今夜はコの字で 第5話 見逃し動画 2020年2月3日（月）深夜0時放送分

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ドラマ「今夜はコの字で（第5話）」のあらすじ

ホテルの宣伝提案のコンペを企画中の吉岡(浅香航大)と山田(小園凌央)は、社長の角倉(堀部圭亮)からタクシーのアドケースの宣伝展開を盛り込むよう言われ、タクシー会社に直取引の交渉に行くが玉砕する。飲みながら打合せしようと言う吉岡に山田は「それって仕事っすか？」といつもの台詞を言って帰ってしまう。コの字にすがりたい吉岡だったが、恵子(中村ゆり)に連絡するのがはばかられ、逡巡していると、同じようにリセットしたい気分の恵子から着信があって町田のコの字で待ち合わせることに。
先に着いた吉岡はビールにきぬかつぎを合わせて至福のひと時に浸る。ところが隣のただならぬ雰囲気を漂わせたカップルの会話が漏れ聞こえてきて…。

ドラマ「今夜はコの字で（第5話）」視聴者のネタバレ・感想

50代女性

吉岡と恵子先輩の右側で飲んでいた男女の様子が暗かったのが気になりました。 ですが、恵子先輩は彼らにお酒や料理をご馳走しました。 そういう姉御肌のところがいかにも恵子先輩らしいと言うか、男前だと思いました。 彼女がモテる理由が良く分かります。

40代女性

吉岡はコの字居酒屋で、最初にグラスのビールを注文していました。 そのグラスのデザインが昭和レトロな感じで良かったです。 最近は生ビールのジョッキというのも多いですが、ビールのグラスに凝ってみるのも良いかもしれないと思いました。

40代男性

吉岡は「もし、恵子先輩が彼氏と別れたら」という想像をしていました。 彼はどこかでそれを期待しているのではないかと思いました。 このドラマの中で、そういう展開があるのかどうかは分かりませんが、可能性はゼロではないと思います。

30代女性

「飲みながら話そう」と言うと後輩は「それ仕事じゃないっすよね」と堂々と言っていました。最近の上下関係ってこういうものなのかと思いました。仕事関係なくコミュニケーションをとったりすることが、後々になって仕事をスムーズにさせることもあるというのがわかった回でした。

40代女性

これまではお店を巻き込みながら恵子と吉岡が二人でまたりと楽しむという感じが強い印象でしたが、初めて吉岡が隣のカップルのトラブルに巻き込まれるという新しい展開が面白いと思いました。そして、恵子演じる中村ゆりが素敵だったからこんな人と飲めるのがうらやましいと思います。

40代女性

喧嘩をしている男女に、恵子先輩が「ビールと塩もつ煮込みとつくねを出してあげて」と大将に注文しました。この店で会ったばかりの見ず知らずの人におごってあげられる太っ腹で男前な恵子先輩が魅力的に感じました。こういう人のことを「粋」というのかなと思いました。

20代女性

きぬかつぎという料理を初めて見ました。何の食材がどう調理されているのか全く分からなかったけど、吉岡くんがとてもおいしそうに食べているのを見ていると気になってしまって、レシピサイトですぐに調べました。まだまだ知らない料理はきっとたくさんあるんだろうなと思いました。今度きぬかつぎ作ってみます。

40代女性

ムカつくいつもの部下はさておき、今回もいい感じの料理と酒場の雰囲気を楽しめました。舞台は町田で、ぶっちゃけイメージ通りの庶民的な感じでしたが、ドラマのテーマにぴったりだと思いました。きぬかつぎなんて、初耳の人もいると思うので、勉強にもなります。

50代女性

何で仕事でカッコいいとこ見せて憧れを持ってもらえたわけでもないのに吉岡は山田を飲みに誘うのか謎過ぎる！私が山田の立場でも仕事終わりにこんな先輩とは飲みに付き合うどころか食事も一緒にしたくないし、したいと思える魅力がひとつもないです。 それにコの字縛りで先輩との飲む意味がドラマとしては薄い気がします。飲み屋で忘れていた当たり前を学び直し、それを仕事で活かして最終的に後輩に飲みを断られないようにするみたいな終着点がそろそろ見えないと同じ流れに飽きちゃいそうです。