シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第2話 見逃し動画 2020年1月19日（日）22:30放送分

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ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。（第2話）」のあらすじ

レン（清野菜名）と直輝（横浜流星）は、東京誠立大学のキャンパスで学長の岸本がナイフを持った男に襲われる事件に遭遇。男は岸本を刺した後、レンに襲い掛かる…。

事件を受けて、東京誠立大学副学長の池渕が記者会見を開く。池渕は、岸本が意識不明の重体と発表。犯人は、赤嶺という3浪中の浪人生だった。

神代（要潤）は、犯人の動機について「あの告発が原因なのでは？」と質問。“あの告発”とは、世間で話題になっている不正入試疑惑のことだった。東京誠立大学に通う岸本の息子・俊一の入試の成績表がネットに流出。その得点が大学の合格基準に達していなかったため、俊一は父親の権力によって不正に入学したのではないかと疑われていた。赤嶺はその疑惑を知り、岸本への怒りから犯行に及んだとみられた。

池渕は神代の追及に対し、入試で不正があったことを認める。さらに、第三者委員会を設置して徹底的に調査すると宣言する。

直輝はMr.ノーコンプライアンス（佐藤二朗）から、不正入試問題にシロクロをつけるようにと告げられる。

レンは直輝に呼び出され、パンケーキの店へ。パンケーキにかけられるシロップを見つめるうち、レンの意識は遠のいていく…。そして、ミスパンダが出現。直輝の指示を受けたミスパンダは行動を開始する。

全日テレビでは、神代とあずさ（白石聖）が東京誠立大学不正入試問題を番組で取り上げることを提案。しかし、チーフプロデューサーの飯田（福田転球）と、プロデューサーの田中（永山たかし）は、取り上げることを渋る。

そんな中、東京誠立大学で第三者委員会が開かれる。そこにミスパンダが駆け付け…。

 

ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。（第2話）」視聴者のネタバレ・感想

40代女性

今回はレンの過去が少し明らかになって、精神科に入院中の母親との関係が気になりました。レンと母親は同じ写真を持っていましたが、マジックで黒く塗りつぶしているのはそれぞれ違っていたので、どうしてそんな事をしてしまったのかも謎ですし、今はまだ分からないことが多いので今後の展開に期待しています。

40代女性

今回もミスパンダと直輝のアクションシーンがカッコよくて、見ているだけでワクワクしました。特に印象的だったのは｢暇だったから｣という理由で、ミスパンダが直輝に襲いかかりふざけながらも回し蹴りなどをする場面でした。2人ともとにかく素敵で今後も見逃せないなと思いました。

40代男性

期待していたシーンがついに見られました！ ミスパンダ・清野菜名さんと飼育員・横浜流星さんのアクションシーン。 やはり、運動神経の良い二人だけあってかっこ良かったです。 流星さんは期待通りですが、清野さんは小柄で可愛らしいビジュアルなのに動きはキレッキレ。 今後も二人のアクションに注目したいです！

40代女性

ミスパンダの衣装が格好良かった。 いつもは、白のパーカーにライダーズジャケット、ボトムズはカーゴ風パンツといったカジュアルな雰囲気なのに、今回はショート丈のトップスでヘソ出し、長めのブーツカットデニム姿で登場しました。 でも、あれだけのアクションをこなす清野菜名さんなので、引き締まったボディでキマッテました！

50代女性

権利を振りかざしている悪徳にスカッとする制裁を加えるシーンは実に爽快でした。 また、ミスパンダやそれを操るメンタリストの過去の闇が少しづつ垣間見れてきました。 特にミスパンダは何が一体どんな事件があったのか早く真相を知りたいです。

40代女性

愛しい直輝を大学構内の敷地で見つけた人見知りが激しいレンが、遠くから見守りそうなのは予想できましたが、まさか遠く離れた木陰の場所から直輝が気がつくまで手を振り続ける行動をする想像できず、レンの個性は独特過ぎて笑えてしまう。

40代女性

大学の不正入学問題で第三者委員会が開かれた場所にミスパンダがスーツ姿でやって来て、自前で作ったネームプレートは竹で作られた拘りある所が面白く、第三者のパンダですに笹に関する知識が豊富だと胸を張る姿には爆笑しました。

50代女性

レンが火災によって精神科医の門田の治療を受けているのはわかっていましたが、レンがアルバイトをしている囲碁喫茶店のオーナーである加賀が門田と繋がっている所にビックリ、レンは監視された生活なのかとゾッとしました。

40代男性

大学の入学試験で不正をしたのが学長と偽のデータがネット上に流され、何年も落ち続けた浪人生が学長の命を狙うという内容は良かったものの、刃物を振りかざす浪人生の姿が頭に鉢巻をして学生服の姿と映像を見たらわかるようにしていた工夫はわかりますが、深刻な場面なのにコントのような印象が強くて思わず笑ってしまい、演出の方法が違ったように感じました。

40代女性

ミスパンダが専門委員会の会議に乗り込むシーンがおもしろかったです。特に、真実はいつも一つと、コナンくんのパロディーをやったには驚きました。他にも、笹の専門知識がありますなど、ふざけてるようにしか見えなくて笑えました。