クリスマス前の失恋は、掛田くんにとってもかなり辛いものだと思います。掛田くんは飯島さんへ告白してしまうのが少し早かったような気もします。しかし、掛田くんがアメリカへ行ってしまうことを知った飯島さんは何か心境の変化がありそうです。　

科学にしか興味がなかった掛田の飯島さんへの恋心の一喜一憂と、加速器によってバラバラになった所から新たに組み合わされた元素を生み出すという事を合わせた表現は画期的でありながら分かりやすくなっている所に感動しました。

いったいなぜ、飯島さんは掛田の告白を断ってしまったのでしょうか？掛田の告白を聞いた後、マリー・キュリーに扮した飯島さんの妄想がかわいかったのですが、なぜ「ごめんなさい」と寂しそうに言う結果になってしまったのか、どうしてもわかりませんでした。とっても気になっています。

冒頭に掛田たちが頑張っていた、コーンスターチと水でできた流体の実験は、とっても面白かったです。本当にあのドロドロの上を走ることができるのか、マネしてみたくなりました。失敗してコケてしまい、流体の中に沈んでいく有栖くんの熱演に拍手を送りたいです。有栖くんのメガネまで真っ白になった姿は圧巻でした！

秋ドラマのエース・掛田氏がフラれた！。まさか、と思ったが、冷やかしだったのか!?。エンコードからデコード、を繰り返してみても、裏がないはず。｢言葉通りの意味です｣と言うんですから。飯島さん。もしかすると、いやいや、女性のランクアップ策、いやいや、ごめんなさい。とっても面白かったけど、運命の相手ではなかったのでしょうか。キュリー夫人が課題とした｢1.お金、2.研究、3.世界情勢、4.不安｣の不安のところで、立ち止まったキュリー夫人を演じる飯島さん。何の不安が!?。夫人の場合は、夫のピエールの論文に反論する可能性の不安があったといいますが。掛田氏の理論はどれも普通でしたよねー。もしかすると、ウーブレック(コーンスターチ、片栗粉、水)の忍者走り実験が安定的安心的圧力に見えたのか。掛田氏の脚力は驚異的のようでしたが。ワイルドじゃなかったかなぁ。かわいそうに、涙目でした。さようなら。

飯島さんが掛田君の影響でか、化学に興味が湧いてきたようです。そしてまわりの影響もあって自然にデート？になって良かったです。しかしやっぱり全く掛田君本人はデートの意識がなかったようで、まわりに言われてやっと気づいたようでした。

飯島さんと普通に化学の話をするようになって、あれほど告白について悩んでいた掛田君が自然に想いを打ち明けられて良かったです。飯島さんの答えは残念でしたが。二人はこのまま離ればなれになってしまうのでしょうか？来週が楽しみです。

掛田は研究室みんなのはからいで、飯島さんとデートが出来て良かったと思いました。デートだったと、みんなに言われるまで気付かないところは、掛田らしいと思いました。掛田はデートでチャッカリ、飯島さんとのツーショット写真も撮っていました。掛田もだんだんと女の子の扱いが慣れてきたようですね。

掛田は、飯島さんに振られてしまいました。飯島さんは掛田のことは好きだと思いますが、付き合えない事情でもあるのかな？と思いました。飯島さんに振られた掛田は、このまま、アメリカの大学に留学してしまうのでしょうか？最終回の展開が楽しみです。

掛田くんと飯島さんはついにデートをする事に(本人達未承認)！気持ちが高まった掛田くんはついに告白するも、飯島さんからの返事は、ごめんなさい。切ない…掛田くん大丈夫？と思ったら、まさかのカリフォルニア留学決断。このままでいいのか不安です。