科捜研の女 第18話 見逃し動画 2019年10月24日（木）20:00放送分

最新話動画フル視聴はこちらから

科捜研の女 season19の見逃し動画 共有サイト一覧

ドラマ「科捜研の女 season19」第18話のあらすじ

　榊マリコ（沢口靖子）の住むマンションに、成分不明の爆発物を所持した銀行強盗3人組が逃げ込んだ。現場の部屋に潜入したマリコの機転によって爆発物の種類は特定され、誘拐された杉原夫妻の息子・卓海（浅海翼）がマンション内のごみ集積場で、もう1人の犯人に囚われていることも分かる。だが、前線責任者の玉城詩津香（浅野ゆう子）が部屋への突入を指示した際、犯人2名は爆発物を持ち出して逃走してしまう。うち1人が、詩津香の夫で警察官の玉城雄一（山崎銀之丞）から奪った銃を使い、ごみ集積場で撃ち合いに発展。詩津香の銃撃を受けた犯人は、信管を起動させ、大爆発が起きてしまう…！

　撃たれた犯人は死亡したが、残る2人は卓海を連れて逃亡してしまった。風丘早月（若村麻由美）により、犯人の死因は詩津香の銃撃ではなく爆発によるものだと判明。しかし現場のマンションで愛人と密会していた夫とともに、詩津香は厳重注意を受け、責任を感じながら捜査を続行。死亡した犯人の足の爪から採取された砂によって意外な事実が浮かび上がる。
　一方、マリコは逃亡した犯人の下足痕を採取して足取りを追い、大きな手がかりをつかむ！　また、土門薫（内藤剛志）は強盗犯の3人以外に手引きした者がいたと睨むが…。さらに卓海の父・杉原修（一条俊）に犯人から日本では認可されていない薬品を要求する電話が！マリコは薬を調達し、人質交換の場所に向かうのだが、逆にマリコが人質になってしまい…!? 果たしてマリコは無事に卓海を救出し、生還できるのか？

ドラマ「科捜研の女（第1８話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

逃げる犯人が人質の子どもにWifi通信機能機器を与えたままだった為に追跡されてしまい、それが確保の決定打でした。これが今の現実なんでしょうね。子どもの進化についていけなかった大人たちの敗北だと思いました。

30代女性

犯人の一人が死亡、犯人の一人が病気で犯人は兄弟と、謎の多い犯人たちで見どころが多かった。卓海と一緒にマリコは人質となり、犯人がマリコを刺すシ－ンは意外なことばかり起きて驚いた。犯人逮捕となり無事に事件が解決したと思ったが、ラストにもう一人の犯人が、卓海の父とわかり更に驚いた。

40代女性

蒲原君は完全に殉職コースだと思っていたので、それを回避できたのが本当に嬉しいです。先週ラストのマリコさんの表情が迫真過ぎましたね。そんなマリコさんですが今回は犯人に要求された薬品名からその病状をすぐに察するなど、相変わらずの博識ぶりを披露してくれました。やっぱり本来の冷静さと行動力を発揮する彼女は犯人にとって恐ろしい存在なのだなと改めて思います。

50代女性

爆弾の原料である液体が犯人の信二が運転する運搬車によって踏まれてしまい近くにいたイケメン刑事の蒲原にかかった上に爆発してしまう事態に、科捜研の研究員の中で最も知識が多く優秀なマリコが慌てふためいた姿に殉職という言葉が浮かび、ドラマが始まって2回目でトンでもない事になったと心配しましたが、何の影響もなく走り出す蒲原にホッとしましたが、驚かせ過ぎな内容にちょっとだけイラつきました。

40代女性

犯人と何度も銃撃戦をするあたりが普通ではありえないと思った。最後に子供の父親も犯人の一員だとわかって驚いた。刑事の愛人が犯人なのかと思っていただけに予想外の展開だったといえるだろう。いつも以上に難航した捜査だった。

40代女性

詩津香と浮気者の雄一が逃走している犯人を協力しえ追いかける様子が見られたので何とか夫婦仲も修復できるかなと思った瞬間に、不倫問題に話が移り口論が始まってしまうため、1度ヒビが入ると無理なのかといつも丸く終わらせる科捜研のドラマだけにちょっと残念でした。

50代女性

上層部の指示とは違う突入を決行してしまった特殊犯捜査係から移動させられる刑事の詩津香には、捜査一課に来て欲しいと土門の願いを話した時に、マリコが惚れたのかと茶化しながらも鋭い眼光で睨む所が可笑しく、土門がやっと気付いて刑事としてと話した途端にマリコが微笑み緊張が和らぎましたが、穏やかなマリコながら恋愛沙汰になると強い嫉妬心の激しさが感じられたので土門には言動に気を付けていて欲しいと思いました。

40代女性

解剖医の早月がいつものように科捜研に依頼された詳細なデータと甘いお菓子の差し入れを持って現れて食いしん坊の呂太が受け取ったが、今回はさすがに子供が連れ去られている緊急事態のために受かれる事なく仕事に集中していた所が素晴らしい。

50代女性

沢口靖子と人質の子どもとのゲームのやり取りが面白かったです。沢口靖子と内藤剛志の犯人を追い詰める連携プレーが良かったです。大どんでん返しがあって面白かったです。浅野ゆう子がかっこ良かったです。次回の捜査が楽しみです。

40代女性

序盤で詩津香によるマリコさんへの誤解が解け、終盤で雄一の本当の不倫相手とご対面でした。ゆかりの「家庭を壊すつもりはなかった」に対して、「やるなら壊すつもりでやりなさい」と言い放つ詩津香が格好良かったです。離婚届も書くそうですが、ゆかりの態度からすると雄一とのことは遊びみたいなので、雄一は両方の女性からほぼ同時に捨てられることになりそうだと感じました。

40代女性

前回からの続きの話で、楽しみに待っていました。実行犯の3人の他に関与している人物がいることをにおわせていて、結果的に意外な人も犯行に関わっていた！というところはおもしろかったのですが、犯行の動機は少し無理があるような気がしました。そして、玉城さん夫妻の出した結論もモヤっとしているような気がしました（あえてそのようにしたのかもしれませんが）。しかし、今回も、科捜研やいつもの仲間のチームワークが光っていました。

40代女性

銀行強盗の犯人の中に誘拐された少年の父親までが入ってるとは思わなかったです。まさかの展開で驚きました。結構引っかけが科捜研の女は多いから犯人は最後までわからないし、今回も最後の最後に父親が逮捕されたし見ていて良かったなと感じました。