時効警察はじめました 7話 見逃し動画 2019年11月29日（金）23:15放送分

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ドラマ「時効警察はじめました（7話）」のあらすじ

最近ツイてない三日月しずか（麻生久美子）は、うっかり霧山修一朗（オダギリジョー）のメガネまで壊してしまって大焦り。そんなとき、新人刑事・彩雲真空（吉岡里帆）らが大流行中だという「開運メガネ」をかけ、「効果絶大らしい」と勧めてきた。ビビッときた三日月は霧山に「買いに行こう」と誘いかけるが、霧山は微妙な反応…。ところが、この開運メガネを売り出した「桃瀬メガネ」のカリスマ社長・桃瀬多恵子（檀れい）が“ある時効事件”と関係がある人物だと聞くや俄然、興味を示しだす。

その時効事件とは…桃瀬の夫で、メガネがトレードマークの一発屋歌手・蝙蝠ユキオ（前野健太）が、ワンマンライブの開始直前に殺された事件。現場には「犯人はメガネ」という血文字のダイイングメッセージが、そして蝙蝠の胸にはつなぐと平行四辺形になる“奇妙な４つの穴”が残されていた。だが、凶器が特定できないばかりか、疑わしき関係者は全員メガネをかけており、捜査は難航。当時はメガネをかけていなかった多恵子には疑いがかかることもなく、事件は時効を迎えてしまっていた…。

この事件を“趣味”で調べることにした霧山は、三日月と共に多恵子のもとへ。多恵子は自分のことを「本当はツイてない女」と言い、実際に目の前でツイてない出来事が多恵子に次々と降りかかる。だが、霧山はどうにも懐疑的で…。そんな中、蝙蝠が売れてから調子に乗り、健気に支え続けてきた多恵子という妻がいるにもかかわらず、愛人を12人も作る“13股ライフ”を満喫していたとの証言が浮上！ さらに多恵子とは別に、被疑者となりうる人物も新たに浮かび上がってくる。そんな中、鑑識課の又来康知（磯村勇斗）が“ある場所”に“意外な人がいる”と、霧山に電話を寄越し…!?

ドラマ「時効警察はじめました（7話）」視聴者のネタバレ・感想

今回はサネイエがホッチキスの針を飛ばしたことがヒントとなって事件の真相を突き止めた霧山でしたが、そのひらめきは天才的だなと思いました。そして多恵子さんのような売れない時代に必死で支えてくれた美しくて良く出来た奥さんを、人気が出た途端に13股してしまう蝙蝠ユキオのような旦那は、最低だと思いました。
時効事件の解決は、ほんとうに霧山の趣味食が強くなってきていて驚きました。 「誰にも言いませんよ」カードが凄すぎです。あんなハイクオリティーなカードは、相当打ち込める趣味でもないと作れるわけがない。見ていて自分も欲しくなるほどです。でも、ストーリーは切なかった…。殺した多恵子と殺された蝙蝠は互いに愛し合っていただなんて。こんな真実なら、憎んだままのほうが幸せだったのでは？真実を知った檀れいさんは、キレイなだけに、尚更哀れに思えました。
今回も霧山の見事な推理に感動！こんなにキレもの霧山なのに、メガネをテープで補強って。あり得ない。あんなにオシャレでカッコイイオダギリジョーさんが、ここまでやる？オダギリさん以外のメンバーも、キャラが濃く笑えるわ！そんな中で難題を解決するから見終わった後、スカッとします。
今回は、出演者がみんなメガネをかける回ということなので、メガネ好きにはものすごく嬉しいです。殺人事件の凶器がメガネという斬新なお話で、最後まで見て、どのような殺害方法だったのかを知ると、驚きました。霧山さんと三日月くんのコンビも楽しい回でした。
メガネが今回の回では主になる話でした。檀れいさんがゲスト出演で、演技もうまく面白い役をされているのが、見ていて楽しかったです。霧山さんのメガネが三日月くんによって壊されてしまうという事件もあり、メガネを使用した殺人という珍しい事件で、見ごたえがありました。
三日月の占い師に5000円もボッタクられたキッカケが自販機にお金が拒否されてしまった事からでしたが、占い師は自販機の不具合を知っていた悪どい商法だよなと感じられ、それに気付かない三日月は警察官として失格なのかなと感じられ笑ってしまいました。
壊れてしまったメガネをかけるしかない可哀想な状況の霧山に、カッコ悪いから外した方がいいとハッキリと言い出した無責任な三日月にはビックリで、壊した張本人の三日月が全く関係がないような態度と指摘された途端に話をそらす行動には呆れてしまいました。
自動販売機で5000円分買った話なんて、三日月くんの話をスルーする霧山くんの能力が面白かったです。メガネがラッキーアイテムなのに、お尻で普通にメガネを潰してしまう三日月くんのお尻の力にびっくりしました。てか、みんなメガネが似合いすぎて可愛かったです。
壊れたメガネをセロハンテープで治そうとする霧山くんの可愛さにきゅんとしました。メガネの話だからって、メガネをアップするのが多くて、めちゃめちゃ面白かったです。曲の名前に癖が強すぎて、三日月くんの脳内が面白かったです。
桃瀬がついてないと何回も言うのが、ちょっとイラッとしました。しかし、旦那が13股をするって凄く嫌だったと思います。そして、愛人全員がみんな眼鏡をしていたなんて、旦那はどんだけ眼鏡フェチなんだ！と思いました。
眼鏡をダーツのように投げて、胸に刺して殺していたなんてビックリしました！そんなことあるの？と驚きです。本当は浮気なんてしていなかったという事実が発覚し、しかも桃瀬のことをきちんと愛していたなんて、桃瀬は自分のしたことを悔やんでも悔やみきれないだろうなと思いました。
事件のラストはいい話風で終わっていたけれど、12人のコーラス女子たちは25年間もなぜ無言でいたのかな…。殺されたあと奥さんに言ってあげれば良かったのにと思ってしまった。めがねのみなさんお似合いでしたし、セーラー服の檀れいさんは可愛かったです！
「時効警察はじめました（第7話)」を観て、三日月が霧山さんのメガネを壊してしまったということがとても大変なことをしてしまったのではないかと思いました。彩雲の「開運メガネ」というのは、少し面白く感じられました。
メガネで人が殺せるのか？、ものすごく無理がある殺害方法に驚きましたね。もしかして、多恵子さんのダーツの腕前が相当なものだったのかな。2つの眼鏡を平行にするかなりの正確さと体の奥まで刺す力強さが必要ですね。もしかして、相当する鋭いメガネのつるだったのかな。それなら、多恵子はかなりユキオを恨んでいたのか！斬新すぎて面白い殺害方法でした。最後の多恵子の勘違いという落ちはもう一工夫欲しかった。
「眼鏡を重ねる」というフレーズが耳に残る、ユキオの愛が切ない事件だった。十文字が間違えてサネイエを連れて行ったから、遂に彩雲の悲願達成かと思ったのに、サネイエを犠牲にできなかった彩雲の優しさにほっこりした。

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