ひとりキャンプで食って寝る 第12話 見逃し動画 2019年12月27日（金）深夜0:33放送分

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ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る（第12話）」のあらすじ

海や山をひとりで訪れては、地場食材を自ら獲って食べる七子（夏帆）。初心者におすすめだというドブ釣りで鮎を狙うが、なかなか釣れず肩を落とす。そんな時、道端に食べられそうな野草を発見し、持ち帰り「雑草うどん」を調理することに。

宏美（朝倉あき）から鰻を食べているという報告があり、さらに河川敷で七輪で鰻を焼いている人を発見した七子は鰻を狙うことに！翌日、仕掛けておいた罠には意外な魚の姿が…！果たして七子は鮎や鰻を食べることができるのか!?

ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る（第12話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

鮎が釣れなくて、七子はどうするのかなと思っていたら道端で偶然見つけた食べられそうな雑草を取って、茹でてうどんと和えて美味しそうな料理を完成させた事には驚かされました。彩りも綺麗でしたし「私料理うま！」と自画自賛するのも納得な出来栄えだったと思います。

30代女性

最後まで美味しそうなドラマでした。いちご煮は是非ともやってみたいかも。仲本工事さんが出るとは驚きました。正直旦那に言われるまで誰？状態でしたけど。健人みたいな生き方はドラマだから出来るんだろうなと思うけど、憧れますね。

40代女性

今回は結局鮎も鰻も釣れませんでしたが、大きなナマズが釣れたのに、さばき方が分からなくて逃がしてしまうという残念な結果でした。でもヨモギのバームクーヘンはスゴく美味しそうでした。アウトドアならではの材料で作る七子の料理は、いつも新鮮味があって素敵だと思います。

40代男性

七子がドブ釣りで鮎に挑戦するが、他の魚を釣ってしまいその魚を尊重するかのよう独り言が面白い。 今度はウナギに挑戦してナマズを釣り、目的の物でなかったから放した。 七子は魚釣りよりも、野草を採って調理して食べるのが一番お似合いのようだ。

20代女性

オンドロールで七子が山で採ったヨモギの束を顔に近付けて匂いを嗅いでいる姿でカメラ目線でじっと見つめてくる雰囲気は、七子の魅力を漂わせていてアイドルのプロモーションビデオのようでドキドキさせられてドラマが終わってしまう寂しさを演出していた所が上手いなと思いました。

40代女性

さっぱりした性格の七子は、他人への関心が薄い反面、地場食材の収穫への執着は目を見張るものがありました。それだけ魚が釣れるのが嬉しいということの裏返しなのでしょう。釣り道具一式を揃え、服装やアイテムも回を追うごとに増え、第12話では自分で買ったと思われる赤い車も登場しました。ラストには電話の相手からキャンプに誘われるものの、体よく断るシーンもあり、収穫付きソロキャンプを楽しむことに夢中になっていることがわかります。平日は都会でよく働き、週末は夢中になっていることで有意義で過ごす、今時の若い女性のライフスタイルと趣味への情熱がよく描写されているドラマだと思いました。

30代女性

思い付いたら動き出してしまう七子の猪突猛進ぶりを見せた、鮎を釣るために再び釣具店で鮎のドブ釣りを生活排水路のドブと思い込んで拘る姿に店員が呆れる場面が面白く、七子のどこまでも変わらないプラス思考のスタイルは清々しくて冒頭から楽しませてくれる素敵な人だなと思いました。

30代女性

早速、求める鮎のドブ釣りを始めた七子の名人のように見える姿に笑わせてもらい、意外にも早く釣れる展開には驚かされましたが鮎ではなくオイカワとわかった途端に、七子のいつものオモシロ独り言が始まり面接官のように不採用とリリースする展開に爆笑、七子はどんな事で楽しむ天才だなと感心しました。

30代女性

鮎だけには縁が無かった七子なのにイライラしながら食べられる野草をすぐに見つける七子の才能が光り、鰻を捕獲する仕掛けが完璧に上手くいったのにダメンズの久丸に仕掛けをあげさせるという一番ヤらせてはイケない行動をしてしまう所にも七子らしさが光っていて、ヨモギを入れたお手製のバームクーヘンを作ってしまう所にも才能を発揮する七子と、七子のらしさのオンパレードを最終回で十分堪能できました。