【死因の謎に挑む父と娘】 ドラマ 監察医 朝顔 第1話 見逃し動画 2019年7月8日（月）21:00 放送分

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「監察医 朝顔（1話）」のあらすじ

万木朝顔（上野樹里）は、神奈川県にある興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者。

新米とはいえ、周囲から一目置かれるほどに優れた技量と豊富な知識を併せ持つ朝顔は、実直な人柄で、自分よりもつい相手のことが気になってしまうような愛情深く心優しい女性だ。

そんな朝顔は、捜査畑ひと筋の刑事でもある父・ 平（時任三郎）とふたりで、寄り添うように暮らしている。他愛もない会話と穏やかな笑顔。2011年3月11日から変わらない娘と父の日常。そこに母の 里子（石田ひかり）の姿はない。あの日、里子は、父親の 嶋田浩之（柄本明）に会うために、生まれ育った東北のとある海沿いの町に帰省していた。

「監察医 朝顔（1話）」視聴者のネタバレ・感想

30代女性

新米法医学者の朝顔が働いている法医学教室がいつも協力している野毛山署の強行犯係に異動してきた刑事はなんと朝顔の父である平で、朝顔も驚いているし、恋人で強行犯係にいる桑原君はもっと驚いていたし、若干ぎくしゃくしつつ家族ぐるみで事件を解決していきます。朝顔は実は東北にある母親の実家に行った時に震災で母親を亡くしていて、それがトラウマになりなかなか東北には行けていないようです。

20代女性

上野樹里さんが好きで期待していました。ドラマのタイトルが監察医だったので、監察して事件を解決していくものだろうなと思いながら見ていたら、最後がびっくりしました。お父さんが東北でお母さんを探している姿に泣けてしまいました。色々と考えさせられるドラマです。

30代男性

新米の法医学医の万木朝顔が死因不明なご遺体がどのような最期を迎えられたのかを真摯に丁寧に向き合っていく姿がとても立派だと感じました。またそんな朝顔を支える恋人の桑原刑事も一生懸命だけれど、ちょっと抜けている感じがあるところが可愛らしくて、見ていて癒されてしまいました。

50代女性

まさかの津波を題材にしてたとはって思いました。8年前の震災……まだいえていない人もいる中、それの被害者だった朝顔。そして行方不明の母親。お母さんをずっと探しているお父さん。心を痛めるものがありましたね。

30代女性

かなりシリアスなものを取り扱った作品ですが、ドラマ自体はそんなに深刻な気分にならずに見られました。法医学医師と彼女のサポートもする警察で働く父親という組み合わせがこれまでにない新しさを感じました。最後の方に朝顔がなぜこの道を進もうとしたのかが明かされて、物語の深みが感じられました。

40代女性

新米ながらも懸命に遺体に向かい合って父とともに事件を解決に導く朝顔の様子に心を打たれました。医療もののドラマは多いですが、医師自身が被災したり家族を亡くしたことをきっかけに医師になることを決めたというのは珍しいんじゃないかと思います。物語のつかみとしてはいいんじゃないかと思える1話でした。

20代女性

この作品は、主演を演じる上野樹里さんに期待していましたが、相変わらず癒される良い声をしているなと感じました。 ゆったりと優しい感じで話す声は最高です。 また平との親子のシーンがほのぼのする感じで、ストーリー的には悲壮感がありますが、このシーンではほっこりしました。

30代女性

解剖する際、教えてくださいと朝顔さんが手をあてる姿が印象的でした。外見では分からない事を解剖すると分かる事がたくさんあるんだなと思いました。また、亡くなった方のお子さんが事件の前に母親と言い合いになってその後に母親が亡くなってしまったというのはお子さんの気持ちを思うと胸が痛かったです。

30代女性

漫画原作ということでしたが原作はまだみたことなく予備知識なく拝見いたしました。 従来の月9とは全く違ったイメージでどちらかと言えば朝ドラっぽいなぁと思ってみてましたが 唐突に3.11ネタが入ってきたことにはびっくりしました。 時任三郎さんのお父さんはいい味出てていいですね。引き続き見てみようと思います。