アライブ がん専門医のカルテ 第6話 見逃し動画 2020年2月13日（木）22:00放送分

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ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ（第6話）」のあらすじ

　　恩田心（松下奈緒）は夫・匠（中村俊介）が手術中のミス、つまり医療過誤が原因で亡くなったことを梶山薫（木村佳乃）に知らされる。しかも、薫はその時に匠の手術をしていたのは担当医の須藤進（田辺誠一）ではなく自分だったと告白。薫の手技が、匠の死に繋がったことを知った心は、信頼していた薫に裏切られていたことで、信じがたい混乱と苦しみの中、薫に対して「消えて…」と伝える。

　数日後、薫はまだ横浜みなと総合病院にいた。退職願を消化器外科部長の美川史郎（阿南健治）に提出していたが、薫の手術を待つ患者もいるためすぐに辞める事は出来ない。心が担当する高坂民代（高畑淳子）もその一人。しかし、心は薫を避けるようになっていた。

ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ（第6話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

莉子ちゃん、とうとう抗がん剤の副作用が出て髪の毛が抜けてきちゃいましたね…。観ているこっちまで悲しくなってきちゃいました…。年頃の女の子だからオシャレしたいとかっていう気持ちあるだろうし、可哀想だなと思いました。

40代女性

オンコロ先生に「大丈夫。生えて来るから。」って髪の毛のこと言われても、本当に生えてくるのかなとか、不安になっちゃう気持ちわかるような気がします。ましてや結城先生に恋してるし、好きな人には可愛いって思われたいですもんね。莉子ちゃん早く良くなって欲しいです。

40代女性

いつも明るく振る舞っていた莉子ですが、抗がん剤で髪が抜けることは相当辛いと思います。今回登場した絵麻もまた、若くして胃がんになった女性です。彼女だけでなく彼女の両親も、これからどんな治療をするのか不安だったと思います。もし自分が絵麻の立場ならやはり、両親に心配をかけて申し訳ないと思うはずです。若いがん患者ならではの悩みや辛さについて、考えさせられる回でした。

40代男性

あれだけ薫を苦しめた医療ミスが、実は自分じゃなく、須藤のせいだったというどんでん返しに、見ているこっちまで混乱してしまいました。心とのわだかまりも解けたけど、お互いに何で今更？という気持ちで一杯だろうし、ちょっとモヤモヤしてしまいました。

40代女性

恩田心は匠の手術を行って医療ミスをしてしまったといった薫先生と顔を合わせても避ける日々が続いていたのが切なかったです。しかし、患者さんの両親が薫先生に手術をしてほしいと頼んできたため、心が薫と話すのか、ドキドキしたところになっていました。

20代女性

薫は心からの消えてという言葉を素直に受け取り病院から去ろうと考えて退職を考えたようだが、さすがに上司の美川からしてみれば何にも問題が無いどころか評判が良い外科医の薫だけに突然の退職願いは驚きでしかなく、辞めてもらっては困る気がしてならないので、もう少し考えた行動をとって欲しいものだと感じました。

40代女性

全身にガンが転移してしまっている民代に、薫と心のイザコザが不安感を与えるという事態は医師としてあってはならない事で、例え心の夫の事とはいえ私情を挟んだ仕事をしてしまっている2人の行動は情けなく、民代のように病院に訪れる人々は助けて欲しいと考えているだけに、どんな時にも安心感を与えられる存在でいて欲しいものだと思いました。

40代女性

高坂はなぜ薫と心の関係に気づきながらも、薫を励ましているのだろうと思い過去を全て知り尽くしているような気がしました。心と薫がようやく話すようになり関河が追っていた記事のおかげで、匠のオペのミスが薫のものではないと証明できて本当によかったです。しかし調査委員会に頼み込むことを拒むのは、何を守ろうとしているのか気になりました。薫が父親を亡くしているのを知っていた須藤なのに、罪をなすりつけ仕事で認められる為にはそこまでしないと上にはいけない世界なんだと感じました。ようやく心は薫のオペを頼る人がいるということや、心がつながっている気がしていた気持ちを取り戻し前に進める気がしたのでよかったです。

40代女性

薫先生と心先生、距離感が出てしまいましたね…。いずれにせよ伝えなきゃいけなかったことだとは思うけど、あんなに仲が良かった2人がこんな形になってしまって少し悲しかったです。心先生とのわだかまりの溝は大きいんでしょうかね…。

30代女性

匠さんのことがあったから、民代さんの手術を薫先生に頼むのはちょっとって思うのはわかるけど、態度に出してしまう心先生、いつもの心先生らしくなくて、やっぱり薫先生のこと許せないんだろうなって思いました…。