新たな証拠を提示する。それは明らかに被害者・成沢拓馬(市山貴章)の自殺を偽装した痕跡だった。さらに岬は郁美と御子柴が親子であることも暴露。騒然とする法廷。流れは大きく検察有利に傾く。
「死体配達人」親子による裁判は世間の注目の的となり、事務所にも再び誹謗中傷の嵐が。洋子(ベッキー)は対応に追われ、御子柴の妹の梓(森脇英理子)もまたマスコミの標的となってしまう。御子柴は郁美に改めて事件のことを問いただすが、郁美は「私はやっていない。信じて」と繰り返す。
どう弁護すれば勝てるのか、郁美を信じてよいのか……懊悩する御子柴の前に新聞記者のあすみ(玄理)が現れる。
「お話を聞かせてください」
同じ頃、岬は弟の啓二(岡部たかし)のはからいで息子の洋介(吉村卓也)と会っていた。法律家ではなくピアニストという道を歩む洋介と岬の間には、深い溝があった。そんな岬に洋介は「そろそろおじいちゃんの事、許してあげたら?」と問いかける。弁護士でありながら詐欺行為に手を染めた過去がある父親のことを岬はずっと許せずにいたのだ。静止を聞かず席を立つ岬に、洋介の言葉が突き刺さる。
「父さんが守りたいものって、人なの?法律なの?」
そんな中、郁美にとってさらなる不利な証拠が。30年前の御子柴の父・園部謙造の自殺にも不審な点がある!? さらに洋子にも不穏な影が迫り――!
クライマックス直前! 絶体絶命の窮地に追い込まれる御子柴が下す決断とは!?
ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司〜贖罪の奏鳴曲〜(第7話)」視聴者のネタバレ・感想
御子神弁護士は、自分の過去の事件を心底後悔してると感じる。被害者家族や自分の家族も不幸にしてしまったことを悔いているのが伝わってくる。誰にも甘えることもなく生きていくつらさも伝わってくる。事務員のベッキーが救いになってくるのかなと期待している。