【遺族が疑う医療ミスの可能性？】 ドラマ 監察医 朝顔 第8話 見逃し動画 2019年9月2日（月）21:00 放送分

最新話動画フル視聴はこちらから

監察医 朝顔 第8話の見逃し動画 共有サイト一覧

「監察医 朝顔（8話）」のあらすじ

朝顔（上野樹里）は、東北から戻って以来、働き詰めの日々を送っている父・平（時任三郎）を心配していた。桑原（風間俊介）によれば、野毛山署強行犯係の他の署員の捜査も手伝っているのだという。

朝顔が興雲大学法医学教室に出勤すると、藤堂（板尾創路）が、高橋（中尾明慶）や熊田（田川隼嗣）に息子の夏休みの宿題を手伝わせていた。それを知った絵美（平岩紙）は、息子に甘い藤堂を叱りつけ、「全部自分でやらせるの！」と言い放つ。

するとそこに、解剖の依頼が入る。茶子（山口智子）は、朝顔と光子（志田未来）に執刀を指示した。

「監察医 朝顔（8話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

こんな事があるなんて。 科学を持ってしても、解明できない人の死もあるのですね。 遺族にとっては納得できないのも当然。 その気持ちが分かるからこそ、朝顔たちも苦しいのだと思う。 事件関係者に、いちいち感情移入していたら仕事にならないのかもしれませんが、そんな朝顔の姿勢が大好きです。 もしも自分が検察医のお世話になる事があったとしたら、朝顔のような検察医に出会いたい。 そう思わせてくれます。

40代女性

やれることは全てやり尽くしたのに、死因は不明だなんて。 遺族としては、苦しんで死んだのだから、最後ぐらいは穏やかに送ってあげたい。 そう思うはずです。 それなのに、遺体を切り刻まれた上に、何も出ないなんて。 これならば、やらない方がまだマシだった気がします。 そうしたら、グレーなままでいられたのに。 平さんも、里子さんの手がかりを探し求め続けているけど、こんな風に探しているときがまだ幸せなのかも。 希望を持てるのだから。 そんなことを思うと、切ないです。

30代女性

若い女性の遺体が運び込まれ、外傷もなくはっきりした病死でもなく朝顔たち法医学者が一番無念に感じている「不詳の死」ということで結論付けられました。それでも、遺伝性の病気の可能性を見つけ女性の娘さんへの病の予防をしてあげられることを伝えました。母親から娘への最後のメッセージだったように感じました。

30代男性

初めての県警本部の捜査一課に向かった桑原が廊下ですれ違う職員たちに挨拶をして回る姿が面白く、印象を良くしようと考える所は素晴らしいと思いましたが、さすがに多くの人に朝から挨拶ばかりしていたら本当にしなければならない捜査に必要な体力が無くなってしまう気がして心配になりました。

30代女性

県警本部の捜査一課という刑事としてはエリートが集まる場所なのに、桑原の相棒となるベテラン刑事の神崎は黙っていれば渋くてカッコ良いのに、話し出すと昭和時代のガハハと笑う所轄刑事そのもので、所轄で相棒だった平の方が捜査一課がピッタリで、本当に桑原が配属されたのは捜査一課なのかと疑ってしまいました。

50代女性

解剖しても死因がわからないことなんてあるんだなとかなりびっくりしました。だけど、せめて同じようなことが二度と起きないようにと残された娘さんの検査を勧めたところが、とても遺族の気持ちに寄り添っているなと感じました。

50代女性

平が里子の手がかりが見つかった途端、怖くなってしまったと茶子に話すシーンにとても胸が痛くなりました。見つけたかったはずなのに、いざ見つかるかもと思ってしまったら里子の死を受け入れるようで怖くなってしまったんだろうなと思います。かわいい孫と過ごす幸せな時間ですら、里子に申し訳なさを感じていたなんて、とても切なかったです。

20代女性

もやもや病というキーワードがよく登場しましたが、ストーリー自体も進まない感じがして、もやもやした感じがしました。 なんども解剖しても、奥さんの死因がわからないというのは、旦那さんいとっては相当辛いだろうなと思いました。

50代女性

被災地から帰ってきた平がもう余計なことを考えなくて済むようにとこれまで以上に仕事に熱を入れるシーンを見ていて朝顔たちじゃなくても心配になりました。そして茶子に打ち明けた妻が生きていたら孫とこんな楽しい時間を過ごせていたかもしれないのにという言葉が重かったです。