科捜研の女 第17話 見逃し動画 2019年10月17日（木）20:00放送分

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ドラマ「科捜研の女 season19」第17話のあらすじ

京都市内で銀行強盗が発生。犯人の男たちは、赤と青の風船を並べたような不思議な形の爆発物を持って逃走した。一方、榊マリコ（沢口靖子）が休みの科捜研では、橋口呂太（渡部秀）たちが防犯カメラの映像を確認するものの、それだけでは爆発物の特定はおろか本物かどうかも分からない状況だった。 犯人グループは車で逃げている最中、よそ見運転の為に危うく小学生の杉原卓海（浅海翼）に衝突しかけてしまう。急ハンドルでよけた結果、車はパンクし、走行不能に。卓海を人質にとって母の杉原穂奈美（大脇あかね）に車を要求するが、浄水器の営業をする夫が仕事で使用中だという。犯人たちは車が届くまで杉原家に潜伏することになるが、そこはなんとマリコも暮らすマンションだった！見知らぬ男たちと一緒にいる卓海とエレベーターで乗り合わせたマリコは、銀行強盗のニュースを見て、もしやと思い、エレベーターから指紋などを採取。そんな折に、杉原家のある上の階から悲鳴が…！ マリコからの情報をもとに、土門刑事（内藤剛志）らはマンションのそばからパンクした車を発見。マリコが検出したものと合致する指紋などが検出される。 前線の責任者として京都府警から来たのは、捜査一課・被害者対策班の玉城詩津香（浅野ゆう子）。所轄の警察官で夫の玉城雄一（山崎銀之丞）が、現場マンションにおり、愛人と不倫していることも承知で自ら志願した。その愛人の正体とは…!? 一方、“対爆包囲網”が敷かれて住民の避難は進められるが、液体爆薬の成分が分からない以上、爆発物処理班も手が出せずにいた。科捜研では様々な策を検討するが、成分を知るには杉原家を訪れる以外にない。そこでマリコは雄一と夫婦のふりをして犯人との接触を試みることに。マリコは爆発物の成分を突き止め、最悪の事態を回避できるのか…!?

ドラマ「科捜研の女（第17話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

浅野ゆう子と山崎銀之丞が夫婦として登場し、沢口靖子が山崎銀之丞の浮気相手と思われ、三人の会話が噛み合っていないやり取りに思わずクスッと笑ってしまいました。また、その会話を聞いて誤解している科捜研メンバーが驚いている姿も面白かったです。

30代女性

刑事の玉城が保険の営業を偽り夫の浮気現場に乗り込み、偶然通りかかったマリコがいたために浮気相手と思い込み、玉城は疑った口調なのにマリコは気づかずに火に油を注ぐような言葉を放っていて更にイラつかせる会話が面白過ぎて、銀行強盗の捜査よりも間違った三角関係の会話をもっと楽しんでいたい気持ちになりました。

20代女性

捜査本部の小型カメラを持ってきた刑事の玉城でしたが、さすがに夫の浮気相手の部屋とわかっているために感情的になって大口論となってしまうのは人間だから仕方がないとは思いましたが、全部の会話はきっと録音されていると思うと他人事ながら恥ずかしく感じました。

40代女性

玉城夫婦の修羅場の会話を小型カメラの高性能なマイクから科捜研にいる所長の日野と亜美が聞いていて、玉城夫婦の口論を止めようとしただけのマリコを完全に夫の浮気相手と勘違いしてしまうのが面白い反面、日頃からマリコと接しているならばそうじゃないとわかって欲しかったなと思いました。

30代男性

今回はアンジャッシュ的すれ違いコントのような感じだなと思いました。マリコが愛人だと勘違いされたり、音声を聞いてる科捜研の間では「この流れだとマリコが愛人？」とどんどん話が進んでしまっていたり。シリアスなシーンもありましたが、笑いが多かった回でした。

40代女性

相変わらず科学的捜査はレベルが高いしリアルさを感じますが、銀行強盗の場面の雑さはちょっともったいないかなと感じました。逃走犯の行動も雑だしもう少し緊迫感が欲しいなと思いました。辻褄の合わないというか理に適わない犯人の行動もありました。

50代女性

所轄の警察官玉城雄一が不倫していて、妻の捜査一課・被害者対策班の玉城詩津香が勘違いでマリコを不倫相手と間違えてのやり取りは面白かったです。アンジャッシュのすれ違いコントを見てるようでジョークが効いていて良かったです。