やめるときも、すこやかなるときも 第4話 見逃し動画 2020年2月10日（月）24:59放送分

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ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも（第4話）」のあらすじ

壱晴（藤ヶ谷太輔）の母の実家で、壱晴と女の子のツーショット写真を見てしまった桜子（奈緒）だったが、それについて壱晴には聞けず、相手の過去には『踏み込まないのがルール』だと自分に言い聞かせ思い悩んでいた。

本橋家ではいつものように暴れている勝己（遠山俊也）と、何もできずにただ見ているだけの幸枝（手塚理美）。リスクを恐れ、変わろうとしない幸枝にいら立ちを覚える桜子だが、『踏み込まないのがルール』とつぶやく母を前に、自分もまた同じであると自覚する。桜子は、そんな自分を変えるために壱晴に声が出なくなる理由と、写真の女の子のことをいつか聞かせてほしいと伝えるが…。

休憩中の壱晴のもとにやってきた柳葉（五関晃一）。工具を扱い生き生きとした様子の柳葉に壱晴は、なぜ家具職人を辞めたのかと尋ねるがはぐらかされる。そして、柳葉から声のことを聞かれるが話そうとしない壱晴。そんな中、哲先生（火野正平）が倒れたという知らせが入る。すっかり弱ってしまった哲先生の姿を目の当たりにした壱晴は、桜子に拭い去れない過去のことを話す覚悟を決め、語り始める…。

ドラマ「やめるときも、すこやかなるときも（第4話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

桜子の母親の真意が良く分かりません。 桜子が言うようにリスクを避けるためだけの理由で、夫と離婚をしないとは思えません。 彼女も我慢の限界があると思いますが、ずっとこのままの状態が良いとは思ってはいないでしょう。

40代女性

桜子の父親はプライドが高い人なのかもしれません。 なので、勤めている会社が倒産し、自分が失業して、再就職が思うようにいかなくなったことが許せない何かがあるのでしょう。 転職したら、条件は前よりも悪くなってしまいますが、何か大きな理由がないと仕事を続けていくのが難しいと思います。 それが見えないまま、桜子に甘えてしまっているような気がしました。

20代女性

柳葉優太がなぜ家具職人を辞めたのか気になりました。 彼もまた、壱晴と同じでその理由を誰にも言ってはいません。 しかし、壱晴は桜子に過去を話すことで、もしかしたら優太もそれを打ち明ける時が来るかもしれないと思いました。

40代男性

今回の放送では壱晴と奈緖がお互い不器用なりに｢前へ進もう｣と努力する姿に心を打たれました。きっかけが何であったとしても、自分の意思で｢分かってもらいたい、変わりたい｣と思って決めた事だと思うので、お互いが人生の大きな一歩を踏み出したように思えて嬉しくなりました。

40代男性

今回の放送を見ていて思わず｢欲しい！｣と思ってしまったのは、壱晴が奈緖の椅子を作成する為に作ったというミニチュアでした。手のひらにのるほどのサイズでしたが、とても精巧で綺麗に作られていて部屋に飾ってみたいと思いました。

40代女性

4話を見ていて分かる気がするなと思ったのは柳葉が壱晴に言った｢お前は見ていて何だか痛々しいんだよ｣という言葉でした。｢見えない何かのために魂を削りながら作っている気がする｣というのは、恐らく写真の彼女の事だと思いますが次回こそ具体的な内容が分かるのでは？と期待しています。

30代女性

今回の放送を見て1番気になったのはラストシーンでした。壱晴が写真の女の子の事を奈緖に話す決心をして語り始めたのですが、名前を教えた後に｢俺が初めて好きになった人。目の前で死んだ…｣と衝撃的な事を言っていたので、次回も見逃せないと思いました。

40代女性

桜子は壱晴と一緒に写った女性と声が出なくなった理由を知りたかったが、相手に踏み込んでしまうのは出来なくもどかしいと感じた。 哲先生が倒れまた大切な人を失ってしまうのではないかと不安に感じた壱晴は、また桜子も大切な人だと気づいたと思う。

30代女性

桜子と須藤が付き合って上手くいってるのがすごいと思います。ミニイスの模型がとても可愛くてよかったです。桜子がとても気がきいて優しくていい子だと思います。須藤が桜子に真織のことを話すことを決めたのがとても驚きました。