アライブ がん専門医のカルテ 第8話 見逃し動画 2020年2月27日（木）22:00放送分

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ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ（第8話）」のあらすじ

　　恩田心（松下奈緒）は、抗がん剤治療を受けないと言う高坂民代（高畑淳子）に理由を尋ねる。動けるうちにやりたいことをやっておきたいと答える民代は、心と梶山薫（木村佳乃）の関係を心配していた。薫に会った心は、本当に横浜みなと総合病院を辞めるつもりかと聞く。

そんな時、高校生の井上和樹（萩原利久）が入院してくる。和樹は幼い頃からがんで入退院を繰り返し、今回も大学入学を目前に控えての再発だった。心と一緒に和樹と会った夏樹奈海（岡崎紗絵）は医局で光野守男（藤井隆）が、かつて入院していた時の様子を聞く。光野は子供の頃の和樹は優しくて頑張っていたと教えるのだが…。和樹もその家族たちも病気に疲弊していた。自分の弟もかつて入退院を繰り返していた経験がある奈海は和樹に寄り添おうとするが…。

一方、心は奈海や結城涼（清原翔）に、若い患者たちの気持ちを知ってもらおうと患者との交流会を開くことにした。そこで、奈海と結城は患者や家族の本音を聞くことになり…。
交流会の後、心は薫たちを自宅に誘う。恩田家に着くと、結城と奈海は京太郎（北大路欣也）と漣（桑名愛斗）が待つ室内に入るのだが、薫は躊躇してしまう。そんな薫に心は…。

ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ（第8話）」視聴者のネタバレ・感想

30代女性

医療過誤を告白した須藤先生が病院を退職してた。心の義父からは、医療過誤のことは忘れず医師を続けるように言われてたけど、この先どうするんだろうって思った。なかなか大きな病院では仕事できないだろうから。薫も退職届を持ってたけど、病院を辞めてしまうのかな。心との関係もどうなるのか次回が楽しみですね

40代女性

心が薫を自宅に招待するみたいだけど、薫の気持ちはどうなんだろう。医療過誤は薫のせいでは無かったけど、手術に立ち会っていたから、やっぱり責任を感じているって思う。心の家族に会うことに凄く戸惑いがあると思う。心はなんで家に招待するのかも知りたいですね。

50代女性

和樹さんの嘘をつきたい気持ちなんとなくわかる気がしました。ネットの中では顔見えないし、知らない人ばっかりの世界だから、見栄を張りたいんだろうなと感じました。まだ若いし、どうして自分がって気持ちあるんだろうなぁ…。

50代女性

交流会の中で、いろんな人がいるんだなと感じさせられました。子供を産みたいけど、自分の将来が心配とか、就職先が決まったけど就職先に癌であることを打ち明けるべきかとか…。病気であることは煙たがられることが多いけど、それでも受け入れてもらえる将来が来れば良いなと思いました。

30代女性

自分も辛い状況なのに、最後まで他人を気遣う民代がとてもかっこいいと思いました。これほど他人の心の変化に敏感に反応できる人はなかなかいないと思います。だからこそ、自分の行く末をわかっていて、周りに気を遣わせないように明るく振る舞っている姿がかなり切なかったです。

40代女性

このドラマには、めちゃめちゃ心洗われます。素敵なストーリーでした。そして、B.G.Mの効果について再認識させられます。選曲とB.G.Mを流すポイントは断トツだと思います。あと感動するセリフも目白押しです。私にとっての今日のベストは、、和樹(萩原利久)と母親の2回のやりとりでした。「何か欲しいものある？」「別の体???。」しかし、2回目に「何か欲しいものある？」に対して、「餃子???母さんの作った餃子???。」この変化に涙腺大崩壊でした。

40代女性

全身にガンが有りながらも日々を楽しそうに生きる民代の愛しい男性への目を見つめ続けて落とす方法を聞いた莉子が、直後に出会った愛しいイケメン研修医の結城に試してみたのに、結城は何事もなかったようにイベントの話を始めてしまうのが可笑しくて、結城は予想以上の鈍感力の持ち主かもしれないので直接言葉で伝えるべきかなと感じました。

40代女性

祖父の京太郎をトコトン質問責めにする漣の子ども記者姿は鋭い眼差しで様になっていて、嫌いな食べ物ばかりを作る事に苛立った漣がここぞとばかりに、京太郎が脚本家としてヒット作品をいつ書くのかという痛烈な一言を放つ所に意地悪さを身に付けた成長がみられましたが、可愛い孫の漣ではあるもののこの言葉にはさすがに京太郎もカチンと来たのか「なぬっ」と顔をあげて漣を見つめる姿が可笑しく、申し訳なさそうに心が謝る母親らしさに笑ってしまいました。

40代女性

癌患者の悩みは、普段生活していて感じて気にしたことがなかった髪型のことや、就活のことなど未来を考えるだけで不安になり孤立してしまうのだと知りました。明日が来ることを当たり前だと感じていましたが、明日が来ることを恐れている人もいることを知りました。そして医師たちがどれだけ患者を思い、言葉を選び励ましているのか知り、辛いことがあっても乗り越えてきた人たちの言葉には説得力があると感じました。病気を患いながらも常に笑顔の民代は周りに元気を与え、辛さを口にはしないが１人になった時の寂しそうな顔を見て辛くなりました。心が夏樹に行動をすることで患者に気持ちは伝わっているという言葉がその通りだと感じ、癌患者の心を動かし、薫が言った素直に行動する事もとても大切な事だと思いました。

40代女性

莉子ちゃんのウィッグ、めちゃくちゃ可愛かったです。民代さんメイク上手だし、莉子ちゃんも病気と向き合う覚悟ができて本当に良かったと思いました。病気でもなんでも、オシャレは大事だって言ってた民代さん、女子力高いなと思いました。