少年寅次郎 第2話 見逃し動画 2019年10月26日（土）21:00放送分

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ドラマ「少年寅次郎」第2話 のあらすじ

昭和19年、寅次郎は国民学校で立たされてばかりだが元気いっぱい。優秀だが体の弱い義兄の昭一郎の代わりに、妹のさくらを守って頑張る。そんな時、父の平造（毎熊克哉）に赤紙が。悲しみをこらえる母、光子（井上真央）に、父への愛を感じる寅次郎だった。さらに昭一郎が病に倒れ帰らぬ人に。抜け殻のような母の姿に、自分が代わりにいなくなればいいと思う寅次郎だが、大空襲の日、母が寅次郎のために見せた行動は…

ドラマ「少年寅次郎（第2話）」視聴者のネタバレ・感想

40代男性

寅次郎は東京空襲の日、外に出て空や街の様子を眺めていました。単に興味本位だったのかもしれませんが、光子さんが怒って心配するのも無理はないと思いました。好奇心旺盛だけなのかもしれませんが、おバカと言われてしまう寅次郎らしい行動だと思いました。

40代女性

寅次郎のお兄さんは病弱でしたが、戦争で食糧難ということで、さらに栄養が摂れずに、早くに亡くなってしまったのだと思いました。光子さんはお義父さんに何度も謝っていましたが、本当に辛かったと思いました。寅次郎も辛かったと思います。　

50代女性

平造さんは自分は長男だから召集されない思っていたが召集令状がとどき戦地に行くことなり、長男の昭一郎は病死してしまい、悲しむ母ちゃんをみて自分みたいなもんがいていいんだろうかと寅ちゃんが御前様に話しているのを聞くと心が締め付けられそうになりました。寅ちゃんは自分の出生のせいで心の底では寂しいんだなと思いました。

40代女性

東京大空襲後、防空壕から自宅戻る途中、寅ちゃんは燃えている下町が気になり一人で見に行っていまい一晩もどりませんでした。お母ちゃんが一晩中探している姿をみた寅ちゃんはお母ちゃんたたかれおこられたが、心底心配してくれたことがうれしかっただろうと思った。今まで自分がこの家にいていいのか不安だったけど安心したんじゃないとと思いました。

30代女性

寅次郎が可愛らしすぎてたまりません。どんなに辛いことがあっても、笑顔をたやさないところも素敵だなと思いました。妹のサクラを大切に面倒みたり、病気のお兄さんも気遣い面白いお話をして、笑顔をにしてあげたりと素晴らしいなと思いました。母親役の井上真央さんも、優しいなかにも強さがある演技が素晴らしいです。

40代女性

少年寅次郎と母親役の井上真央さんのやり取りがとても素晴らしく、笑顔にもなりますし涙も出てしまいます。辛いこともたくさんありますし、召集令状で父親が出征してしまいましたが、そのときも寅次郎は笑顔で万歳をしてくれたりとけなげな少年だなと思いました。父親も、少しずつ自分の息子だと実感していき、頭を撫でてくれたところはこちらまで嬉しくなりました。また、母は強しだということも、この番組を見ていると感じてしまいます。

40代女性

凄く切なくて、寂しくて、辛くて、涙腺大崩壊しっぱなしでした。一番感動的だったのは、寅次郎の義理兄が亡くなった後、「どうもスミマセンでした???。」と何度も何度も畳に頭が着くくらいまで、土下座をする光子のシーンでした。胸が張り裂けそうでした。感服です。

40代女性

母親役の井上真央さんがとても素晴らしくて見ているこちらまで感動してしまうほどの度胸と優しさを持った母親役を演じられていて驚きます。女遊びの激しいダメな夫でも、見放すことはせず厳しさと面白さと強さで包み込んでいるその姿に元気をいただけます。また、少年寅次のにこやかな笑顔にも毎回癒されています。

40代女性

寅次郎が焼け野原を一人で見に行った帰り、母親役の井上真央に怒られながら、泣きながら抱きしめられたシーンが良かったです。戦時中、父親が出征したり、兄が病死したり、していましたが、寅次郎の明るさが良かったです。

30代女性

父が出征することが決まって、母が父に優しくなったのを見て、寅次郎が、自分も父のことを好きになると伝える場面はせつなかった。そして、いつも意地悪な父が出発の朝に、兄だけでなく寅次郎にも向ける優しい視線が、父の複雑な思いを表していて悲しい。

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