隕石家族 第3話 見逃し動画 2020年4月25日（土）23:40放送分

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ドラマ「隕石家族（第3話）」のあらすじ

マザコンの和彦（天野ひろゆき）は、いまだ母・正子（松原智恵子）の言いなりだ。50歳も過ぎて情けない、となぜか片瀬（中村俊介）に相談してしまう。と、かつて自分が片瀬に贈った「自分の気持ちに正直に」という言葉で励まし返される。家に帰った和彦は正子に向かい大きな声で“クソババァ！”…、と言えるはずもなく、残念ながら遅すぎた反抗期は訪れず…。

一方、長女の美咲（泉里香）は中学時代の恩師であり、現在同じ中学の教師仲間である森山（遼河はるひ）を慕い、残りの4か月を一緒に過ごすつもりでいたのだが、森山が疎開すると聞かされ…。

ドラマ「隕石家族（第3話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

マザコン夫は嫌ですね。奥さんが浮気しても仕方がないかもしれないと思いました。でもこのドラマはお母さんが悪いと思います。お母さんが息子を離さないといけないと思いました。「クソババア」って言えて良かったと思います。天野君の演技あたたかくて大好きです。

40代女性

和彦の母親の正子が毒親過ぎる。よく反抗期のなく育ったなって思いました。正子にとっては普通の事なのかもしれないけど、結婚し妻子ある息子にとってはいかがなものかと思いました。一歩引いた感じの母親じゃないと同居するのが大変だと思った。

40代女性

正子は毒親と思うし、同居の久美子は正子の面倒をよく見ていると思いました。結婚の時に反対されてから義母に対して好印象じゃないと思うけど、うまく付き合うために頑張っていると思いました。同居が長くなると、正子の無邪気さもわかりかわいく見えるときもあるのかなって思いました。

40代男性

今回の主役はマザコンのお父さんでしたが、男なら多少なりともマザコンの部分があると思うので、ちょっと身につまされる思いがありました（ただあれほど干渉されたらぶち切れますが）。親は大切ですが自分も注意しないと、と思いました。

20代女性

マザコンの和彦が今頃、反抗期という久美子の不倫話はどこ吹く風という感じがあり、さらに長女の秘密も明るみにあるなどドタバタ感がより深まってきました。しかし、コミカルな展開が面白く、テンポもよいので楽しみながら見れました。

40代女性

元々ベタな設定だと思っていましたが、ドラマでは想像以上に面白くなっていると思いました。隕石落下で人間の本性が次々と明らかになってきているので、なかなか考え深い内容だと思えてきました。同時に、自分ならどうするかまで思い始めたりと、一概に他人事ではないかもしれません。

20代女性

マザコン男が爆発すると、こうも反抗的になるのかとかなりびっくりしました。思春期に反抗期がなかった子は、大人になってキレると手がつけられなくなるという話がまさにこれだなと思いました。でも、反抗の仕方が食べ物絡みとか、原稿用紙に母親の悪口を書くとか、リアルに中二レベルなのにちょっと笑ってしまいました。

40代女性

正子は流行りの毒親ともいえるのではないかと思いましたね！さりげなく子供の考えを自分の思うように誘導していく辺りは見ていてモヤモヤしました！大人になった和彦をも自分の思うように動かそうとするところは自分の実母が思い出されて嫌～な気分になりましたが、和彦が溜まりたまった気持ちを吐き出すところで、やっとホッとしました！

50代女性

和彦が、久美子の不倫相手・片瀬とどんな考えで会っているのかが気になりました！2人で会っていることを見つけた翔太には「趣味をキッカケにネットでたまたま知り合った」と言ってましたがかなり怪しい！久美子が、夫と不倫相手の片瀬が会っていることを翔太たちから聞いたシーンで終わってしまいハラハラが収まりません！

50代女性

53歳になる息子の和彦の高血圧を心配する余り、会社まで押し掛ける祖母の正子の過保護ぶりに笑ってしまいましたが、久美子達は最後が近い事を覚悟している様子ですが、正子は遺品整理はしていますが何だか地球が崩壊するとは限らないみたいな行動を取っているなと感じられ、一番落ち着いている正子のドシッとした姿に、非常時にはこうありたいと見習いたいなと思いながら見られた回でした。