今夜はコの字で 第1話 見逃し動画 2020年1月6日（月）深夜0時放送分

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ドラマ「今夜はコの字で（第1話）」のあらすじ

広告代理店「シューエイプロジェクト」で働く吉岡としのり(浅香航大)は、後輩、山田(小園凌央)の尻拭いを押し付けられ、楽しみにしていた大学のサークル仲間との飲み会に遅刻してしまう。会はすでに終了し、解散した後。失意の吉岡の目に飛び込んできたのは、憧れの先輩、田中恵子(中村ゆり)だった。フードコーディネーターとして働く恵子は酒場に溶け込んでおり、初対面の人とも打ち解けて飲んでいる。恵子の酒場スキルの高さに驚く吉岡。思わず後輩の愚痴を語る吉岡に、今のあなたに必要な場所だと、とある酒場に一人で行ってみるように促す恵子。

翌日、お礼も言わない山田に腹を立てた吉岡は、恵子先輩が教えてくれたお店に早速行ってみる。そこはコの字型のカウンターのあるお店で、大勢の客でごった返していた。常連客(下條アトム)のお節介にドギマギしながら、注文する吉岡。話を聞いてもらううちにいつしか心は軽くなっていくのだった。

ドラマ「今夜はコの字で（第1話）」視聴者のネタバレ・感想

40代男性

吉岡は山田という後輩にかなり腹を立てていました。ですが、恵子先輩に紹介されたコの字居酒屋の常連さんに話を聞いてもらったら、ずいぶんと気分が楽になったようです。人生の大先輩と話ができるのも、またコの字居酒屋の良いところだと思いました。

50代女性

恵子先輩はサバサバしていて、コの字居酒屋マスターらしく、すっかり馴染んでいました。ですが、ビギナーの吉岡も徐々にコの字居酒屋にハマっていくようです。今度は山田を誘ってみようと思ったくらいなので、かなり彼も成長したのだと思いました。

40代女性

吉岡が後輩の山田に与えていた仕事が全く出来ていない事を直接言われたのに、サッサと帰ってしまう山田に何も言わずに苛立っている姿が情けなく、居酒屋のだるまで初めて会った月島に注意するとすぐ辞めると愚痴っていたが、山田に指導注意してから愚痴るものだと言ってやりたい気持ちになりました。

40代女性

吉岡が計画通りに仕事を終えて大学時代のサークルの飲み会に行くと言ったのに、吉岡の勤めている広告代理店の社長の角倉が楽しそうだなと言いつつも、急ぎとはいえ笑顔で仕事をフルという行動が明らかにイヤらしく感じられたので、もしかして吉岡の勤めている広告代理店はブラックなのかと勘ぐってしまいました。

40代女性

山田に代わり全ての仕事をこなした吉岡が、急いで飲み会の居酒屋に向かったものの飲み散らかした状態だけとは悲しくなったが、憧れていた美人の恵子が残っていて密着に近い隣の席に座れるという幸運は、結果的に仕事をしないダメな山田がもたらしたとも考えられ福を呼び込む存在かもしれない所が面白く感じました。

30代女性

吉岡は先輩の恵子から教えられた常連客しかいない雰囲気の居酒屋で、馴れ馴れしく話し掛けてきた月島に愚痴っていた内容が山田の仕事ぶりでしたが、今の若いヤツの考えがわからないと話していたものの、話している張本人の吉岡も年長者の月島からしたらイマドキの若者にしか思えない所が可笑しく、この内容を愚痴るのは吉岡と年代が近い恵子の方が良かったかもしれない気がしました。

40代女性

中村ゆりさん演じる恵子先輩が想像以上に素敵で、惚れてしまいそうでした。あと、コの字酒場の距離感のなさが凄いですね。お勧めだからと、他の客に勝手に料理を注文されてしまいますし(笑)。昭和時代の出会いの場という感想を持ちました。

40代男性

主人公・吉岡役の浅香航大さんの演技が上手すぎですね！大人気だった「あなたの番です。」の刑事役の人とはとても思えないですね。全くの別人になっていて、さすが俳優さんだなぁと感じました。気が弱いのか、単なる人のふれあいに慣れていないのかモジモジした感じ可愛かったです。

30代女性

恵子先輩に教えてもらい、主人公の吉岡が初めて一人でコの字酒場「だるま」に入ったとき「注文するの苦手なんだよなぁ」と呟くところ共感しました！今時はタッチパネルで注文するお店が多いし、普段行くお店はチェーン店だというところ、私も同じで吉岡の気持ちが手に取るようにわかりました(笑)