少年寅次郎 第1話 見逃し動画 2019年10月19日（土）21:00放送分

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ドラマ「少年寅次郎」第1話 のあらすじ

昭和11年、歴史を揺るがす226事件の前夜、東京葛飾柴又の団子屋、くるまやの前に赤ん坊が置かれた。誰の子か承知の上で、車光子（井上真央）は育てることを決める。帝釈天の御前様（石丸幹二）に寅次郎と名付けられて5年、寅次郎はわんぱくに。光子の夫、平造（毎熊克哉）は、そんな寅次郎が気に入らない。それでも愛情を注ぐ光子が大好きな寅次郎なのに、母を裏切るような出来事が起きる。でも、寅次郎の心情を知った光子は…　そして、さくらが誕生して…

ドラマ「少年寅次郎（第1話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

寅次郎は光子さんに出会えたことが、人生の中で一番幸運で幸せなことだったのではないかと思いました。このドラマを観て、『男はつらいよ』の映画の中で、寅さんは生涯、光子さんのような女性を求め続けたような気がしました。

40代女性

幼少期の寅次郎はとても可愛らしく、友達の悩みも親身になって聞いてあげていました。誰からも愛されるキャラは子供の時からあったのだと改めて思いました。生まれた環境は良くなかったですが、それを気にせず、スクスクと育っていったところが良かったです。

40代女性

寅次郎は友達のために、お寺から団子を盗んで来たり、ウナギを売ってお金を作るなどをしていました。やっていたことは良くないことだったのかもしれませんが、誰かのために何かをしてあげたいという気持ちが凄く表れていて、人情深い子供だと思いました。　

40代女性

『男はつらいよ』で、寅次郎の父親はダメ親父だということは薄々分かっていましたが、ようやくその理由が今回分かったような気がしました。光子さんがいてくれたからこそ、寅次郎はイジメにも遭わずに、スクスクと育つことができたのだと思いました。　

30代女性

寅次郎には腹違いの妹のさくらがいたことは知っていましたが、兄の昭一郎の存在は今回、初めて知りました。病弱で早くに亡くなってしまったのは残念でした。もし、昭一郎が生きていたら、車家の状況も変わっていたかもしれません。　

40代男性

おいちゃんとおばちゃんも若いころの二人が登場し、映画の寅さんと繋がったような気がしました。くるま屋の家の造りも映画の場面と似ていたので、映画とリンクさせながら楽しむことができました。次回も楽しみにしています。　

50代女性

光子さんの寅次郎に対する愛情深いところが、このドラマの温かさになっていると思いました。土曜の夜に相応しい内容でした。次回は悲しい出来事が重なってしまうようですが、寅次郎にはたくましく乗り越えていってほしいです。　

30代女性

突然、店の前に置かれた名前もつけられていない赤ちゃんを受け入れた光子の人間力の凄さには驚くばかり、夫の平造が更にクズ人間に見えてしまう構図が面白く感じました。光子に似た優しさをもった昭一郎が寅次郎を可愛がる姿がとても良く、寅次郎も光子と昭一郎の優しさを受け継いだものの、小さな悪さを積み重ねてしまうのはクズな父親の平造から受け継いだんだなと感じられ、血の繋がりはどうしても出てしまうものなのかなと思いました。

40代女性

寅次郎役の男の子がとっても元気で表情豊かで、魅力的でした。井上真央さんの母親役も、どっしりとしていて、子どもたちに向ける愛情深い眼差しが印象的でした。うちの子は、赤ちゃんの頃から一緒にいますが、血の繋がりはありません。光子のようなお母ちゃんにはなかなかなれませんが、これから大きくなって不安になったとき、光子のようにまっすぐに見つめて抱きしめてあげれたらいいなと思いました。

40代女性

「男はつらいよ」のルーツをみているようで、懐かしい気持ちになりました。寅次郎から渥美清、さくらから賠償千恵子を思い出し、御前さまが若くて笑っちゃいました。寅次郎の生い立ちを知り、母を思う気持ちにウルウルしちゃいました。NHKのドラマこの頃いいですね。

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