ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜　7話 見逃し動画 2019年11月29日（金）22:00放送分

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ドラマ「ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜（7話）」のあらすじ

とあるメガ銀行で、「ネットバンキングで振り込みが出来なくなる」システムエラーが発生。大きな混乱を呼ぶ。事故原因の調査に乗り出した真奈子（松雪泰子）だったが、鍵を握るプログラムの担当者・高坂はつい最近、くも膜下出血で死亡していた。タイムカードではほぼ残業の無かったはずの高坂が死亡した理由を探るうちに、高坂から話を聞いていたカウンセラーが調査に浮上する。そのカウンセラーはなんと、真奈子の離婚した元・夫だった。

ドラマ「ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜（7話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

天ノ先生の記憶力が凄すぎると思う。事故調査委員会での過去の事例を話しているときのスラスラとでてくる過去の1962年の事故の話。内容まで記憶しスラスラ話せる天野先生をとても尊敬するし、天ノ先生の低音ボイスが周りを納得させる力を持っている気がする。

40代女性

天ノ先生の元旦那がでてきてとてもびっくりした！天ノ先生って元旦那さんと話している時、和んだ感じに見えました。やはり相手がカウンセラーなので相手の心を開かせる話し方聞き方ができているのかなと思いました。ソファーで仮眠できるだけ心を柚須している相手なんだと思った。

40代女性

元旦那はどんな人だったのだろうと思っていたが、ついに登場！カウンセラーだったとは。その役の滝藤賢一さんが、失礼ながら意外に格好良くて、ときめきました。見た目もそうですが、紅茶を入れてくれて、優しく話を聞いてくれて、その包み込むような雰囲気がとても素敵だった。二人が離婚に至った理由がとても知りたいです。今回の事故調査も、いろいろ胸に刺さりました。時代の速さについていけない人間、やりがいを感じて仕事に取り組んでいて、つい無理をしてしまう人間。どちらが自分になってもおかしくないと思いました。

40代女性

銀行のシステム障害の裏にはSEの過労死と、システムのアップグレードについていけない管理職の闇が隠れていました。時代は日々進化していく中でついていけない時は素直に認める心を持つ必要があると思いました。そしていくらやりたい仕事だからといえど働ぎすぎは良くないと思いました。

30代女性

目に見えないシステムの仕事を熱心に行う高坂、仕事が好きということもあり過労死という最悪な運命となり悲しい。真奈子の元夫から、高坂の情報は聞かなかったが、忙しい真奈子をカウンセラーしていたのだと思い感謝した。

40代女性

レストランの2階席にパソコンを操作する真奈子の傍らで1階席を手摺に手をかけてじっと見ている野津田の姿が子供のような感じを受ける構図が可笑しく、何をしているのかと思ったらマッチョな店員とピッチリ横分けのメガネの店員の優れた店員を見抜く対決はマニュアル通りか応用力があるかどうかという思考力の差でしたが、ほとんどの人は野津田のようにベテランらしい動きと見た目のメガネ店員を選び判断してしまうというガッカリな行動をするものだと思い知らされる内容でした。

40代女性

亡くなったシステムエンジニアの高坂は仕事に誇りと喜びを感じていたのはとても良かったとは思いましたが休むことを忘れていた失敗と、周囲にいる人々が高坂の体が危ない事を気付いていながら何もしなかった失敗の両方があるという、些細な失敗が大惨事になるという教訓に感じました。

40代女性

今回天ノの元夫が登場していましたが、6でもない男性だから離婚したのかと思いきやいかにも優しそうな男性で、しかも優秀なカウンセラーらしかったのが意外でした。そして天ノの方ではなく彼の方から別れを切り出したということで、それは天ノのことを思っての離婚だったのかもしれません。

40代女性

今回過労死が物語の大事なポイントとして描かれていましたが、これは高坂に限らず働く人なら誰でも起こりうることだなと思いながら見ていました。また彼自身まさか死ぬとは思わず働き続けていたことが悲しいです。しかし高坂の上司も憎みきれないなと思いました。

40代女性

天ノは高坂の過労死を調査する事によって過労死寸前だった自分を助けた様な気がします。大きな夢を持てる大好きな仕事だからこそ、のめり込んでしまった高坂は人類の未来の為だと言って頑張っても自分の未来をなくしてしまってはね…。

50代女性

亡くなった高坂がカウンセリングを受けていたのが天ノの元旦那だった事がラッキーでした。天ノも調査をしているつもりがいつの間にかカウンセリングを受けていた様ですね！彼のうなずき、傾聴、共感というカウンセリングの技法で、ぐっすり眠り、元気になって良かったです。

40代女性

いろは銀行のシステム障害が起こり、その原因調査で浮かび上がったテクニサスシステムズの高坂がミスしがちな人物だったのか、仕事が出来る人物だったのか、彼のパソコンの音声データから十川のミスと判明した展開は、十川に非があり同情の余地無しと思いました。しかし過労死については責任感から無理し過ぎた高坂にも責任があると思いましたし、天ノが話した様に周りの人間も気遣うべきだったと、何処でも起こりうる事象の話でしたので深く考えながら見た7話でした。

40代女性

真奈子の元主人役で出演した滝藤賢一の演技が目につきました。上手い役者だとは知っていましたが今回の演技を見て一段と評価が高まりました。落ち着いた雰囲気のカウンセラーという役を完璧にこなしていて癒された気分になりました。

50代女性

天才工学者天ノの、元夫のカウンセラー橘の登場に大注目でした。結婚歴があったことも以外でした。てっきり研究に没頭し過ぎて、独身を貫いているのかと思っていましたね。離婚したのに、関係は良好のようですし、元夫橘が元義理の母の南雲博士に密に連絡を取り合っている辺りが、?でした。

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