今夜はコの字で 第3話 見逃し動画 2020年1月20日（月）深夜0時放送分

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ドラマ「今夜はコの字で（第3話）」のあらすじ

夕方、時計が気になり落ち着かない吉岡(浅香航大)。恵子先輩(中村ゆり)からコの字酒場に誘われたのだ。社長(堀部圭亮)に指摘され、山田(小園凌央)に冷やかされても、仕事をやっつけ、喜び勇んで横浜の「のんきや」にやって来る。恵子は既に来ており、常連客に紛れて飲んでいた。隣の初老の男性(綾田俊樹)は、古書店の主人で、先生。大工さん(岸端正浩)は日本家屋の先生。大将は酒場の先生。そう語る恵子は完全に酒場に溶け込んでいる。

〆のラーメンを食べずに先に帰った先生が、具合の悪い奥さんのためにラーメン断ちをしている話を聞いた恵子は吉岡に、最愛の人のために好きなものを断つことができるか尋ねる。逆に聞き返すとはぐらかす恵子はどこか寂しげ。その様子が気になりつつも注がれるままに飲んで酩酊状態になってしまう吉岡。

半分夢の中で、恵子と若大将の気になる会話を聞いてしまい…。

ドラマ「今夜はコの字で（第3話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

中村ゆり演じる恵子が酒場に溶け込んでいる姿は如何にもお姉さんという感じで可愛く、自分にもこんな先輩がいたらなとついつい思ってしまいました。そして、恵子に誘われて仕事そっちのけで行く吉岡の姿も面白かったです。

40代女性

冒頭から、コの字酒場のシーンで出てきた料理や雰囲気を見ていて、とてもいいなぁと思いつつ、少しお腹も減ってきました。普段はチェーン店の居酒屋ばっかり行くので、こういった経験を機会に、リアルにも活かして行こうと思わせてくれました。

40代女性

社長に違和感持たれるくらいそわそわして、後輩の山田にも仕事に集中しろって思われちゃう感じが中学生みたいで見ていて恥ずかしかったです。それにお店についてからも浮かれすぎててちょっと気持ち悪いくらい。そんなあからさまな態度じゃ先輩に伝わってないわけないのに、自分自分なキャラすぎて先輩の気持ちを考えるのが襲いなって思ってしまいました。

50代女性

コの字の居酒屋の魅力に惹き付けられてしまった吉岡が、就業時間終わりまでまだ時間がたっぷりある事にイラついて何度も時計の時間を確認してしまう気持ちが露骨に出てしまうのが可笑しくてならないものの、ろくでもない後輩の山田に見抜かれるくらいの行動は情けなく感じてしまうので、仕事には最後まで集中して取り組んで欲しい気持ちになりました。

40代男性

シロが本当に美味しそうでした！ホルモンを焼肉屋さんでも食べないので人生で食べた経験がほとんどないのですが、見ていたら食べたいなぁってつぶやいてて自分にびっくりました。お酒のつまみ的なものは大好きだけどお酒を飲めるわけじゃないからコの字酒場に行くことに躊躇いがあったのですが、それ以上に行ってみたいと思えるお店でした。

30代女性

先輩のさみしさに気づきながらも飲まされるままに飲んで、寄り添おうとしない感じに驚きました。今か今かと連絡を待って二つ返事で誘いに乗るのに吉岡の先輩への好意って何なんだろうと違和感しかなかったです。 でも恵子も吉岡の好意をわかってないわけではないと思うのでさみしさを感じてるときに連絡したってことはちょっとは好意があるのかなとか、2人の関係性にやきもきしました。

20代女性

憧れの恵子先輩が新しく教えてくれた「のんきや」は、吉岡の地元である横浜にあるために入りやすい雰囲気なのかと想像していたが、引き戸のガラスが磨りガラスのために中が全く見えない構造と、いつもながら入りにくさは共通だなと思いました。

40代女性

吉岡を誘った恵子のコミュニケーションのスゴさには驚かされ、今回も様々な分野で働くオジサンたちと溶け込んだ会話が素晴らしく、コの字酒場にデビューしたばかりの吉岡にはハイレベル過ぎてついていけない気持ちはよくわかり、恵子は神レベルの別格と考えた方がいいかもしれないと思いました。

40代男性

のんきやの締めのラーメンは懐かしい雰囲気が一目でわかり、煮干しを使ったスープを飲んだ吉岡の表情が美味しさによって優しく柔らかにトロけてしまうように見えるのが面白く、吉岡をそこまでにしてしまうラーメンを1度でいいから食べてみたい気持ちになりました。