決してマネしないでください。 第3話 見逃し動画 2019年11月9日（土）23:30放送分

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ドラマ「決してマネしないでください。」第3話 のあらすじ

掛田くん（小瀧望）の今日の実験はワインやお肉の味をおいしくする料理実験！　飯島さん（馬場ふみか）に実験を楽しんでもらえたらと掛田くんは頑張る。「食事の前には手を洗おう」。１９世紀の医師ゼンメルヴァイスを敬う思いから飯島さんと一緒に手を洗ったりしながらも、掛田くんは飯島さんのことをまだ何も知らない。掛田くんは焦り始める。「かっこよくなりたい」。掛田くんは変わろうとするが…。前進できるか、掛田くん！

ドラマ「決してマネしないでください。（第3話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

私は今回のドラマでゼンメルヴァイス氏の名前を知ったので、これから手を洗うたびに、氏の名前を思い出してしまうかもしれません。それにしても、テレス君の手の洗い方石鹸を付けていたかもよく分からないし、最後にデニムの太ももの部分で手を拭いていたのが気になりました。

40代女性

飯島さんと掛田くんの共通の好きなことが、高科教授だと言われても、掛田くんにとってはあまりうれしくない共通点だと思います。逆に高科教授に嫉妬してしまうかもしれません。掛田くんはそのうち、飯島さんに嫉妬するような出来事があるのかもしれません。掛田くんのぎこちないながらも、少しずつ前進している恋を応援していきたいです。

40代女性

有栖が医学部の研究室でスーパーで販売している安いワインを醤油を使って簡単に高級そうに変えてしまう科学実験を見せてくれたが、まさかメガネ洗浄機を使うとは驚きしかなく、とても美味しそうには思えなかったのに科学に疎い医学部の教授である白石が美味しいと話すので、飯島さんと同じようにやってみたくなりました。

40代男性

工学部の教授である高科は鶏の骨格標本を作りたいと考えて、フライドチキンをパーティーパックの9ピースで完成するらしいというセリフを聞いて本当に出来るのか気になってしまい、早速、明日購入してフライドチキンの美味しさを堪能した上で骨格標本の完成を目指してみようと思います。

40代女性

高圧蒸気滅菌器という高価な機械を手にいれた工学部が先ず始めた実験が焼き芋という庶民的過ぎる食べ物を作るためとは贅沢過ぎると思えますが、教授が変わり者の高科だけに何でもありの学部に感じるので楽しく勉学ができるかもと、掛田や有栖にテレスの学生たちが羨ましい環境にいるなと思います。

50代女性

有栖の高級に変わるワイン実験にテレスのまろやかにするワイン実験と、飯島さんが喜ぶ展開が続いて御近づきとなりたい気持ちで一杯な掛田の登場となり食堂で働く飯島を思い浮かべての事と思われるトリ胸肉を使った実験でしたが、手順も時間も掛かりすぎていて力を入れすぎたなと思いました。

40代女性

科学が大好き過ぎる掛田だけに気になったらトコトン考えてしまうために飯島が喜んでいた実験の数々を細かすぎるデータで分析結果を弾き出す所が面白く、結局、何もわかっていないとマイナス思考の結論を導き出してしまう所が真面目過ぎる掛田らしいと思いました。

40代女性

食べ始める前に手を洗いたいと言い出した飯島さんの話から全員で順番に手を洗い始めたのが面白く、それぞれ特徴が出ていて掛田と飯島さんは似た洗い方で丁寧に洗い、白石は肘まで洗う所が医学部らしく、この3人は良かったのに、有栖とテレスは雑菌だらけで残念な手洗いに2人の雑な性格がよくわかりました。

40代女性

有栖とテレス、そして掛田の実験の披露に喜んでいた飯島さんに一歩近付けたと思っていた3人よりも、飯島さんの実験によって完成した料理を食べる前の手洗い発言から、掛田の慕う教授の高科から話された手洗いの始まりから水仕事で手が荒れるのを防ぐためのゴム手袋をプレゼントと無意識に近付き飯島さんも喜ぶというサラっとしてしまう交流は掛田たちでは出来ない証明にしか見えない所に爆笑しました。

40代女性

掛田の理論物理学に関して何でも聞いてくださいに、愛しい飯島さんはハッキリと無いですとバッサリと返される切なさの中に面白さがある展開から、飯島さんからの物理学とは何ですかの質問に、考えるだけで宇宙の果てまで行けるというロマンチックさに飯島さんが今回一番トキメキを感じて好きという、掛田には嬉しすぎる言葉に宇宙空間に浮かんだように有頂天になる様子は面白く笑いが止まりません。

50代女性

飯島さんについてメモしている掛田くんが面白かったです。掛田くんと飯島さんは少しずつ仲良くなっているようでした。眼鏡の外し方について想像をしているシーンが面白かったです。小鹿のゾンビちゃんが謎でした。飯島さんの物理好きかも発言がすごく嬉しそうでした。

40代女性

さすが、食堂のお姉さん・飯島さん(馬場ふみか)。手の洗い方がきれいですね。爪の間を手のひらの中央で擦り洗い、入念に。掛田理(小瀧望)氏は理論物理学科で、自然の仕組みを数学で解き明かす勉強をしているんですね。私もNHKで放送された｢神の数式｣という話が大好きなんですが、素粒子云々でなくても、小さな粒々がいっぱいあって、バイ菌もいっぱいというのは気づいてみたら、超一大事ですよね。ハンガリー出身で手洗いの必要性を説いた医師イグナーツ・ゼンメルヴァイス(1818～1865)が晩年｢壊れてしまった｣という話が出ましたが、粒々のイメージに襲われて、の部分もあったかもしれません。でも、飯島さんがつくった肉じゃがは粒々のキメが細やかで、おいしそう。恋もキメ細やかといきたいですね、掛田くん。