ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜　3話 見逃し動画 2019年11月1日（金）22:00放送分

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ドラマ「ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜（3話）」のあらすじ

とあるライブハウスで火災事故が発生、バンドメンバーの女性が死亡した。ステージでの花火が発火の原因を思われたが、真奈子（松雪泰子）は業務用空調機械から発火した可能性を指摘。だがそのメーカーは、真奈子の助手の野津田（堀井新太）がかつて勤めていた会社だった。野津田はそこで大きな失敗を犯し、立ち直れずに退社したのだった。古巣相手に萎縮する野津田を、真奈子は立ち直らせることができるか・・・。

ドラマ「ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜（3話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

天才と呼ばれている工学者の真奈子だけに全てをそつなくこなしていると見ていたのに、ロボットアームの開発で些細な設定をミスした事で大幅に開発が遅れてしまうという大失態を真奈子自ら見抜けず、母親の喜里子に指摘されるという悔しさも加わり真奈子が予想以上に落ち込む姿に驚き、立ち直る方法は誰もができる事という所に親近感がわくという設定に感動しました。

40代男性

失敗をしたら、とりあえず現実逃避。そしてリラクゼーションに睡眠。美味しいものを食べる。特別なことではありませんが、この方法なら誰だって失敗からのストレスからは解放されるはず。バンジージャンプはできないけれど、ドライブくらいならできそう。

30代女性

いかに質の高い失敗をして、その失敗を生かすことができるのか、が真奈子にとって最高の「失敗学」と考えているのだと思います。失敗から立ち直る方法も真奈子独特の口調で語りますが、どの世界でも通じるごく当たり前のことだらけ。失敗は嫌だけど前を向いて進める気持ちになります。

40代男性

失敗を研究する真奈子が興味を持ったライブハウスという密閉空間での火災事故は死者が多く出てしまうはずが、たった一人という奇跡の理由は、熱狂的に応援してくれるファンを守りたいと考えたアイカの冷静な行動を促すアナウンスだったとわかり、非常事態において主催者たちがいかに動くかで事態劇的に変わるという証明に感じられ参考になる場面と思いました。

30代女性

ライブハウスで起こった火災というのは現実的に考えてもありそうな話ですが、火災の原因がエアコンだったというオチはライブハウス以外でも起こりそうでなんだか怖いなと思ってしまいました。野津田は前の職場の上司にあって居心地悪そうでしたが、天ノがスカッとすることを言ってくれて良かったです。

50代女性

これまであまり明らかにされてこなかった野津田の過去がちょっとわかった重要な回だったと思います。野津田は今の研究室でも結構こき使われていますが、その前にいた職場ではもっと酷い扱いをされていて、天ノの働いている今の方がずっといいなと思いました。

50代女性

絶対失敗しないと思う事も大事だが、失敗しても最小限にするように工夫する事も大事なんだなと、エアコン実験を見て思いました。真奈子も、失敗して泣くんですね。でも翌日には早くから手を打つ姿勢は素晴らしいです。

30代女性

真奈子は、見てないようでちゃんと野津田の事を見ているんだなあと思いました。辛いものを食べさせたりして、さりげなく励ますところは優しいです。黒島に、野津田を手放した事が、最大の失敗だと言い放った時はしびれました。

40代男性

ライブで火災事故が起き女性が死亡、自殺なのか事故の死だったのか気になった。野津田がエアコンの仮説の証明を、真奈子のフォローで救われる思いだった。亡くなった女性は、スマホを握り、必死に最後のバンドを行うつもりでいたと知り、悲しい気持ちとなった。、

40代女性

真奈子の秘書志保、助手の郁美が谷津田を奮い立たたす為の嘘は、役に立つ嘘は必要だなと感じました。それにより谷津田が吹っ切れたし、ドラマで噓をついて物事や心理面が好転するパターンが大好きなんで面白く見させてもらいました。

40代女性

野津田、天ノ教授のお陰で自信が付いたと思います。失敗した時の回復の仕方も伝授されたし、野津田の元パワハラ上司にあなたの最大の失敗は彼を手放した事だときっぱり言った時はスカッとしました。彼の工学者としての才能を上手く育ててもらえそうです。

40代女性

ライブハウスでの火災事故のエアコンの欠陥について調査する谷津田が古巣相手に萎縮する。周りのサポートに応え谷津田が勇気を振り絞り発言する場面が良かったです。自分の考えをリスクを負っても伝えたい、そしてそれに賛同する真奈子が渋かったです。

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