ケイジとケンジ所轄と地検の24時 第3話 見逃し動画 2020年1月30日(木)21時00分放送分
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ドラマ「ケイジとケンジ所轄と地検の24時(第3話)」のあらすじ
営業時間中のはずが閉店していたバーの店内で、男性オーナーの刺殺体が見つかった。連絡を受けて現場に急行した横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)と横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)はそれぞれ、初めての殺人事件現場に大張り切り。検事5年目…初めて大事件に関われるチャンスを逃すまいとばかりに、修平は支部長・樫村武男(柳葉敏郎)に直訴し、この事件を担当することに。一方、捜査に貢献したくてウズウズしていた豪太も、横浜桜木署刑事課の面々と共に、神奈川県警捜査一課が主導する捜査に参加する。
捜査線上に浮かび上がった被疑者は、運送会社に勤務する瀬川大介(薬丸翔)。県警捜査一課が任意で取り調べると、瀬川は事件当日にバーへ行ったことも、被害者と口論になったこともあっさり認める。だが、犯行については認めない上に、凶器も発見できず…。
捜査がこう着状態に陥り、焦りを隠せない県警捜査一課。“落としの長さん”の異名を取る県警の捜査一課長・見城長一郎(池田成志)は修平に詰め寄り、逮捕の許可を出してくれれば、徹底的な取り調べで凶器の隠し場所を吐かせると言い切る。だが、逮捕は起訴できる完璧な物証をそろえてから…と、修平は拒否。逮捕のタイミングをめぐり、刑事と検事の攻防戦が勃発し…!
そんな中、なぜか豪太はガールズバーに通い始め、前のめりで店員・三浦舞(古畑星夏)をデートに誘うようになる。さらに…! 刑事にとっても検察にとっても、“決してあってはならない事態”が発生する――。
ドラマ「ケイジとケンジ所轄と地検の24時(第3話)」視聴者のネタバレ・感想
視聴者のネタバレ
今回の放送を見ていて思わず苦笑いしてしまったのは、みなみが”魚貝のサフラン煮込み”を作って豪太に食べさせた時に「味が薄い!醤油くれ。ソースでもええわ」というセリフでした。豪太のキャラクターとピッタリで「そういう事平気で言いそう!」と思いました。
50代女性
大貫所長と樫村部長検事の会話が面白いです。普通は、樫村部長検事の方が立場的には上ではないかと思うけど、大貫所長の態度や話し方みると色々昔から知っているからか、人にばらされたら困る事を握っているのか強気ですよね。話し方や声のトーンなど面白いです。もっと二人の会話が聞きたいです。
30代女性
真島検事が樫村支部長に事件を担当させて貰うよう頼んで任せて貰ったけど、日下検事が無茶悔しがってた。真島検事の事を普段から馬鹿にした態度をとっている日下検事がなんだか好きなんですよね。変にプライドがあるけど、周りからはそこまで信頼されていない感じが面白いです。
40代男性
横浜地検みなと支部の立会事務官の女性二人面白いですね。お互いに担当検事の事をどう扱って働かせるか考えてる感じで裏の実力者みたいです。真島検事が事務官のみなみちゃんに殺人事件を担当することになったって報告に来たときも、みなみちゃんの横にいた森岡事務官が小さな声で「ほめて」って言ってた。笑ったわ。
40代男性
検事は5年目にして初めて担当した殺人事件に緊張、刑事は前職の高校教師の勘が働いたと感じられました。所轄の刑事が本庁捜査第一課に意見することや容疑者が女の子と二人で撮った写真の女性を気にする点など、ドラマの流れにちょっと違和感も感じますが、検事と刑事を検事の事務官が妹であることをつなぎにして話を展開する面白さがあります。
40代女性
新人刑事の仲井戸の警察内のルール無用の動きがドンドンと事件解決に役立つモノを集めて行くのが面白く、最後に被疑者の瀬川の恋人の舞の庇いたい気持ちを解きほぐしたのが検事の真島という流れは完璧、若干仲井戸に振り回されたものの2人の組み合わせは最強かもしれないと感じました。
40代女性
このドラマかなり面白いです。1話目も2話目も話のテンポが良く3話目もテンポが良かったです。今回3話目は、捜査一課の課長の見城長一郎が実に面白かったです。落としの長さんと呼ばれているのでどんな凄い人物なのかと思っていたら、被疑者を落とせずにしまいにはギブアップって言ってしまうところがウケました。また、桐谷健太さんが演じる仲井戸豪太も相変わらず周りの空気を読まずに我が道を進んでいく様子も面白かったです。このドラマは所々に笑いを入れてくるので、見ていると楽しくなります。
30代女性
このドラマの主演である東出昌大さんが今不倫問題で騒がれていますが、それを抜きにしてもこのドラマは面白いと思います。3話目は、全く協調性のない桐谷健太さんが演じる仲井戸豪太が他の刑事課の仲間の仕事を手伝うことなく、単独で調査に乗り出してしまうところなんか見ていると楽しくなります。今後も刑事課の仲間を振り回して事件を解決していく姿に期待したいです。
50代女性
3話目で一番面白かったシーンは、池田成志さんが演じる見城長一郎さんが被疑者を徹底的に取り調べをして凶器の隠し場所を吐かせると自信満々に言ってたのに、いざ被疑者を取り調べをすると被疑者の方が上手で全く被疑者に凶器の隠し場所を吐かせることができなく、しまいにはギブアップですって言ってしまう様子が実に面白かったです。自信満々に言っていたあの強気発言は一体何だったのか、かなりウケました。全く落とせなかった長さんでした。
50代女性
仲井戸豪太のデリカシーのないコメントに切れて関西弁で暴言を吐く妹みなみのシーンが印象的でした。ちょっと変な関西弁が可愛く感じれて好きなシーンです。仲井戸兄妹の、いい加減な兄としっかりした妹の会話が面白いです。